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ももぱぱのやさい畑
小野田泰博さん(1978年生まれ)は、豊川市内に2丁4反の畑を耕す農家です。本人いわく、家庭菜園をしていたら、本格的な農家に転進してしまったとのこと。
以下、小野田さん自らのキャッチコピー:
「不真面目な農家の真面目な野菜。基本的に放任栽培で、種まきしたら、野菜がたくましく育ちました! 超雑草。収穫は草をかき分け宝探し。野生味溢れる野菜です。」
以下、道長の思い:
水田での稲作と比べ、畑作は栽培品目も多く、雑草の管理などで一年を通して手間のかかる仕事です。
まして、近年の温暖化や気候変動で、作物の出来が非常に不安定になっています。そんな状況の中で、農業とはほんとうに大変な仕事です。手はいくら掛けても切りがありませんが、小野田さんいわく「手を抜くこと」が肝とのこと。納得です。
でも、できた野菜はいい加減じゃありません。ふたたび、納得です。
農薬も化学肥料も使いませんが、とくに肥料は最小限。肥料を与えすぎると土に負荷がかかるばかりか、病気や害虫増加、雑草繁茂につながります。
栽培品目は、玉ねぎ、人参、キャベツ、白菜、ブロッコリー、かぶ、カボチャ、ズッキーニなど多種。
農園の名称『ももパパのやさい畑』は、むすめさんの名前が由来だそうです。
道長でお願いしている作物:
大根、人参、白菜、かぶ、赤かぶ
●小野田さんにお話を聴きました(こちら) |
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小野田泰博
〒441−1212
豊川市金沢町西峡45 | |
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