ALL 1997 1998 1999 2000 2001 2003 2004 2005 2006 2007
日時 | 場所 | 日時 | 場所 |
2002.1.3 |
2002.1.4 |
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2002.2.10 |
2002.3.9 |
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2002.3.21 |
2002.3.24 |
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2002.3.26 |
2002.3.31 |
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2002.4.5 |
2002.4.7 |
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2002.4.14 |
2002.4.29 |
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2002.5.4 |
2002.5.12 |
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2002.5.18 |
白河フォレストスプリングス | 2002.5.19 |
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2002.5.26 |
大芦川 | 2002.6.9 |
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2002.6.23 |
2002.6.29 |
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2002.7.6〜7.7 |
2002.7.13 |
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2002.7.31 |
2002.8.3 |
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2002.8.14 |
2002.8.17〜8.21 |
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2002.8.21〜8.25 |
2002.9.22 |
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2002.10.12〜10.14 |
2002.11.23 |
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2002.12.1 |
上永野フィッシングリゾート | 2002.12.29 |
まこと大池 |
まこと大池 |
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ここのところ忙しく釣りに行けないでいました。忙しい中ので、今回のまこと大池も午後からの釣行。久しぶりのまこと大池はかなり空いていました。というより途中からは貸切です。どうしてこんなに空いているのかと考えてみると・・・あまり釣れないからでした。はじめはパラシュートで反応があったのですが・・・その後は、ソフトハックルでもあたりのみでフッキングしない。ピューパ系でもいい感じにはならない。というわけでエッグをつけてやってみました。するとコンスタントに釣れました。しかも釣れる場所は決まっていて一箇所に集中していました。ほんとその場所しか反応が出ませんでした。そこに魚がたまっていたのですね。というわけで今年のフライも終了。この1年振り返ってみるといろんなところにも遠征させていただきました。釣りをしていると、ほんといろんなところに行けますね。この1年は、1日の釣行時間は減っていきました。1日釣りをしないで数時間だけ集中してやる釣りをしたことのほうが多かったです。さて、来年はどこに行こうかな。思い切ってかなり遠くになんてこともあるかな。とにかく来年もよろしくです。 |
上永野フィッシングリゾート |
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前回に引き続き上永野に行ってきました。そうそう、前回はマラブ−があまり調子がよくなくエッグがいいのでした。そのことを肝にめいじ午後からスタート。着いてみるとかなり空いていてどこにも入れるといった感じ。今回は初めからエッグをつけてそこをズリズリやっていくと一投一匹のあたりがありました。もちろんコンスタントに釣れ、前回のリベンジを果たすことができました。他のフライも試してみましたが、エッグほどではありませんでした。ルアーも少しやったのですが、こちらもあまり反応がよくなく、難しいです。ここのところルアーが気になっています。細いラインを使ってスプーンであたりを取りたいです。はい。 |
上永野フィッシングリゾート |
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釣りがしたい。というよりロッドを振りたい。という衝動にかられ向ってしまいました。久しぶりの釣りです。上永野フィッシングリゾートに向う道すがら粟野のトンネルがかなりできていたことにびっくりしました。もう少しで開通ですね。長年の計画のようですので完成が楽しみです。さて、上永野に着いてみると思ったよりは混んでいなく、トッタンの近くに陣取ることができました。まずは、釣りたいということでマラブ−を引きました。するとすぐに釣れました。これは結構釣れるかなと思ったのですが・・・コンスタントというわけにはいかず、時々釣れるという感じで少しじれったかったです。その後まったくあたりがなくなってしまいまずいと思っていると、隣りの方が結構上げています。よく見てみるとエッグをつけていたので、私も試しにエッグを結んでしまいました。するとコンスタントに釣れ始めました。この時期は、エッグなんでしょうか。できれば、ドライで釣りたいのですが・・・そっちのほうは反応がまったくありませんでした。数を釣るか、スタイルにこだわるか悩んだ1日でした。そうそう帰りの粟野の山で鹿に会いました。4匹も。はじめて見ました。トンネル工事しているから、鹿の道がなくなってしまったのかな。少し心配です。 |
白河フォレストスプリングス |
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北海道から帰ってきてから釣りをしていない。したい・・・と、思った。しかし、栃木は禁漁。管釣に行くしかない。さて、どこにしよう。大きなやつの引きが味わいたいと思った私は、気がつくと鹿沼インターチェンジに車を走らせていた。鹿沼からだと白河は以外と近い。1時間ほどで着くと、思ったより空いていて、どこにも入れる状態であった。とリあえず、ドライをつけフローティングラインを水面を滑らせてみる。が、思ったより、反応が悪い。というより、反応がない。少し沈めてみるか。ソフトハックルを引いてみると一度だけ反応があった。それでもいい方向には、向わなかった。そこで、最後の手段として、シンキングラインでマラブ−を。すると当たりが出て、何とか釣れました。やはりこのフライにはかなわないのかなと思いました。そろそろ管釣のシーズンインですね。 |
大芦川 |
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大芦川とてもきれいな水が流れています。ほんと何度訪れてもきれいです。今日は上流へと車を走らせました。特に上流のほうは、なんとも言えない景色です。今日は、向った時間が時間だけに、イブニングも後半の時間でした。久しぶりに、バンブーロッドを出してみました。バンブーのしなりは、魚が釣れたとき気持ちよく曲げてくれるので、それを楽しみにスタート。ポイントをパラシュートでたたいて行ったのですが・・・何の反応もないまま、薄暗くなってしまいました。時間も時間のためあまりできる時間も限られていたのでしかたがなかったです。バンブーのしなりもお預けです。次回に持ち越し。次こそ釣ります。 |
常陸 |
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前回の鯵の引きが忘れられなく、また、行ってきました。海へ。ここのところ川よりもハイペースで海へ通っている気がするが・・・常陸へ着くと、いつものポイントには、先行者がいて入れず、となりに陣取った。とりあえず前回よかったシステムを作り、海の中へ、まだ、時間も早いので、釣れないだろうと思っていたのですが、となりの方はいい感じで釣れている。これは、自分のほうも釣れるかなと考えていたのですが・・・そうは・・・です。なかなかしなりません。そうな状態が2時間ぐらい続いた時、今日一匹目の鯵が釣れました。何とか、一匹です。これでボーズはないかな、と安心したのがいけなかったのか、その後も厳しい時間が続き、終わってみると最後にもう一匹を追加しただけにとどまってしまいました。残念です。きっとじあいが悪かったのでしょう。そういうことにしておいてください。 |
大芦川 |
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そういえば山形に行ったきり、渓流に行っていない。これではダメだ。自分にカツを入れ、大芦川に向う。どうしてもここの水のきれいさを見に行きたくなってしまう。ところが、午後から向おうと準備をしていた矢先、突然の大雨と雷である。くじけそうになったが、空を見上げ祈るような気持ちでにらめっこ。すると2時間ぐらいで何とか止み。釣りができる状態になった。ロッドとベスト、ウェダーを詰めこみ一路大芦川へ。ついてみると、さすがに人も少なく、余裕を持って入渓できた。とりあえずライズはなく、たたいて行くことにしたが、一向にフライにあいさつをしてくれない。がんばって何度も流してみるが、私のパラシュートだけが、着実に流れに吸い込まれて行くだけであった。これは難しいかなと思ったとき、何かが、フッキングする。ヤマメかな・・・と思ったのですが・・・ウグイでした。それはそれは見事なウグイでした。んんん・・・もちろんすぐにリリース。気持ちも萎えてしまい。納竿。久しぶりの川は厳しさを教えてくれました。 |
常陸 |
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買ってしまいました・・・海釣り用のロッド1780円(リール付)・・・そうです。今週も海に行ってしまいました。台風の爪痕がひどく、河川では危険であるということで、常陸に行きました。7時ごろついて、照明をセットすると前回よりも魚が寄って来ていました。今回は鯵も確認でき、早速、買ってきたばかりのロッドを用意。一緒に買った仕掛けを投げ入れてみると、すぐに一匹の鯵が釣れました。これは幸先がいいなと思ったのですが、その後はまったくしなりません。雨も強くなってきて、着ていたジーパンが水分を含む度に重く体にのしかかってきました。しかし、時計が10時を指す頃になるとまた当たりが出てきて、徐々に釣れ始めました。その後はだれかのロッドが必ずしなっている感じが2時間ぐらい続き納竿しました。満足の行く釣りができました。やっぱり新しいロッドが良かったのかな。 |
山形編 |
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行ってきました山形遠征。高速道路を乗り継いで、さくらんぼ祭りを横目にキャッチアンドリリースの寒河江川。さすが有名河川であるので、結構な人が訪れていました。初日はイブニングだけやりました。エルクへアカディスを結んでポイントをたたきながら上流へ。一緒に行った方々は、次から次へとロッドがしなっていくのですが・・・私のロッドはなかなかしなりません。どちらかというとカメラマンになっていました。夕方になって、ライズも増え始めました。いまいち反応が鈍かったエルクからパラシュートに変えて流してみると、一投目でキャッチアンドバラシ・・・やっと釣れたと思ったのに、残念でした。その後、薄暗くなってくると、ライズも安定。結んであったパラシュートをそのライズのほうへキャストしてみると、何とか釣れました。その岩魚をやっと自分のカメラで写し、さようなら。その後は、数度のバラシがあっただけ、納竿です。しかし、放流しているということあって、魚はかなり確認できました。・・・夜は、泊まった旅館でたけのこときのこ三昧・・・次の日は、早朝からスタート。昨日より下流から入渓して、たたきながら登って行ったのですが・・・釣れたのは、元気なウグイだけでした。お腹がすいたところで、終了。午前中で帰路につきました。途中さくらんぼ祭りを横目にできず、寄り道。美味しいさくらんぼを買いました。今回の教訓その@「たたきあがりの時は、ラインを出しすぎない」そのA「マイクロドラッグをかけない心がけ」そのB「ポイントとフライの見きりは早目に」そのC「石回りに気を配れ」そのD「小さいライズを見逃すな」以上の5点です。最後にもう一つ「山形は美味しい物がたくさんがある」 |
常陸 |
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今回は、フライはお休み。昨年より恒例になっている海です。今年ももちろん鯵です。途中、某釣具屋さんで情報を収集し、万全の体制で一路常陸に向いました。着いてみるとかなりの方が、照明を準備し、鯵の仕掛けをロッドに結んでいました。こちらも明るいうちに準備をし、後は鯵が寄ってくるのを待ちました。が、しかし、寄ってくるのは、ふぐばかり、しかも2、3匹程度。どうなっているの?去年はたくさん寄ってきたのに・・・いくらアミをまいてもダメでした。小雨も降りだしいやな雰囲気が漂いはじめました。ところが、一本のロッドがしなりました。見事に・・・巻いていくと「カレイ」でした。そして、私以外のロッドが次々としなりだしました。「穴子」をはじめ様々な海の産物が岸に上がってきました。私は、鯵を狙って、がんばっていたのですが・・・ダメでした。最後に「ふぐ」を釣りました。これが精一杯でした。 |
福島・男鹿川 |
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今回は、遠征です。福島のほうへ、行ってきました。高速を乗り継ぎ、着いてみると林道にかなりの車が止まっていました。魚釣りの人が多いのかなと思ったら、キノコとりの方でした。早速入渓してみると、かなりいそうな雰囲気をかもし出している所でした。最初は、パラシュートでたたいて行ったのですが、まったく反応がない。参りました。フライをとっかえひっかえやってみるのですが・・・です。1度だけ、反応がありこれからかなと思ったのですが、その上流もダメでした。とりあえず昼食でおそばを食べ、考えた結果。男鹿川に行ってみることにしました。ここは、キャッチアンドリリースなのでどうかなと思ったのですが、こちらもかなりすれていました。小さなフライを見には来るが、食べようとはしない。気持ちもなえてしまって、続きませんでした。ごめんなさいっていう感じです。次こそは釣ります。 |
大芦川 |
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今日は、夕方から行ってきました。大芦川の追加放流も今日を持ってひとまずお休み。次の放流が8月の下旬になります。ここのところ雨が降っていないので、どうかなと思って行ってみると思ったとおり、水がありません。それはそれは歩きやすかったです。放流点まで行ってみると、魚はいるようであるが、あまり反応がよくないようです。水がないので、泳ぐ場所も限られていたのでヤマメも大変のようでした。そこで、いつものイブニングのポイントへ行ってみるとこれまた水がない。ほとんどないといっていいでしょう。しかも、重機が入った後があり、それは無残でした。ライズを待って、フライを結んだのですが、ライズもほとんど起きずに終了。早目に帰って日本対ロシア戦を観戦しました。・・・日本ワールドカップ初勝利おめでとう!! |
大芦川 |
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今週もイブニングです。さあ、出かけようと思ったら・・・また、雷と雨が・・・。でも、タックルも用意したので、当然向かいました。今週は、雨も少なく先週よりも水位が低い。しかし、日中天気がよかったせいか虫はかなり飛んでいる。とりあえず、ガガンボを結んで、ポイントをたたいて行くと、小さな雑魚さんがたくさんアタックしてきた。かなり薄暗くなってくると、ヤマメさんのライズ開始。待ってましたとばかりに、そのポイントへ向けてキャストすると一投目からヤマメが釣れてしまいました。小さめのそのヤマメは、元気よく水中を走りまわり、ロッドにしなりを与えてくれました。これはいいぞと思い続いてキャストするが、今度は、バラシ。フッキングしたと思ったら、バラス。んんん、大きくあわせ過ぎかなと反省。結局、もう一匹を追加して終了。もっと釣りたかったです。 |
大芦川 |
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昨日はとても天気が悪かったのに、今日はとてもいい天気です。朝から太陽が顔を出し、これは夕方期待が持てると思ったのですが・・・なんと夕方から雲行きが悪くなり、雨と雷がなり始めた。これでは、無理かなとあきらめたかけましたが、午後6時になって奇跡的に雨が一時弱まりました。30分だけでもとおもい、大芦川に向いました。さすがに雨が降っていたせいか。釣り人は少なく水量は多い。前回と同じポイントに入り、ライズを探すと、小さいライズであるが、何度も繰り返している魚がいた。時間も時間なので、今日はすぐにキャストをしました。すると、フライが沈み始めたときに、小さいヤマメがストライクしました。もう1度同じところにキャストするともう一匹出てきてくれ、先ほどよりは少し大きいヤマメであった。記念写真を撮りリリースしてあげました。1時間という短い時間で何とか釣れたのでよかったです。前回のリベンジできました。 |
白河フォレストスプリングス |
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天気が悪い。インターネットで確認すると傘マークでいっぱい。これでは川はきついなと思い、一路車を白河へと向かわせた。何年ぶりになるのだろうかフォレストスプリングス。以前来たときは、ロッジがまだサードポンドの正面にあったのだからかなり前になる。駐車場につくと車がほとんどない。雨がじゃんじゃん降っているのだからあたりまえか。こんなに空いてていいのだろうかというぐらい人がいなく、どの池でも自由にできそうな感じであった。とりあえず、ファーストポンドに入り、ソフトハックルで上層を引っ張ってみるが、1度魚がなめてくれただけで反応が鈍い。手を変え品を変えやってみるが上向かない。仕方なしにシンキングでマラブーをキャストしてみると、落ちてすぐに反応があった。これでいけるかなと思ったのですが・・・その後も反応がない。雨も強くなったので、休憩をはさみ、ロッジでパスタを食べました。少しゆっくりしていると。雨も上がり、池の方を見てみるとライズもありいい感じになってきた。サードポンドに場所を移し、ソフトハックルを引いてみると、やっと釣れ始めた。かなり大きなレインボーが上層に出てきてくれ、元気にファイトを繰り返してくれた。最後にきて、満足のいく釣りができた。やっぱりここの魚は大きくて楽しいですね。帰りは、冷えた体を甲子温泉で温めて帰ってきました。 |
大芦川 |
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日中は、タイイングをし今日使うフライをいくつか巻いてみました。日中はとてもいい天気だったので、イブニングだけやってみようと車を走らせました。今日は、大芦川の追加放流の日。上流の方へ追加放流したのですが、私は、少し下のほうに入りました。とりあえず、ガガンボでスタート。たたいて行くと、見事にオイカワが釣れました。8センチぐらいの・・・。気を取り直して、次のポイントに行って見ると、ライズが時折あった。少し待ってみることにするが、日中暖かかったのに、徐々に気温が下がり始め、思ったよりハッチが少ない。そのせいか、ライズも安定しない。時計が6時を指したので、とりあえず流してみると、結構大きなヤマメがアタックしてきた・・・が、見事に私のガガンボは、その瞬間ドラグがかかり始めフッキングすることなく下流へ流れて行った。その後は、なかなか出てきてくれず、7時を回ったところで納竿。んんん・・・ドラグかけちゃダメだよね。 |
湯川 |
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「こんにちは」と行き交う人があいさつをしてくれます。ゴールデンウィークでたくさんの人が戦場ヶ原に訪れていました。日光は天気予報とは裏腹にいい天気でした。今日は、湯川に行ってみました。湯の湖湯川といえば、ブッルクで有名ですね。はたして釣れるか9時ごろスタートしました。休みということで、釣り人も多く、木道を歩くハイカーも多かったです。その中で、倒木の下を狙ってフライを流しこむようにして釣りました。水が少なく、ウェイトが入ったフライでは、そこを釣ってしまい釣りになりせんでした。そこで、あまりウェイトの入っていないフライを使いました。しばらくそれでやっていると、フライを引っ手繰って行くようにヒットしまいした。やっと釣れたと思ったら、すぐに引味がなくなり、ばれてしまいました。その後も、ばらしてしまい、かなりイヤな雰囲気になりました。はたして、こんなに釣人が多くて釣れるのだろうかと・・・半分あきらめかけたとき、ロッドをしならせてくれました。何とか25センチのブルックがあいさつをしてくれました。ほっと一安心してその後もがんばりましたが・・・でした。夕方になって雨も本格的になり始めたところで納竿しました。今年、湯の湖湯川は、100周年を迎えるそうです。そこで、漁獲調査に協力するとピンバッチをもらえます。私ももらいました。結構いいできですよ。また、湯川は、木道になっているだけあって景色がいいですね。あまり釣れなかったですが、いいコースになっています。また、行きたくなるところでした。 |
大芦川 |
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2週間ぶりのご無沙汰でした。ゴールデンウィークが始まっての初釣行になります。27日の追加放流から3日目になるので人も減ってきているだろうと思い、いつもの大芦川に夕方から向った。いつものポイントにつくと釣人が数人はいっていた。ライズもコンスタントにあるようなのですが、とにかく水が少ない。上から見てみると、何とか水がある所に魚が寄り添うように泳いでいるのが確認できた。ここは、流れがないのできついかなと思い、水を探して移動した。何とか流れているところ見つけ入渓。初めは、ガガンボでたたいて下って行ったのですが、反応がない。ソフトハックルに変え、流してみるがこちらも同じであった。しばらく、流れの様子を眺めていると、ライズが時折見られるようになった。ここは我慢して竿を出さないで、もう少しライズが安定するのを待つことにした。時計の針が6時を超えた辺りからガガンボを流してみると小さな魚がフッキングした。ランディングネットを使うまでもなく、そのヤマメさんは手元に飛んできた。10cmですか。でも釣れないよりはいいです。すぐにフックを外してやりさようなら。気を取り直してもう1度流してみると、今度は、さっきより大きな当たりがきました。ロッドを気持ちよく曲げてくれ、21センチのヤマメが挨拶をしてくれた。これは記念写真を取りさようなら。さっきの魚がいたので、2匹目は大きく感じました。短い時間の中で何とか釣れたので今回はよしとしたいです。 |
大芦川 |
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今日は、大芦川の追加放流の日。ここの放流は午前中の遅い時間に行われるので午後から出かけてみました。着いてみると結構人が多く。車を置くのにも苦労する感じでした。解禁日のルアーフライエリアに行ってみると、かなりの人がいたので、もう少し上流に入渓しました。ここは、フライが振れないところなので、ルアーを泳がせてみました。すると元気よく、山女が追ってきてミノ―にアッタクしてきた。とりあえず数匹釣ったので、ポイントを移動。更に上流に行ってみると、これまた人が多い。ソフトハックルや小さめのパラシュートを流してみるがまったく反応がない。流すポイントも限られてしまったので、また、移動。今度は思いっきり下流に行ってみました。すると、ライズを発見。これはしめたと思ったのですが・・・何を流してもダメ。また、移動。午後6時を過ぎるとライズも多くなり、#26のユスリカを流してみると、小さい山女がアッタクしてくれましたが、しっかりフッキングされず首を振られておしまいでした。これで納竿。コーヒーでも飲もうと思い、自販機へ。すると「ピピピ・・・」当たりました。今年ももう一本でした。魚も当たって欲しかった。 |
大芦川 |
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今日は、大芦川の解禁日です。県内でも一番遅い解禁になるのではないでしょうか。さて、毎度のことですが、かなりの混雑でした。しかし、フライルアーエリアがしっかりしているので、黒川の特設よりはゆったりとした感じでした。初めは、ソフトハックルでいい感じでフッキング。朝の1時間は入れ食いの状態でした。しかし、その後はとても辛い時間が続きました。まったく反応がないないない・・・困ったので仮眠しました。3時からまた気合を入れてがんばると、ピュ―パ系のフライに反応があり何匹か追加することができうれしかった。全体的には満足のいく釣行になりました。来週も放流があるのでいってみようかなと思います。 |
小来川 |
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31日に行われた特設は、混雑のため回避したため、今回は小来川を見に行くことにした。着いてみると目の前で元気よくライズを繰り広げる山女は飛び込んできた。すぐにロッドを車から取り出し、キャスティングするがさっきまで魚がいたはずなのに・・・まったく反応がない。どこに行ったのだろう。しかたなく次のポイントを探し上流へ、上流へ・・・どんどん進んで行ったのですが・・・一匹の反応もない。まいった。大きく場所をチェンジし、更に上流へ、するとそこには美味しいおそばやがありました。ここ「山家」は地元でも結構有名なところなのだと家に帰ってから知ることとなった。ぜひ皆さんも行ってみてください。お腹もいい感じになったので、ここからふんばろうとがんばりましたが、小さな魚が一匹反応しただけでした。今日の収穫は、美味しいおそばやさん一軒でした。 |
小倉川 |
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今日は、小来川の特設です。さあいこう小来川へ。そこに携帯のベルがなる。「どこも入るところがありません。」友人が電話をかけてきてくれた。やはり今年もか、参った。こうなれば空いているところへ行こうと思い、隣りの小倉川に向った。思ったより人が入っていたが、釣りにならない状態ではない。今日は寒くライズは期待できないので、ソフトハックルで挑戦。すると、流しきったところでヤマメがアタック。早い段階で一匹目が釣れると安心。その後も、ソフトハックルで何匹か追加することができた。今日は、1日寒い日で、最後には雷と雨までおまけについてきた。雷は怖いので早めに上がることにした。さあ、次の解禁は残すところあの場所です。 |
千曲川 |
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千曲それは長野。栃木がやっと解禁したとのにもう遠征です。私の友人がいる長野には、有名河川の千曲川がある。1度でいいからそこでキャスティングをしたかった。友人は、バス釣りはするがフライやトラウトルアーは持ち合わせていない。しかし、友人は、某釣具屋でウェダーとルアーを用意してくれ、千曲川に釣れていってくれた。感謝。早速、釣りを開始、するとライズがいたるところで見られる。栃木の川のように魚がどこにいるのか分からないような状態ではなかった。嬉しくなり、すぐにキャスティングをするがまったく反応がない。ティペット9Xでフライ#26でもでない。もうお手上げかなと思っていると、友人のロッドがしなっている。しかも、もう2匹目なのだそうである。すごい、びっくりしました。その後、ポイントを移動し、気分転換。そこでもライズが繰り広げられていた。ドライでは、もう出ないとあきらめピュ―パ系のフライに交換すると、やっとあたりが感じられ、ようやく千曲の岩魚にこんにちわ。しかし、その後は続かない。こまった、あきらめ感が漂ったそのとき、何とかソフトハックルで2匹追加。かなり難しい釣りになりましたが、何とか釣れたのでよしとしてください。 |
小倉川 |
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さて、解禁から3日が過ぎました。みなさんどうでしたか。私は、今日が二回目になります。今回選んだ河川は、昨日から特設を行っている小倉川です。ここは、昨年から放流を強化したところであり、昨年もいい思いをしたかたが多いのではないでしょうか。私といえば昨年は乗り遅れてしまいました。今年こそはという気持ちで行ってみました。昨日はかなり混んでいたようであったが、今日は、十分入るポイントがある。初めは、ライズを探そうとポイント見て周ったが、それほどでもなかった。ということで、ソフトハックルを結び流れのある所に入れてみた。すると、ごんごんとロッドがしなった。が、それもつかの間、あっという間にラインの重みだけに変わった。その後もソフトハックルを流しこんでみるが思うような反応がない。すると、気温が上がってきたせいか、ところどころでライズを見かけられるようになってきた。早速、ソフトハックルからガガンボに付け替えて挑戦してみるとかわいらしいヤマメさんがあいさつをしてくれた。写真撮影後リリース。何とか釣れました。その後は、難しいライズに悩まされ、頭が痛くなりました。だれか釣り方教えてください。 |
黒川 |
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「あけましておめでとうございます。」解禁です。みなさんどうでしたか。私はボチボチでした。ここのところ暖かいので当然虫もハッチすると予想はできていました。思惑通り9時ごろにハッチが始まりライズも始まりました。ガガンボをキャストし今シーズン初めてのヤマメさんをゲット。もちろん写真撮影後リリース。元気に流れの中に帰っていきました。その後は、ライズも止み、フライに何度もフッキングするのですが・・・思うようにきちんと釣れませんでした。もう少し水が欲しいですね。ポイントが寂しすぎます・・・今日の水量では。 |
上永野フィッシングリゾート |
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釣りに行っていない。ここ最近のペースが上がって行かない。このままではいけないと思い・・・管釣りです。のんびりロッドを振れるところはどこでしょうかと考え・・・上永野に決定。着くと予想通り空いている。早速フライを結びキャスト・・・キャスト・・・キャスト・・・釣れない。かなり状態が・・・渋い。釣れている場所が偏っている。しかもそこにはたくさんの人がいる。入る余地がない。何とかシンキングで引きずり出したのが精一杯でした。面目ない。そんなわけでアップも遅れました。 |
K・S・F |
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久しぶりに行ってきました管理釣り場に・・・気がつけば1ヶ月以上行ってなかった。ここのところKSFが続いています。前回は思ったように釣れなかったので今回は同じようにならないようにと思ったのですが・・・とりあえずソフトハックルで試してみましたが、反応がない。カディスピュ-パに変えて引いてみたがこれまたダメ。んんん・・・悩んでしまいました。もう1度場所を変えてソフトハックルを引いてみると、やっと反応があり、フッキング。久しぶりに魚の感触を楽しもうと思ったら、ばらしました。それからも何度か当たりはあるがばらしてしまう。もうここはマラブーさんにお願いすることにして、流れのあるところにマラブーを落として引いてみるとやっと釣れました。マラブーで釣るとここは大きいのが釣れますね。でも、マジあせりました・・・もしかしたらボーズになってしまうかと思いました。 |
K・S・F |
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昨日は、あまり釣れなかった。あまり状態がよくなかったのだろうと夜考えた。すかさずタイイングした。反省をしてこれならどうだろうと思って・・・ということで、今日は午後から行ってみた。すると、すごい人人人・・・すごく混んでいる。入る場所すら限られる。初めからくじけそうになった。昨日よりは寒くなく、風も弱くなんとか大丈夫だろう。とりあえず昨日タイイングしたピュ-パを流してみるとまったく反応がない。今までストライクしたフライを順番に流してみるが・・・まったくダメ。今までだったら、ドンとくるところがまったくそれがない。んんん・・・2時間以上釣れない時間が続く。こうなると何もかもがマイナス思考になる。今日は釣れないのではないか。終了の時間が近づいてくる。今日はダメだと思ったとき・・・ソフトハックルを岩魚君がくわえてくれた。「ありがとう」と言い、バーブレスフックを外した。その後なんとかもう一匹を追加して終了。辛かった。昨日が一番厳しかったと書いたが、訂正します。今日が一番でした。 |
K・S・F | 2002.1.3 |
2002年のスタート。午年の今年、最初の釣行は、昨年から行きつづけているK・S・Fです。さすがに三が日ということでいつもより混んでいる。とりあえずいつもの場所に入り、ソフトハックルを流してみると、反応よくフライをくわえこんでくれた。しかし、その後が続かなかった。何度投げても反応がない。ポイントをかえてみるが、フッキングするがばらすの繰り返し・・・んんん・・・いやな予感がする。ここで休憩。今日は、とても寒く、朝方は雪が舞っていた。そのせいか風がとても冷たい。リトリーブする指先が凍りそうである。休憩は、ロッジの中で暖炉にあたりながら一休み。この休みがよかったのか、大きく場所を変えたところで、何匹か釣ることができた。その後、ゆっくりリトリーブするようにして向こう合わせのような感じで、何とかやり過ごした。途中、寒さのせいでガイドが凍り、ラインが出にくくなる。指先の感覚も鈍くなる。ホッカイロで指先を暖めながら、イブニングで釣果を何とか伸ばすことができた。今日は、寒さもあり、最近のKSF釣行の中でも一番苦しめられた。まっ、釣りはそんなに甘くないということでしょう。とにかく今年もフライフィッシングスタートです。 |