第14回 SQLの復習

※配布物:資料1部
 提出課題:なし

1.SQL文の書き方

 SQL文は、半角文字(大文字、小文字はどちらでもよい)で記述する。テーブル名、フィールド名、クエリ名など、固有のオブジェクト名や文字列などは全角文字で記述することが、SQL文の命令、予約語、区切りに用いる空白文字などについてはすべて半角文字で記述する。
 AccessのSQLビューでは省略できるが、SQL文の最後には半角のゼミコロン(;)をつけてSQL文の終了を明示する。また、SQL文が長くなる場合には、区切りのようい箇所で改行して複数の行に記述したり、行頭を半角の空白文字でインデントして見やすくすることもできる。
 
 SQL文の基本形: SQL文は [命令] [引数] [句]から構成される。

   SELECT 型番,商品名,単価 FROM 商品表;
    命令    引数     句

                     

講義内容

第 1回 (9/17)
ガイダンス
第 2回 (9/24)
データベースシステムの機能概要
第 3回 (10/1)
データの正規化
第 4回 (10/8)
テーブルの操作
第 5回 (10/15)
フォーム、レポート、マクロの作成
第 6回 (10/29)
演習 商品検索システム(1)
第 7回 (11/5)
演習 商品検索システム(2)
第 8回 (11/ 12)
演習 商品検索システム(3)
第 9回 (11/19)
演習 商品検索システム(4)
第10回 (11/26)
SQL文の基礎1
第11回 (12/3)
SQL文の基礎2
第12回 (12/10)
SQL文の基礎3
第13回 (12/17)
マクロの利用1
第14回 (1/7)
マクロの利用2
第15回 (1/14)
復習
授業出席