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日時 |
場所 |
日時 |
場所 |
1997.8.17〜8.22 |
1997.8.26 | ||
1997.8.31 | 大芦川 | 1997.9.14 | K・S・F |
1997.9.27 | 湯ノ湖 | 1997.10.2 | |
1997.10.11 | 白河フォレストスプリングス | 1997.10.19 | 霞ヶ浦 |
1997.12.20 | 上永野フィッシィングリゾート | 1997.12.29 | 白河フォレストスプリングス |
白河フォレストスプリングス | |
FLY納めということで、白河フォレストスプリングスでの大物釣りをしようと思った。前回は、大会が開かれていたのでかなり混んでいたが、今回は、それほどでもなかった。前回と同じポイントに陣取り、いろいろフライを投げてみたがあまり芳しくなく、またまた、最後の頼みの綱、パンフライを投げてみると、少しずつあたりが出て、数匹ゲットすることができた。ルアーも投げてみたが、スプーンの赤金で、数匹釣れた。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1997.12.20 |
本当に久しぶりのFLYである。約2ヶ月も間があいてしまった。NEWウェアーのRIVALLYのジャケット、NEWキャップのモンベルのフリースキャップをかぶり、朝5:00におき、6:00には、上永野に着いて、整理券は、10番であった。トッタンの左をとり、マラブ―のダークオリーブを投げ、比較的あたりがあり、コンスタントに釣ることができた。何匹か、ばらしたが、7匹あげることができた。まだ、腱鞘炎の手が痛くキャスティングに力が入らない。8:30ごろ、ぴたっと止まり、手も痛いことなので、ルアーを投げることにした。レーベルの白バッタであたりがあっただけで、他のルアーは、まったくだめであった。 |
霞ヶ浦 | 1997. 10. 19 |
いよいよ、BASSの季節である。フライフィッシャーが何を言っているのかとお思いですが。一度バスを釣ってみたいと思うのは、釣りをやっている人には分かると思います。今回は、霞ヶ浦へと一路車を走らせた。午前8:00ごろ着き、初めは、バイブレーションで試してみた。投げに投げたが、まったくあたりがなく、ワームに換えてみたら、やっと釣れた。ギルが・・・・。その後、昼食をとり、午後は、霞大橋を渡って場所を変えた。ウェダーを履いて、ブッシュの中にそぉーとワームを落としてやる方法をとった。何回も何回もやった。そして、次々に投げた。そして、時間が過ぎ、バスの顔をみずに終わった。 |
白河フォレストスプリングス | 1997.10.11 |
今回は、3連休の中日なので、釣りに行かなくては、ということで白河フォレストスプリングスへと向かった。鹿沼インターから高速に乗り、白河までスムーズに走ることができた。着いてみるとかなり込んでいて、なんと、今日は、大物釣り大会が開かれるということであった。一匹の大きさでいいということで、私も参加することにした。3つ池があるが、一番手前の池で、釣ることにした。初めは、お決まりのマラブーを引いたが、一向にあたらず、手を変え品を変えやってみたが・・・・・である。釣れている人は、黒のマラブーを沈めている人、緑のスプーンなどを使っていた。なんと、3時間半も釣れていない。その後、また、証拠にもなくパンフライを使ってみると、やっとあたりがあり、何とか釣れ始めた。しかし、大会とは、無縁の大きさであった。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1997.10.2 |
平日なのに、今日は、釣りに行ける日であった。午後1時半ごろに着いてみると、やはり、かなりすいていた。車は、みんな他県ナンバーであった。初めは、シンキングでマラブーを引いてみたが、まったくあたりがなく、何度投げてもまったくだめであった。次に、フローティングにかえ、CDCのドライで、ライズの釣りをした。何とか、一匹出てきてくれた。最近釣れないなー自身をなくしてきた。 |
湯ノ湖 | 1997.9.27 |
今回は、友人に誘われて、湯ノ湖でのフライフィッシィングである。朝4:50に家を出て、6:10分には、湯ノ湖に着いた。駐車場は、もう車でいっぱいであった。なんと、今日は、湯ノ湖釣り納め大会であった。混んでいるはずである。7:30ごろボートでスタートした。ダークオリーブのマラブ―を何回も引いていると1時間ぐらいたったとき、ロッドがしなった。なんと、レインボートラウトが釣れてしまった。(小さかったが)うれしかった。その後、24センチのレインボーが一匹釣れ、大会にはそれで登録した。優勝した人は、53センチでまったく話にならなかった。 |
K・S・F |
1997.9.14 |
大芦川沿いにまた新しく管理釣り場がオープンしたということで早速出かけてみることにした。着いてみると、まだオープンしたばかりなのでさほど人は混んでいなかった。池は、ミディアムクラスである。ロッジは、真新しくすばらしいものであった。しかし、雨上がりなので地面は、かなりぬかっていた。水は、オープンしたばかりなので落ちついていなく、濁っていた。とりあえず、ライトオリーブ系のマラブーをシンキングで流してみると、あまりあたりなく、仕方がなく、パンフライでマーカー釣りをしてみた。(いやなわりには、よくやっている。)が、しかしこれも芳しくなく。ダークオリーブのマラブ―でやってみたら何度かあたりがあった。魚は、全体的に元気がよく、きれいであったが、30分ごとに2匹ストライクオンする感じであった。 |
大芦川 |
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今年の夏は、たくさん釣りをしたなーと思いつつ、明日から、本格的に、仕事も始まるので、大芦川の流れを見ようと向かった。今日は、大芦川の特別解禁、放流もかなりの量なので、少し期待していた。着いてみると、かなり混んでいて、解禁のときによかった場所に入った。いろいろフライを流してみたが、何の反応がないまま時間だけが過ぎていった。しかし、夏の暑さも和らいできた日に釣りができる気持ちよさだけで満足した日であった。 |
上永野フィッシィングリゾート |
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モンタナで覚えたことを練習しておかなくては、ということで、上永野フィッシィングリゾートへと向かった。平日ということでということでそんなに混んでいなかった。オリーブ系のマラブ―やドライフライを流してみたがあまり芳しくなく、使いたくなかったが、パンフライを使ってみたら、結構釣れてしまった。しかし、せっかく、モンタナで練習したのにパンフライで釣れるとは・・・、 |
アメリカ モンタナ |
1997.8.17〜8.22 |
行ってきます。そうです。あの憧れのイエローストーンです。いいんでしょうか。フライを始めて、まだ2,3年の私が行ってしまってと思いつつも、2,3ヶ月前から心は、アメリカに向けてロングキャストしていた。今回の旅行は、ジャンボリーツアーにお世話になった。成田から、デルタ航空で、ポーランドに向かい、そこから、ソルトレイクシティで乗り継ぎ、さらに飛行機でボーズマンに着いた。ボーズマンにつくと、私の名前を呼ぶ人がいます。振り返ると、その人は、雑誌でよく見かける笑顔で握手を求めてきた。かの有名なスティーブコープランドです。スティーブの話では、「昨年は、10年ぶりの大雨でした、今年は、100年ぶりの大雨です。」とつくそうそう、くじけそうな話を聴いた。しかし、そんな気持ちも吹き飛ばすかのようなすばらしい景色です。ロッキー山脈がとても気持ちをハイにしてくれた。興奮して、あまり眠れなっかったせいか、次の日は、午前4:00には、もうベストを着込んでいた。スティーブは、今回、他の人のガイドをするということで、残念ながら、ガイドしてもらえなかったが、マットロジャースという好青年が、私たちのガイドをしてくれることになった。8:00にマットに会い、「リバーズエッジ」で、今日使用するフライを選択してもらい、マディソンリバーへとマットのシボレーのピックアップが、うなりを上げて向かった。マディソンリバーには、1時間半ぐらいで着き、ドリフトボートで釣ることになった。初めは、キャスティングの指導をしてもらい、とにかくメンディングに気をつけて、釣るようにと言われた。初めの1時間ぐらいは、何の反応もなかったが、友人のロッドがしなったと思うと、あっという間に、リールがうなりを上げた。20分の格闘の末、それは、それは、きれいな虹色のレインボートラウトであった。大きさは、50センチを超えていた。友人が釣れると、私も釣りたくなるというものである。が、しかし、初日私は、小ぶりのレインボーとホワイトフィッシュが釣れただけで、ビックフィッシュの顔を見ることができなかった。次の日もマットのガイドです。まず、イエローストーンアングラーでフライを買い、アームストロングのスプリングクリークに向かった。とても静かな川で、今日は、歩いての釣行になった。ガイドは、一生懸命、魚のいるところを指示してくれるのですが、いかんせん私の腕がついていけず午前中は、ボーズ。昼食は、ガイドの作ってくれたサンドウィッチを食べ、午後の釣行へと。そして、この旅最高の時間が私を待っていた。20番のフライを何気なく流してみると、流れに逆らって、フライが消えてしまった。私は、一瞬何が起こったかわからなかったが、ロッドには、その重みが伝わってきた。ティペットが7Xだったので、慎重に慎重に、20分の格闘の末、黄金に輝くブラウントラウトを釣ることができた。48センチのブラウンを写真に撮り、リリースした。その後姿に何度も感謝しました。3日目は、初日に釣った、マディソンリバーの上流へと向かい。この日も初日同様ホワイトフィッシュとレインボーが釣れたが、ビックフィッシュには、遭うことはなかった。しかし、3日間通して、とても雄大な釣りをすることができ、満足である。帰りは、ボーズマンからプロペラでソルトレイクへそしてロス、成田へ・・・・・GOOD FISHINGだったなー。 |