乗越たかおプロフィール&著作集
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《プロフィール》
乗越たかお
 (のりこし たかお)
作家・ヤサぐれ舞踊評論家。63年、東京生まれ。
ダンス、戦前の都市や芸能、酒、お笑い、ニューメディア、経済などに詳しい。
だいたいのことは、左記の《主要作品集》で。



 主要作品集

 共著・寄稿他

 舞台

 連載



Wikipedia「乗越たかお」の項に関する「 2008年7月2日 (水) 16:55 Jusa」「 2008年8月18日 (月) 16:00 Jusa」「 2009年11月8日 (日) 06:44 Jusa 」の投稿は、このサイト作成者および著作権者の許可を得ています。

小説家としての乗越たかお
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主なことは《主要作品集》にあるとして、現在、命を懸けているのは、戦前のエンタテイナーたちの記録を集め、残すこと。歌舞伎などの伝統芸能と違い、大衆芸能はまるで大切にされておらず、資料もほとんど残っていない。
しかし! 今ならまだ当時の方々が、かろうじて(スマン)生きている。彼らの生の声を、今残しておかないと、永遠に失われてしまう。下の中川三郎や川畑文子のような「ニッポン・ジャズエイジ」を発掘するのだ! で、研究書ではなく、読んで楽しいドラマとして、すこしでも多くの人に知ってもらうのだ! 
で、小説やミュージカルを作ったり、エノケン生誕百年祭などをてがけ、腹案も進行中。

ダンス批評家としての乗越たかお
■    「批評はそれ自体も表現たるべき」という考えから、 コムヅカシイ専門用語の羅列ではなく、それも自分の言葉で楽しく語る批評を心がける。
■    『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド』(作品社刊)は、コンテンポラリー・ダンスを初めて網羅した本として、異例の売れ行きとなり、1年を経たず増刷、2年目で改訂版。様々な大学等で教科書代わりに使われている。
■    各種の雑誌・新聞等で執筆している。
  月刊「シアターガイド」誌で写真&エッセイ「どうせダンスなんか観ないんだろ!?」連載中
  朝日カルチャーセンターで「乗越たかお×ダンサーのレクチャー&対談シリーズ」展開中
  REAL TOKYOと季刊「ART IT」でステージについて連載中
  音楽之友社『バレエ』で4年間連載(99年〜02年)。現在編纂中
  朝日新聞で『私の偏愛するダンス』連載(04年)
■    ニューヨークの財団ジャパン・ソサエティの推薦・招聘により、メディア・フェローシップの日本側代表に選ばれ2006年2月〜3月、ニューヨーク他各都市に滞在研究。
■    2006年、ジェノバ市主催のダンスフェスティバルで、テアトロ・デル・アルキボルトへの日本代表ダンスカンパニーの選考推薦を一任される。

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主要作品集
2006年
■  『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』   >> 詳細はこちら
 (作品社刊 税別2000円)
2003年
■  『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド』   >> 詳細はこちら
 (作品社刊 税別2000円)
2000年
■  『DOMAIN(ドメイン) 熊川哲也120日間のバトル』   >> 詳細はこちら
 (熊川哲也+プロジェクトK著 集英社刊 税別1995円)
1999年
■  『中川三郎ダンスの軌跡 Step Step by Step』   >> 詳細はこちら
 (健友館刊)
1999年2月26日発売
■  『アリス ブロードウェイを魅了した天才ダンサー 川畑文子物語』  >> 詳細はこちら
 (講談社刊)
1996年
■  『ダンシング・オールライフ 中川三郎物語』   >> 詳細はこちら
 (集英社刊)
1993年
■  短編小説集 『電脳偽書 ミカエルの誘惑』シリーズ開始。   >> 詳細はこちら
1993年
■  『アポクリファ』   >> 詳細はこちら
 (河出書房新社刊)
1993年
■  『乾電池』
(『ビックリハウスのエンピツ賞傑作選』パルコ出版刊所収)  >> 詳細はこちら

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『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』
 作り手を応援し、見る人が劇場に足を運びたくなる、そんなことを目指して作った本邦初のコンテンポラリー・ダンス専門のガイドの改訂増補版。
 この手の本としては多くのご支援を受けて、前著は一年で増刷、そして本書出版の運びとなった。

   これは世界最高のダンス・ライブラリ、NYリンカーンセンターをはじめ、パリのCentre National de la Danse (CND) にも収蔵されている。

 前著からは、ほぼ写真を全取っ替え、各カンパニーの最新情報をアップデート、若いダンサー達を大幅追加、「ドイツ新時代」「海外を拠点とするダンサー達」など、コラムも大幅追加。索引の数は、なんと約300項目増し! 持ってみるとその重さで実感できる充実度(笑)

※本書は観客ばかりでなく作り手も応援したいという気持ちから「自分に関する記述は、自由にチラシ等に使っていい」という「ピンポイント転載フリー宣言」をしています。

 ※「ほぼ日刊イトイ新聞」に担当編集者がアツい裏話を掲載!

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『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド』
本邦初のコンテンポラリー・ダンス専門のガイド。書き下ろしで、約550作品、約650の人物&カンパニーを渾身の網羅。コンテンポラリー・ダンス20年の歴史と最新情報が満載で、しかも国内の若手までフォローした初めての本。そもそも書名に「コンテンポラリー・ダンス」が入った初めての本。
図版満載! 年表充実! 索引精緻!

※本書は観客ばかりでなく作り手も応援したいという気持ちから「自分に関する記述は、自由にチラシ等に使っていい」という「ピンポイント転載フリー宣言」をしています。

 多くの大学などで教科書代わりに使われており、朝日新聞、東京新聞、オン★ステージ新聞、ダンサート、音楽舞踊新聞、BT(美術手帳)等でも大きく取り上げられた。

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『DOMAIN(ドメイン) 熊川哲也120日間のバトル』
 日本バレエ界に巨大なインパクトを与えたバレエダンサー熊川哲也とKバレエカンパニー。
99年の冬のツアーに乗越たかおが密着取材して、Kバレエカンパニーの意義を問い直し、そして素顔の熊川哲也の「今」の考えを伝える。
 ロンドンから始まるリハーサル模様、ツアー中の舞台裏、ハプニング話、そして札幌では両親や熊川が子供の頃に習っていたバレエの先生のインタビュー等も満載の貴重な記録です。
 ラストには熊川氏へのロングインタビューがあり、バレエそしてバレエ界に対する赤裸々な心情が語られます。
「気むずかしい熊川」というイメージが払拭される、軽く、そして深いやりとり。
作家にして舞踊評論家である乗越たかおならではの、読み応えのある内容になっています。
 全体の1/3ページは今回のツアー中の写真ページ
(熊川氏を10年以上撮り続けている岡村啓嗣氏撮影)があります。

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『中川三郎ダンスの軌跡 Step Step by Step』
『ダンシング・オールライフ 中川三郎物語』の続編。
戦後、ダンス関連の実業家として大成功した人の話なんて
そのまま書いてもイヤミなだけなので、日本初のディスコを作ったり、
ゴーゴーなどの流行ダンスを輸入して紹介した軌跡を追う。
資料エッセイ。

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『アリス ブロードウェイを魅了した天才ダンサー 川畑文子物語』
「9歳にしてロスアンゼルスでデビュー、13歳でブロードウェイのスターになり、 17歳で日本劇場の柿落とし公演の主役をつとめながら、戦争直前に突然引退した伝 説のスター、アリス・フミコ・カワハタ(川畑文子)。『上海バンスキング』の吉田日出子は、文子の『あなたとならば』をすり切れるほど聞いて、歌い方をコピーしたというのは有名な話だ。
戦後、ロスアンゼルスに帰ってからは人にも会わず、生死もわからなかった文子さん本人がロスアンゼルスに健在であることを突き止めた。さらに昔のことはかたくなに語ろうとしない文子さんを、さらに半年かけて国際電話と手紙で口説き続け、ついに戦後初のインタビューに成功した。
同じ主人公でミュージカルも書いた(下参照)」


 ロスアンゼルス日米博物館に正式所蔵決定!


 2004年5月22日の『スマステーション3』(香取慎吾司会)で大々的に特集される!

本書はいまだにメール等で「読みたい」と問い合わせが
来るんだが、初版を完売してからは再版の予定なし。
できれば文庫化の方の方で。講談社へ文庫化要望を出そう!
たまにオークションで出ることも。
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『ダンシング・オールライフ 中川三郎物語』
戦前に実在した伝説のタップダンサーのノンフィクション小説。
貴重な資料の発掘、意外で豊富なエピソード、根がお笑いの文章&会話、そしてドラマ!
一部に熱狂的な読者を獲得し、NHKの連続ドラマや木村拓哉主演の映画化など
華々しいオハナシが山ほど来るも、ドタン場で「アメリカロケの予算がない」とか言われて、企画が流れる流れる。ヌカ喜びさせやがってー。

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■ 書評 ■
わたりとしお(ダンサー,振り付け師 『週刊文春』 8月8日号96年)
「往年のタップダンスの大スターを過去のものとせず、むしろ現代の視点から見ても一歩も二歩も新しい存在として描いている著者は、おそらく中川氏の目指していた芸術、あるいはショービジネスに対する理想を、本当に良く理解していたものと思われる」

板東齢人(批評家。今日の作家・馳星周 『本の雑誌』10月号 96年)
「いやはや、なんと波瀾万丈の人生か。これは断じて面白い。……作者にとって中川三郎とめぐり合ったことは幸せなことだろうが、中川三郎にとってもこの作者との邂逅は幸福であったろうと思える内容と質である」

サライ(96年第19号)
「戦後は、社交ダンス・スタジオを創設し、一大ブームの立役者となった中川三郎。本書は、その波瀾万丈の人生を描いた痛快な一冊だ」

重政隆文(批評家。『JAMCI』 VOL.25 96年)
「才能とチャンスが同時になければ成功しない。そういう厳粛な現実を、この本は一人の日本人タップダンサーの生涯で示している」

横澤彪(吉本興業東京支社長。『朝日新聞』7月6日 96年)
「中川三郎というダンサーの一匹狼的生き方を通してみた日本の芸能史ともいえる快著だ」

短編小説集 『電脳偽書 ミカエルの誘惑』 シリーズ開始。
「怪人ミカエル・オンタが書いたという伝説の書『ミカエルの誘惑』を、乗越たかおが翻訳する」、という形式の短編小説集。
CGアーティストの村上光延氏とのコラボレーション連作。

*第4話〜第8話は、NIFTY-Serve内の電子出版(ピーノ電子本センター GOMSS)で
 購入可能。でもブラウザとかが必要で面倒なようです。いつかまとめたいよう。

序章PDF DL
第1話『ワッキーのバレンタイン』 PDF DL
第2話『沈む都 邪市』 PDF DL
第3話『小便小僧になりたい』 PDF DL
第4話『のうくらい』
第5話『雫魂(しずくだま)』
第6話『黙阿弥のビリー・M』
第7話『泣く街』
第8話『ゴーレム・ボックス』
第1話〜第3話 『月刊プレイボーイ』(集英社刊)掲載
第4話〜第8話 『月刊スーパー・デザイニング』(玄光社刊)掲載

*第4話〜第8話は、NIFTY-Serve内の電子出版(ピーノ電子本センター GOMSS)で購入可能。
 でもブラウザとかが必要で面倒なようです。いつかまとめたいよう

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『アポクリファ』
パソコン通信小説の先駆けとして、書評やNIFTY-Serve内でも「傑作!」といわれながら売れ行きサッパリだったキュートな作品。早すぎたのか!?
*本HPで無料ダウンロードできます

■クリック!(PDFファイル)

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■ 書評 ■
大原まり子(SF作家 『ネットワークへの道』ソフトバンク.刊)
「『アポクリファ』は通信のハマリ者なら必読の書だ。」

坂東齢人(批評家。今日の作家・馳星周 『本の雑誌』12月号 91年)
これはもう超一級品の小説であるとぼくは断言してしまう。……これが傑作でなくてなんだというのかっ。」(*年間ベスト3に選んでいる)

巽孝之(批評家 『SFマガジン12月号』 91年)
「こうした興味深い指摘を豊富に含みながら物語は意外な展開を見せ、門外漢の読者も飽かせない。注目作!」

井辻朱美(作家・翻訳家 『翻訳の世界』 5月号 92年)
「かなりせつないラブ・ロマンだという点である……純度の高い<愛>を扱っていながら、その<愛>がパソコン通信というメタリックなメディアと結びついているところに近未来的なヴィジョンを感じる」

図書新聞(記事は匿名だが、音楽評論家・詩人の小沼純一)
「なお、このラストはとても感動的だということは是非ともつけ加えておきたい。……
読み終えたとき、もう一度「アポクリファ」という語のふたつの意味を見直してみるといい」

『乾電池』(『ビックリハウスのエンピツ賞傑作選』パルコ出版刊所収)
「私が、いかに乾電池を愛しているか」をこんこんと語る短編小説。
第16回エンピツ賞の大賞および審査員特別賞(東海林さだお賞)。
*本HPで無料ダウンロードできます。

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■ 書評 ■
村松友視
エンピツ賞・東海林さだお賞はやっぱり、単一、単二、単三で世の中すべてを斬っていく、ああいういさぎよさっていうのか、勢い。それに圧倒されたよね。

高橋章子
特に東海林さんは今回、ご自分の賞もこの作品以外ない、ということで、初のダブル受賞となったわけですが、どういう点で評価なさいましたか?

東海林さだお
着想。視点というか。それに尽きるね。表現力もある。ドキッとさせられる表現が4カ所ぐらいありましたよ。

椎名誠
乾電池を、単一、単二、単三っていうのをメジャーでとらえて、写真用の小ちゃいやつなんかをフリークスとしたところなんか、実にいい。
そういう部分部分の光り方が強烈だったね。




共著・寄稿他
2003年
■  『エノケン生誕100年祭記念映画祭』(パンフレット)   >> 詳細はこちら
2003年
■  『エノケン生誕100年祭』(パンフレット)   >> 詳細はこちら
2003年
■  『エノケンと〈東京喜劇〉の黄金時代』   >> 詳細はこちら
 (論創社刊 税別2500円)
2003年
■  『ぴあ バレエ・ワンダーランド』  >> 詳細はこちら
 (作品社刊 税別2000円)
2003年
■  『鑑賞者のためのバレエ・ガイド』  >> 詳細はこちら
 (音楽之友社刊 税別1600円)

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『エノケン生誕100年祭』(パンフレット)
「エノケン生誕100年祭」実行委員会編著

 共著・寄稿他へ

『エノケン生誕100年祭記念映画祭』(パンフレット)
協力:ニッポン・ジャズエイジ発掘隊

 共著・寄稿他へ

『エノケンと〈東京喜劇〉の黄金時代』
東京喜劇研究会編。
エノケン生誕百年を記念して作ったもの。
資料的には決定版といっていいでしょう。
乗越たかおは「ニッポン・ジャズエイジ発掘隊」での「大学無宿」再演および編集協力。

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 共著・寄稿他へ

『ぴあ バレエ・ワンダーランド』
監修:守山実花。
僕は
●作品…… ステップ・テクスト、ナイン・シナトラ・ソングス、ボレロ、フー・ケアーズ?、
デューク・エリントン・バレエを書いています。
ぴあならではの図解満載、初心者まるわかりのバレエガイドです。

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 共著・寄稿他へ

『鑑賞者のためのバレエ・ガイド』
監修:守山実花
僕は
●作品…… プッシュ・カムズ・トゥ・ショブ、若者と死、アルルの女、春の祭典
●人物…… キリアン、プティ、熊川哲也
●エッセイ…… 「映画とバレエ」「演劇とバレエ」
を書いています。
なんと発売後一ヶ月で増刷という異例の売れ行き! これ一冊で全てがわかる!。

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 共著・寄稿他へ




舞台
2001年
■  ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』   >> 詳細はこちら
1999年
■  ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』
(銀座博品館劇場他、4ヶ月間の長期全国ツアー)   >> 詳細はこちら
1997年
■  ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』
(銀座博品館劇場他、全国8カ所ツアー)   >> 詳細はこちら

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ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』
[原作] 乗越たかお
[出演] 土居裕子・森川由加里・曾我泰久・水谷あつし・田中ちなみ・諏訪マリー
※監修、瀬川昌久

日程 会場名
6月30日(土)〜7月1日(日) 新神戸オリエンタル劇場
7月1日(日)〜7月4日(水) 銀座博品館劇場
他、80公演。

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ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』
(銀座博品館劇場他、4ヶ月間の長期全国ツアー)
[出演] 土居裕子・諏訪マリー・本間仁・田中ちなみ・岡千絵・モト冬樹

月刊『ミュージカル』誌が選ぶ97年度ベスト・ミュージカル6位。

 舞台へ

ミュージカル『青空 〜川畑文子物語〜』
(銀座博品館劇場他、全国8カ所ツアー)
[出演] 土居裕子・諏訪マリー・曽我泰久・水谷敦・原千果子・吉田ひかる

再演。乗越たかおが原作段階で書いたが初演時にボツにされた
『嫌がらせにマイクを抜かれてアカペラで対抗するシーン』などが復活

 舞台へ

■ 舞台評 ■
村井 健
「何がおもしろいかといえば、まず、乗越たかおの本。この本が、べたべたした説明過剰のものになっていなかったのが一つ。そして出演者の息のあったアンサンブルのよさ。全体がコンパクトにからっと仕上がって、見終えた時の感じがとてもいいのだ」




連載
1999年
■  隔月刊誌『バレエ』(音楽之友社)で、ダンスに関する連載開始。

「バレエは宮殿から、ダンスは街から生まれた。ダンスは時代と不可分である」という同時代性(=コンテンポラリー)の視点から、縦横無尽のエピソードと、目からウロコの切り口でコンテンポラリー・ダンスを読み解く…… という主旨の連載。
単行本化を前提に進めているものの、いつになるんだ!?

 7月から電子メールマガジンで連載開始の ミステリー小説『NEXT』(10回連載)。
幻の名作『アポクリファ』以来の、電子メール小説。
 登録さえしておけば月に一回無料で配信! バックナンバーも読める!

◆  さらに! 主人公の姫宮沙樹にはこんな秘密が!
・  姫宮沙樹にメールを出すと、月に一度「秘密メール」が送られてくる。
・  姫宮沙樹自身のサイトを見られる。
・  姫宮沙樹が通う大学のサイト(魚藍坂大学)も見ることができる。

http://www.eizo.co.jp/home/eclub/next/index.html

で、イントロHP公開中! カッチョよし!


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