指導者見習の引出 C

 

トップ ページ
団体紹介
お知らせ
会員情報
メール
ライブラリ
推薦サイト

引出@
引出A

引出B
引出C
引出D
引出E
引出F
引出G
引出H

 

 

練習名

アンダーハンドストロークと前進フットワークの練習 1

対象

初級レベル

目的

ロブ、ヘアピンのストロークとフットワーク(ラッシュ)

着目点

@前進のフットワーク(ラッシュ)
Aランジ姿勢(ランジング)
Bヘアピン、アンダーハンドストローク

練習要領

@1本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
Aフィーダーはコート中央からショート気味に出す。
Bフィーダーがノックしてからラッシュする。
Cヘアピンかロビングかどちらでもよい。
Dランジ姿勢をしっかりとり確実にレシーブ。
Eフィーダーは交互にノックすることにより斜め前方に
   ラッシュしてもよい。

注意点

ラッシュして打つのでタッチザネットの可能性が高く、捻挫などの怪我もあるので、練習者のレベルと身体能力に応じてラッシュする距離を指示する。

練習名

アンダーハンドストロークと前進フットワークの練習 2

対象

初級レベル

目的

ロブ、ヘアピンのストロークとフットワーク(ラッシュ)

着目点

@前進のフットワーク(ラッシュ)
Aランジ姿勢(ランジング)
Bヘアピン、アンダーハンドストローク

練習要領

@1本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はヘアピン練習側とロブ練習側に分かれ打っ
    たら反対側列へつく。
Bフィーダーはショートに出す。
C練習者はコートセンター付近からフィーダーがノックし
   た後ラッシュする。
Dランジ姿勢をしっかりとり確実にレシーブ。
Eヘアピンかロブを打つ。
Fロブはコートの外へ上げる。

注意点

ラッシュして打つのでタッチザネットの可能性が高く、捻挫などの怪我もあるので、練習者のレベルと身体能力に応じてラッシュする距離を指示する。

練習名

オーバーヘッドストロークと後退フットワークの練習

対象

初級レベル

目的

クリヤー、ドロップ、スマッシュとフットワーク

着目点

@後退のフットワーク
Aスタートダッシュ
B速い落下点への入り

練習要領

@1本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はショートサービスライン上に立ち、フイーダー
    の方を向いて構え、フィーダーが打つのを見てから
    スタート。
B最初は、真っ直ぐ後方へ上げ実施。
   できるようになったら対角線上へ上げる。
Cフィーダーはクリヤー又は高めのロブを出す。
D練習者は、落下点に入り、振り向いてクリヤー、
   ドロップ、スマッシュのいずれかを打つ。

注意点

レベルに応じて、後ろ向きの姿勢でのスタートや立ち位置を後方から始める。

練習名

アンダーハンドストロークと斜めのフットワーク練習

対象

初級レベル

目的

シャセのステップワーク(右側・左側)

着目点

@シングルスの動き
Aシャセのフットワーク
Bアンダーハンドストローク(ロブ又はヘアピン)

練習要領

@1本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はロングサービスライン(ダブルス用)上に立ち
   フィードされてからシャセにより移動する。
B拾った後は、再び列の最後尾につく。
Cフィーダーはミドルコートに立ち、ドロップぎみの球を出
  す。
Dシングルスを想定したフットワークで距離が長いので
  体勢を崩さないように実施する。

注意点

レベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

左右のフットワークとサイド(アンダー)ハンドの練習

対象

初・中級レベル

目的

左右のステップワーク(初級・シャセ可)

着目点

@リズムをもってステップする。
A高さに応じてサイド、アンダーでシャトルを浮かさない
   で返球(ドライブぎみ)
Bシャトルスピードに合わせたフットワーク速度。
C左右の切り替えし。

練習要領

@10〜14本1セットを3〜5セット実施。
A打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
B本打った後は、再び列の最後尾につく。
Cフィーダーはフロントコートに立ち、手投げする。
E前のめりの姿勢にならないようにする。

注意点

レベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

前後左右のフットワーク練習

対象

初・中級レベル

目的

前後左右のクロスステップフットワーク(初級・シャセ可)

着目点

@クロスステップによる足の運び方
Aシングルスにおけるホームポジションの取り方
Bシャトルスピードに合わせた移動の速度。
Cホームポジションへの戻り。

練習要領

@4本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A慣れるまでは落とす位置を指示する。慣れたらランダ
   ムにフィードする。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C4本打った後は、再び列の最後尾につく。
Dフィーダーはミドルコートに立ち、フィードする。
Eシングルスを想定したフットワーク練習で体勢を崩さな
   いように繰り返し実施する。

注意点

レベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

対角線上のフットワーク練習

対象

中級レベル

目的

クロスステップのフットワーク

着目点

@クロスステップによる足の運び方
Aシングルスにおけるホームポジションの取り方
Bシャトルスピードに合わせた移動の速度。
Cホームポジションへの戻り。

練習要領

@4本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A慣れるまでは落とす位置を指示する。慣れたらランダ
   ムにフィードする。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C4本打った後は、再び列の最後尾につく。
Dフィーダーはミドルコートに立ち、フィードする。
Eシングルスを想定したフットワーク練習で体勢を崩さな
   いように繰り返し実施する。

注意点

レベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

対角線上の3点ノック練習 1

対象

中級レベル

目的

フットワークのスピードアップ

着目点

@後方から前方へのステップ(リズム)
Aシングルスにおけるフットワーク
B3本目の出だし。
Cホームポジションへの戻り。

練習要領

@3本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はシングルスホームポジションに立つ。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C右後方(クリヤー)→左前方(ヘアピン)
   →右前方(ロビング)の順。
D3本打った後は、再び列の最後尾につく。
Eフィーダーはミドルコート左に立ち、フィードする。
F体勢を崩さないで打てるようにする。
G応用として右後→右前→左前を行う。

注意点

@必ずホームポジションを経由させる。
Aレベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

対角線上の3点ノック練習 2

対象

中級レベル

目的

フットワークのスピードアップ

着目点

@後方から前方へのステップ(リズム)
Aラウンドザヘッドへの入り。
B3本目の出だし。
Cホームポジションへの戻り。

練習要領

@3本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はシングルスホームポジションに立つ。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C左後方(ラウンドザヘッド)→右前方(ヘアピン)
   →左前方(ロビング)の順。
D3本打った後は、再び列の最後尾につく。
Eフィーダーはミドルコート右に立ち、フィードする。
F体勢を崩さないで打てるようにする。
G応用として左後→左前→右前を行う。

注意点

@必ずホームポジションを経由させる。
Aレベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの
  高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

対角線上の3点ノック練習 3

対象

中級レベル

目的

ネット前への斜めラッシュのスピードアップ

着目点

@後方から前方へのステップ(リズム)
Aシングルスにおけるフットワーク
Bホームポジションへの戻り。

練習要領

@3本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はシングルスホームポジションに立つ。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C右後方(クリヤー又ドロップ又はスマッシュ)
   →左前方(ヘアピン又ロビング)
   →左後方(ラウンドザヘッド・ストレート/クロス)の順。
D3本打った後は、再び列の最後尾につく。
Eフィーダーはミドルコート右に立ち、フィードする。
F体勢を崩さないで打てるようにする。
G応用として右後→左後→左前を行う。

注意点

@必ずホームポジションを経由させる。
Aレベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの
  高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

練習名

対角線上の3点ノック練習 4

対象

中級レベル

目的

ネット前への斜めラッシュのスピードアップ

着目点

@後方から前方へのステップ(リズム)
Aバック奥の処理。
A右前の捕球。
Bホームポジションへの戻り。

練習要領

@3本づつ交替で10〜15本1セットを3〜5セット実施。
A練習者はシングルスホームポジションに立つ。
B打ったら必ずホームポジションへすばやく戻る。
C左後方(クリヤー)→右前方(ヘアピン又ロビング)
   →右後方(カットスマッシュ/クロス)の順。
D3本打った後は、再び列の最後尾につく。
Eフィーダーはミドルコート左に立ち、フィードする。
F体勢を崩さないで打てるようにする。

注意点

@必ずホームポジションを経由させる。
Aレベル(身体能力)に応じて、スタート位置、フィードの
  高さやスピードをフィーダー位置か打球で調整する。

 

 

[トップ ページ][団体紹介][お知らせ][会員情報][メール][ライブラリ][推薦サイト]

 

Copyright© Badminton Freaks. All rights reserved