わたしにもできるはじめてのぬか漬


別の容器に移せばさらに使いやすい

ぬか漬がからだにいいわけ


不足がちなビタミンB群(米ぬかに豊富に含まれています)を補給することができる


各種ビタミンを加熱などで損なうことなく摂取できる


食物繊維(ダイエタリーファイバー)を摂取しやすい


乳酸菌や酵母菌を漬物といっしょに摂取でき、整腸作用を活発にする

百年の古ぬかみそも夢じゃない
とにかく『つけ太郎』はぬか漬をはじめるきっかけとして考えてください。これをもとに、ちょっと時間をかけて我家のぬか床を作ってゆけば、何年も、それこそ100年先でもおいしいぬか床です。

基本その1:

ぬか漬は毎日でなくても、定期的に漬けて食べる。そのときついでにぬか床をかき混ぜ、その味見をする(これが肝心)
基本その2:
水気が多くなったら抜きましょう。
方法:
ザルにあける

ペーパータオルなどで水気を抜く
干し椎茸、干し大根などを漬けるついでに水気を抜く
基本その3:

味が薄くなったら
まずは、水気を抜く
減った分のぬか床に新しい米ぬかを補充して、さらに水分を調整(すこしづつ量を増やしてゆく)
塩を加えて味を調える(これが肝心)
基本その4:

ぬか床は、量が少ない場合は冷蔵庫で、量が増えて冷蔵庫に入らなくなったら、家の中でいちばん温度の低い場所に置いてください。(その場合、夏は塩分を強めにしておくのがコツ)

以上の基本を守りながら、とにかく習うより慣れろ。休まず、定期的にぬか漬を続けてください。そんなつみ重ねがあれば100年先でもおいしいぬか床です。最初のときの『つけ太郎ぬか』はどこかへいってしまいますが、それでいいんです。最初にも書きましたが、『つけ太郎』はぬか漬をはじめるきっかけとして考えてください。

賞味期間が90日なのに・・・
袋を開封せず、使わずそのままなら賞味期間は90日くらいですが、使用を始めたらその限りではありません。使い方で30日にも100年にもなります。




原材料:

米ぬか(音羽米研究会・愛知県豊川市)/白たまり(麦を含む)/みりん/粗糖



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