FISHING DIARY 2003

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DATE PLACE DATE PLACE

2003.1.6

上永野フィッシングリゾート

2003.1.13 上永野フィッシングリゾート

2003.1.26

上永野フィッシングリゾート

2003.2.2 上永野フィッシングリゾート

2003.3.1

鬼怒川・田川

2003.3.8 鬼怒川

2003.3.15

粕尾川

2003.3.16 鬼怒川・荒川

2003.3.21

黒川

2003.3.22 小倉川

2003.3.30

小来川

2003.4.6 大芦川

2003.4.13

大芦川

2003.4.19 箒川

2003.4.21

大芦川

2003.4.27 大芦川

2003.5.3

大芦川

2003.5.11 福島編

2003.5.18

大谷川支流

2003.5.25 福島編

2003.6.8

福島編・鬼怒川

2003.6.15 大洗

2003.6.22

大洗

2003.6.28〜29 山形編

2003.7.26〜27

道東編序章

2003.8.4 大芦川

2003.8.13

常陸

2003.8.17〜20 道北編

2003.8.21〜23

道東編

2003.9.7 Lake Wood Resort

2003.9.22

上永野フィッシングリゾート

2003.10.4 茨城編

2003.10.12

鬼怒川

2003.11.23 茨城編

2003.12.21

上永野フィッシングリゾート

     

上永野フィッシングリゾート

2003.12.21

 今回の管釣りは目的が・・・それは、燻製に挑戦。久しぶりに燻製を作ろうと上永野フィッシングリゾートに向いました。昨日、雪が降ったので路面は白い。粟野のトンネルを抜けるとさらに雪が多く、車の運転も慎重になった。上永野は年末も近づいてきたせいか、やや空いている。川側に陣取り、久しぶりにキャスティング。釣れるかどうか心配していましたが、一投目から釣れ、よし。この時期は、どうしても魚が沈んでいるので、エッグかマラブーになってしまう。その後もと思っていたのですが・・・続かない。根気強く何度もキャスティングを繰り返し、釣ろうとしましたが・・・なかなか反応が鈍く、正面に投げたり、岸際を攻めたりごまかしながら、数を伸ばして行くようにした。夕方までに何とか燻製にたる数を釣り上げ、いざ、帰ります。いつもなら、ここで釣行記終わりですが、今日は、違います。すぐに魚をさばき、体を塩でしめます。これで燻製の下準備が終わりです。煙でいぶすのは後日になりました。・・・数日後、あめ色になった燻製をおいしくいただき、ごちそう様という感じです。久しぶりに燻製をやったのでまたやりたくなってきました。でもここで注意!大物は止めておきましょう。何度も落下するので・・・ね。そうですよね。

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茨城

2003.11.23

 いやー寒い。暖かい日と寒い日が交互にやってきます。今日は、結構寒い日です。そんな時は、太平洋の風に吹かれたくなります。ということで、今回も海編。11月も下旬になってくるとそんなに海で釣りしている人も少ないだろうと思って向ったのですが・・・そんなことはありません。途中寄った釣具屋さんでもかなりの人が、海で使うエサや道具を購入していました。しかも大量に。当然そんなですから、防波堤にもたくさんの釣りをしている人がいました。今回私たちが狙う対象魚は「ハゼ」です。昔ハゼドンっていう漫画があったような気がするのですが、私の記憶違いでしょうか・・・本題にもどるとして・・・早速、イソメをつけて、10メートルほど投げます。すると、すぐにロッドの先がブルブルと動き、それに合わせて、ゆっくりリールを巻き上げると、なんとハゼドンがついていました。その後もコンスタントに釣れました。ハゼの他にも、小さいタイなどやヒラメも釣れ海の広さに驚嘆。11時ごろになって満潮がきて、魚の食いが渋りそこで終了です。ところで、今回は、防寒具をお借りしたのですが、やはりないと厳しいですね。私も購入しようと考えております。

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鬼怒川

2003.10.12

 えー川です。当然渓流釣りは禁漁になっていますので、今回は鰍です。たしか、私の記憶では、幼少の頃、家の前の川で、水中眼鏡を覗きながら、ヤスでついた記憶がありますが・・・今回は、何十年ぶりに挑戦ということになりました。釣り具屋さんで、たこメガネとイクラを購入し、早速川へ向いました。着いてみると結構やっている人がいます。以外にメジャーなんですね。簡単に作ったロッドと針をつけて、鰍のいそうな穴へ、イクラを忍ばせます。しかし、思うような反応を見せてくれません。同行した方は、すぐに大きな鰍を釣り上げていきます。私は、反応を感じることなく時間だけが過ぎて行きます。これは、やばいという時間まで釣れませんでしたが、最後に入ったポイントで、とうとうイクラをつつく鰍が登場。かわいいあたりに感動し、釣り上げた鰍は、体長8センチでした。しかし、私にとっては、尺ものです。初挑戦で釣れたのでよしとしましょう。その後、数回のあたりを感じることができ、納竿。帰りに、大盛のチャーハンで締めました。

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茨城

2003.10.4

 えー海釣りです。海に行ってきました。鯵がいいっていうもんで。いつものタックルにベストを着こみ、途中簡易椅子を購入し、茨城まで行ってきました。お昼過ぎに出たので、スタートは夕方からとなりました。エサのオキアミを用意し、早速、海に向ってキャスト。すると、すぐに、鯵さんが反応を見せてくれました。大きな浮きにつけたケミホタルが、海の中へ引きずられて行きます。リールをまくと、前回の鯵釣りよりもやや大きめの鯵がかかりました。これは地合がいいかなと思い、すぐにオキアミをつけてキャスト、するとまたすぐに鯵が釣れました。いい感じになっているので、続けていきたいと思ったのですが・・・数匹釣った後から、あまり感じがよくなりません。たなを変えて、数匹釣るとまた釣れなくなることの繰り返しでした。トータルでは、あまり数が伸びませんでした。天気もよく思ったより寒くならなかったのがよかったです。帰りに、熱々のラーメンで締めました。

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上永野フィッシングリゾート

2003.9.22

 今日は暦の上では平日です。しかし、仕事が偶然にも休み。しかし、栃木の川は禁漁でありどこにも行けない。と言う訳で、午後から管釣りに行ってみました。今回は、私の一番好きな管釣り上永野フィッシングリゾートです。午前中は、台風の影響で雨が残り、何とか午後から晴れてきた。そんな影響もあってか、上永野には、車が1台しかありませんでした。これは、ほとんど貸し切り状態。早速、ソフトハックルと引いてみると反応もいい。ほとんどワンキャストワンフィッシュ。入れ食い。久しぶりに上永野でこんないい状態である。おもしろいので、ルアーも投げてみる。すると投げたスプーンめがけて、魚が勢いよく追ってきます。池を一周しながら、遊んでみました。空いているからできる快感ですね。日没の6時まで遊び、満足のいく釣果で終了しました。いつもこんな状態ならいいのにな・・・

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Lake Wood Resort 2003.9.7
 さて、どこで釣りをしよう。川も最近、いい情報をきいていない。しかも今日は、あまり天気もよくない。小雨混じりの日である。ここは、久しぶりに管理釣り場でも・・・ということで、最近近場にできたレイクウッドリゾートに行ってみることにした。行ってみることにしたのですが・・・もう時計は午後2時を指していた。そんなのことは気にせず、少しでも出きればと思い、早速キャストをしに向う。もうご存知の方も多いと思いますが、ここは、KSFの跡地にできた管理釣り場で、もう一度整備し、オープンしたところである。今まではなかったドッグガーデンも併設されており、犬好きにもたまらないところになっていた。さて、池のほうであるが、中州はなくなり、深さもありそうである。水の出ているところが中央に大きく一つあり、そこが波を形成していた。早速釣りを始める・・・もちろん定番ソフトハックル。管釣りも久しぶりなので、なかなか感を取り戻すのに時間が掛かったが、時間が経つにつれて、コンスタントにストライクさせることができた。魚のサイズも大きめであり、十分引きを楽しめるサイズであった。午後5時の終了まで、ソフトハックルだけで遊べてしまいました。また、行ってみよう。

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常陸

2003.8.13

 三平君は何の・・・というくだりで最近は様々な釣りをしています。今回は、鯵釣りに行ってきました。目指すは、ここのところおなじみの常陸です。夕方栃木を出発し、6時半のスタート。大きな浮きにケミホタルをつけて、大きな海に向けてキャスト。浮きが沈むのを楽しみに待つのみです。しかし、なかなか浮きは波に揺られているだけで、一向に沈もうとしません。ここはポイントが悪いのでは・・・ということですぐにポイント移動。新規の場所で気持ちも新たにスタートする前に・・・他の人の場所の偵察をかねてみることに。夜だというのにかなりの人が常陸で釣りをしています。その人たちの様子をうかがってみたのですが、あまり芳しくないようです。どこも大きく投げている人が時々ロッドを曲げているだけです。鯵があまり寄っていないようです。しかし、ここでくじけてはいけません。気合を入れなおしスタート。岸よりのところを狙います。するとすぐにロッドに軽いあたりが、もしや・・・メバルでした。エサをつけなおして・・・また、ロッドにあたりが、今度こそ・・・メバルでした。再度、エサをつけなおし・・・あたりが・・・メバルでした。見事、5センチ級の3匹のメバルが釣れました。以上です。ほんと釣れなかったなー。さて、次回は・・・本業で勝負です。

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大芦川

2003.8.4

 三平君は何の釣りでも挑戦します。鮎釣りで始まった三平君はその後、対象魚をイワナ、ヤマメ、フナ、コイ、アカメ、ムツゴロウ、イトウ、ブルーマーリンなどなど、最近の三平君は、サメにも挑戦していました。私が今まで釣ったことのある魚は、イワナ、ヤマメ、オショロコマ、レインボー、スズキなどなど本当に限られた物です。でも、今日は、新しい魚種が仲間入りました。それは、鮎です。栃木県は、鮎釣りでも有名なところですが、私は今まで1度もその長いロッドに振れたこともありません。

 寒かった日が続いた今日この頃ですが、ここ何日かは暑い日です。知り合いの方が鮎釣りをしているということで、様子を見に大芦川に車を走らせました。初めは、おとり鮎が泳いでいる様子をのんびり眺めていたのですが・・・ロッドもあまっているということで、思いがけず挑戦することになり、ウェダーをはいて初めての鮎釣りに挑戦。おとり鮎のつけ方を教えていただき、スタート。しかし、石の周りにその鮎を泳がせようとするのですが、思うように鮎が泳いでくれません。ニンフやウェットを流しこむようにしようとがんばるのですが、おとり鮎さんは、気ままに泳いでいます。しかし、そんな慣れないロッドさばきだったのですが、大芦川の仙人が見かねて小さな鮎をキャッチさせてくれました。自分でもびっくりの5センチの鮎でした。その後は、なかなかあたりらしい手応えもなく、これは無理かなと思った矢先の出来事でした。おとり鮎が異様に石の周りを動き出したと思ったら、急にロッドが重くなり、黄色い魚体の鮎が2匹私のほうに飛んできました。釣れました。今度はぐっとサイズでした。その後、もう一匹ゲットしました。初挑戦で3匹上出来の釣果だと思います。そうそう三平君が言っていました。「鮎はスイカの香り」自分で釣った鮎の香りは、本当にその香りがしました。夏ですね。

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山形編

2003.6.28〜29

 「さくらんぼ、月山竹の天ぷら、おそば」を食べにいこう。ということで、山形に向けてサクランボワゴンが走ります。まずは、今話題の佐藤錦を食べに、木になっているサクランボを食べるのは正直初めてです。ほんとおいしいんですね。しかも、サクランボ農園のおじさんが教えてくれたおいしいサクランボの見分け方をマスターしてからは、佐藤錦の本当のうまさを感じることができました。おいしいサクランボを堪能した後は、板そばを食べにおそばやさんに、地元でも有名なこのお店はかなり混んでいまた。味のほうもつるつるした感じで、栃木のおそばとはまた違ったおいしさがありました。さあ、次は、今日泊まる民宿に到着、お茶をした後、近所にできた温泉に、いつもは釣りの後に入る温泉を先に入りました。んんん・・・どうして釣りをしていないのでしょう。それは・・・雨が前日から降り続いていて、かなりの増水。コーヒーブラウンの水が流れていたからです。まったく釣りになりません。この中に入ったら、一気に流されそうな勢いでした。というわけで、初日は竿を出さないで終わってしまいました。

 次の日、ゆっくりめの起床。まだ雨が降っている。しかし、降りも弱まり、このままでいけば午後は釣りにあるかもという感じです。のんびりお土産を買いに行ってから、スタートしようということに・・・午後3時やっと本旅初の竿を出しました。まだ増水ということでへちを狙ってたたいていきました。WETで探る方、ニンフで探る方、私は・・・ドライでたたく方になりました。しかし、うまく反応が出るはずもなく、時間だけが過ぎて行きます。しかし、同行したOさんがドライでレインボーをゲット、見事でした。へちをたたいての勝利。この増水の中でドライで出すとは・・・私も2匹目のドジョウならず、2匹目のレインボーを狙って気持ちを切り替え再スタート。もうワンサイズ小さくしてたたいていく、すると何とかアタックをしてくれた岩魚が、しかし、うまくフッキングせず。せっかくでたのに、もったいないなーこの時やな予感がしましたが、これで本当に終わってしまいました。んん・・・本当に増水にやられた旅でした。午後8時にぎやかなサクランボワゴンは、栃木に向いましたとさ。お疲れ様でした。

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大洗

2003.6.22

 シーバスワゴンは今週末も出港です。2匹目のドジョウならぬ、2匹目のシーバスを狙って・・・午前4時大洗到着。すぐに、沖堤に向って船が出ます。しかし、今週は先週と違って、海は穏やかで、澄んでいます。これは、あまりいい状態でないということは、私にもよく分かりました。とりあえずルアーを海に向けてキャストキャストキャスト・・・しかし、何の反応もない。先週はこの時点で何らしかの反応があったことを考えると今日はやっぱりっという感じ・・・考えたすえ、昼寝ならず朝寝をしました・・・じりじり暑さで目が覚めました。かなり暑いです。この時期太陽が出てくるとかなり暑いです。炎天下の沖堤で寝てはいけません。日焼けどころか火傷しますよほんと。シーバスをあきらめ短めのロッドにえさをつけてドンコ釣りをしました。結構釣れ楽しめました。今回は早めに船に乗って帰りました。

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大洗

2003.6.15

 6月14日深夜。雨が強く降り続いています。明日は、きっと雨上がりを待って午後だけの釣りにあるだろうと思っていた。そこへ、1通のメールが携帯をふるわせた。「海です・・・午前3時集合・・・」とりあえず、持っている海釣りセットを用意後、すぐにチョイ寝・・・そして午前2時半起床。出発。午前5時大洗港到着。タックルを車からおろし、船に乗り、沖堤に渡してもらう。前日の雨がうそのようにほとんど降っていない。シーバス用のルアーを結び、ロッドの準備をしているうちに同行したYさんは、早速ロッドをしならせています。立て続けに3本取りました。それは見事なシーバスでした。私のほうも海に向ってルアーを投げます。なにせ初めてのシーバスなのでかってが分からない。しかも、持っているのはバス用の6フィート。短いです。Yさんにレクチャーしてもらって投げていると、ぐっとロッドがしなりました。それはそれは引きます。今まで経験したことのない引き。ロッドは短い。沖堤は高い。落ちないように岸に寄せ、網ですくってもらいました。その後は、もちろん写真撮影何枚も撮りました。その後、Yさんのロッドしなりつづけたのはいうまでもありません。私のほうは、いつもの調子でした。しかし、すごいなーシーバスって。

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福島編・鬼怒川

2003.6.8

 さて、あまり魚が釣れず5月が終了し、フライシーズンの6月です。今回も福島へ遠征。前回のリベンジも含まれています。今日こそは、そんな気持ちで一杯でした。気合十分で藪沢に入っていく、ポイントと思われる場所にパラシュートを落して行くと、なんとかわいい岩魚が挨拶に来てくれた。またしてもこのサイズ。福島では、このサイズしか釣れないのと思っていると、今度は、やや大きめと言っても3センチアップのイワナが挨拶に、が、すぐにばらす、気を取り直してもう少し上流へ流すと、もう一匹挨拶してくれました。今度は、20センチぐらいのイワナがやっとストライク。これでホッとしたのか、その後は、反応がなくなってしまいました。では、移動しようと相談開始。んんん・・・鬼怒川か。よし、そうとなれば車を飛ばします。あっという間に鬼怒川につくと、いきなりライズを発見。すぐにポイントをたたくが反応してくれない。「エルクだね。」とどこかで声がしました。すぐにエルクに変えてライズのところへ落とすと、一発で反応がありました・・・が、うまくフッキングさせられず、3回もミスってしまいました。あっという間にライズも終わってしまい、気がつけば温泉につかっていました。温泉最高。納竿。

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福島編

2003.5.25

 今回も福島遠征です。前回は、小さい岩魚が一匹だけだったので今回こそは・・・気合を入れてむかいました。天気もよく、少し汗がTシャツを濡らしました。前回と同じ支流に入り、スタート。パラシュートでポイントを探って行くが、水が少なく、魚の反応もない。早々にここをあきらめもう少し下流のほうへ行って見ることに。今度は、かなりの急斜面で足場を確認しながら崖を下って行く、。今度こそはと思い、パラシュートでたたいて行くが、少し、人が近づくと魚が逃げてしまう状態で思うような釣りをさせてもらえず、このポイントも終了。前回、尺が出たポイントへ移動。堰堤の落ち込みのところでライズを発見し、パラシュートを落とす。すると、反応してくれたが2秒程度のフッキングで終了。ここも水が少なくなってしまい、魚がいい状態で泳げるようではなかったようである。これでは、と思い、大きく場所を移動。今度は本流に挑戦。できるだけ多くのポイントをたたくように釣りあがる。どんどん時間も過ぎて行き、イブニングタイム。時折ライズもあるが、かなかな反応がない。むむむこれはやばいぞと思ったのですが・・・時すでに遅し、気がつけば温泉の中にいました。温泉200円なり。納竿。

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大谷川支流

2003.5.18

 今週も行ってきました。今回は遠征ではありません。夕方から動いたので近場の大谷を覗いてきました。まず、#16のパラシュートで流れのゆるいところを攻めて行ったのですが、思うようなアタックはありません。時間も時間だったのでどんどんたたけるところをたたいて行きました。辺りが薄暗くなってしまい自分のフライを確認するのもやっとになってきた時でした。同行者のロッドが今回も気持ちよく曲がりました。上から見ていたのですが、かなり大きそう。すぐに川に下りて、計測してみると・・・今回も尺ありました。2週連続で目の前で尺イワナ・・・写真サイズでした。びっくりです。私のほうは、相変わらずで納竿。来週こそは、私が釣ってもいいですか。

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福島編

2003.5.11

 深夜某所「明日はどうしますか?」「行くよ福島」「ん!?」今回は、急遽遠征になりました。6時間後・・・福島の渓に向って車は走ります。時期なのか途中山菜取りに向う車がたくさんありました。そのせいか、思ったより魚釣りに方は少ないようで、混み合うこともなく入渓。早速パラシュートを流れの中にキャストする。水が少なくポイントが絞りやすかったが、久しぶりの山岳渓流でフライが木に引っかかりやすく苦労した。釣果のほうはというと、魚の反応がなく、小さめのイワナが一匹挨拶にしに来てくれただけであった。その後、ポイントを移動し、堰堤へ。道すがら大きなアオダイショウに出逢いびっくりするも、静かにポイントへ。すると、大きなイワナが泳いでいるのを確認。しかし、かなり釣り辛い。倒木が沈んでいるし、流れがほとんどない。どうしたものかと・・・すると同行者の方がこうするといいよといって、プリンスニンフを小さなポイントに沈める。すると、大きな頭がぬーッとフライを食べにきたと思うとすぐにロッドが大きくしなる。堰堤に立っていたので、動くこともできず、すぐに引きぬくように大きな魚体が姿をあらわした。見事な尺。目前で尺を釣るのを見たのは初めての経験。その後自分もと思いがんばりましたが、見には来てくれるだけ。次こそは、私も写真サイズ釣りたいなー。

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大芦川

2003.5.3
 今日大芦川では、子ども無料釣り教室が行われました。たくさんの子どもたちが参加していました。また、追加放流の日でもあったので大芦川はかなりの車と人でごったがえしていました。何とか車を止め、初めは、ルアーを引きました。かなりの人なので、そうせざるをえませんでした。今日は、夏のような気温で汗ばみながらの釣り。ポイントを探りながらミノーを踊らせる。元気のいい魚が追って来たときは、何とかバイトさせることができました。しかし、放流したところよりも下流でやっていたので、魚の量は少なかったです。その後、フライでも挑戦してみますが、ソフトハックルで一度反応があっただけでした。ここのところルアーのほうが成績がよくなってきてしまい心配。私はフライマンのはず。

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大芦川

2003.4.27

 先週も夕方からの釣行でしたが、今回も夕方からのちょい釣りです。大芦川は、近いのでちょい釣りにはもってこいです。今日は少し上流へと入渓。早速結んであった、CDCを落すと反応してくる魚が一匹。これはいいかなと思ったのですが、その後がなかなか続きませんでした。ポイントをたたきながら、登って行ったのですが、思うようなアタックがない。ライズが安定してくるのを待ったのですが、ダメでした。残念。よし、来週だ。ほんとちょい釣りで終わりました。

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大芦川

2003.4.2

 今日は平日。もちろん仕事がありました。しかし、久しぶりに定時に終わりました。確か、昨日は大芦川に追加放流があったのではと思い出した。タックルは、土曜日から車に乗っている。これは行くしかないでしょと思い、大芦川に車を向かわせた。到着後すぐにネクタイを外し、スーツを脱ぎ、ウェダーを装着。しかし、ここでかなりの強風が吹きつけていることに気付く。しかも、生半可な風ではない。相当強い風である。これはフライは無理とあきらめ、ルアーを準備。しかし、これもきつく、投げたミノーが自分のほうへと向ってきたところであきらめました。こんな日は釣りは無理です。早く帰って休みましょ。

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箒川

2003.4.19

 久しぶりの箒川。いつ以来だろう。今日は、釣りに行くとは思っていなかったですが、メールが入り釣行が決定した。しかも、午後4時になってからこちらを出発。現場についたのは、あっという間の4時45分。すぐにタックルの準備をし、大物が潜んでいそうなところへ向う。ライズを待っていたのだが、思ったようなライズも起きず、ほとんどたたかないまま終了。次の場所へと移動する。次の場所は、人が多く入渓するポイントが限られそうなので、下流へと歩く。すると、ライズを繰り返しているところがあり、その場所へとガガンボを流す。初めはなかなかフッキングすることができずに悩む。しかし、どうにかこうにか、一匹ストライクでき、ホッとした。その後もがんばったが思うようなフッキングをすることができずに終了。帰りにおいしいおそばを食べました。ここのところ毎週末おそばと山菜の天ぷらです。山菜ってうまいです。特にたらのめの天ぷら。

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大芦川

2003.4.13

 先週の解禁日から早1週間。今日は、大芦川の追加放流の日。午前中行けずに午後からの入渓となりました。向う車からどのくらいの方がきているか確認しながら走れせると、思ったより混んではいない感じがした。しかし、入りたいポイントには、人の影が確認できた。年券を購入し、いつものポイントでがんばるが、先週のように思ったように魚は出てきてくれない。浮かせたり沈ませたりがんばりましたが、何の反応も出すことができずに、ルアーのポイントに向うことにした。このポイントはバックが取れずに、フライでは狙い辛いので、いつもミノ−を流すことにしている。今回も1個だけのミノ−で挑戦。運よくこのポイントには、人が入っておらず、ミノーを元気のよく泳がすことができた。2投目で、ヤマメがストライクオン。その後も、3尾追加することができた。ルアーで遊んでいるとライズが起きはじめ、フライで挑戦してみるも、なかなか反応はなく。虫がたくさんハッチしている割には、散発なライズであった。フライで釣りたかったなー。納竿。

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大芦川

2003.4.6

 さあ、いよいよ最後の解禁「大芦川」。早朝出勤で今日も出かけました。着くといつものポイントに人が少ない。他のポイントにかなり人が寄っていたようである。とりあえずソフトハックルで探るが、いつもの解禁のように連続のストライクが起きない。2、3匹釣れるとぱたっと止まってしまう。フライチェンジを繰り返しながら我慢の釣りとなった。というより何時も我慢の釣りをしているので苦にならないが・・・ソフトハックルが渋くなってからは、マラブーで遊んだり、カディスピューパで探ったりといろいろ挑戦しました。結構大きめのドライでも反応があり、楽しめました。が、これがフッキングするが、なかなかとりこめず苦労しました。でも釣果としては、満足のいく釣りとなりました。毎週こんな釣りができるといいんですが・・・

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小来川

2003.3.30

 3月の最後の日曜日といえば、そう毎年恒例の小来川の特設です。今年は行ってきました。が、しかし、10時からの登場。前情報としてあまり魚がいないとのこと、これは渋い釣りになるかなと思いながら車を走らせました。着いてみるとほんと魚は確認できるが魚影が濃いとは言えない。ライズは時折ありそれを狙って釣るしかないかなという感じ。早速挑戦してガガンボで探ってみる。アタックはあるがなかなかフッキングせず、我慢の釣りとなった。何とか一匹かけるのはやっとで終了の時間となってしまった。今日はあまり釣りをする時間がなく満足できるものにはならなかった。来週の大芦にかけよう。

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小倉川

2003.3.22

 今日こそは、釣れるよね。そう願いながら車を走らせました。まだくらい4時過ぎ、一路車は、放流点まで。着くとかなりの人が釣り竿を小倉川のほうへ向けていた。早く明るくならないかな。自分は、ルアーロッドを握りたいのを我慢して、フライロッドを握る。ルアーよりもフライで釣りたいと思っていた。そうしないといけないと。早速、ソフトハックルを流してみるが、なかなかストライクしない。2,3度バラしているうちに感覚をつかみ、何とか順調に釣れるようになる。だましだまし、ソフトハックルで釣果を伸ばす。10時過ぎになるとさすがにソフトハックルを追わなくなり、逆にライズが始まる。そこでガガンボを流してみると元気よく、岩魚が飛び出してきた。気持ちいい飛び出しで、楽しんで釣りができた。ガガンボの次はユスリカ、次から次へとライズの様相が変化してくる。フライは難しいね。でも難しく考えないことと何時も教えられている。「状況判断」これに尽きるかもフライは。午後からは、かなりドライで攻めたので、釣り辛くなりました。最後は、20番台後半のドライやピューパを使って釣りました。今日でやっと私も解禁です。

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黒川

2003.3.2

 さあ、今日は、のんびり黒川釣行です。解禁日です黒川は。天気もよく、気温も高いのでライズするかなと思いながら釣行開始。フライを結び21日はここと決めている場所に到着。しかし、ライズがない、待つこと30分まったくなし、とりあえず小さめのパラシュートを流してみる、反応なし。こまった。また待つこと30分ライズなし、ソフトハックルを流してみるが反応なし。こまった。ポイントを移動してみるが、ここもライズなし反応なし。ほんとに解禁日という具合でした。夕方釣具屋さんに行って黒川の解禁をポスターで確認。確かに解禁日でした。間違いなかったのにな・・・明日こそ。

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鬼怒川・荒川

2003.3.16

 さて、連日の早起きです。かなり眠い目をこすりながら鬼怒川に到着。早速はじめようとしたのですが、もう帰る人がいる。まだ始まったばかりですよみなさん。そんな感じです。でも帰る理由がよく変わりました。だって魚がいないんです。だれも釣っていない。これでは話にならないということで移動。荒川に。しかし、ここは人がたくさんいました。入る場所に苦労しました。何とかエサの方が退いたところをルアーで流してみる。しかし、当たりがない。何度も投げたが勢いがなくなってきてしまいました。今日もいつものパターンにはまりそうと考えたのが悪かった。ほんとにそうなってしまいました。いいイメージで魚を釣ることが大切だと感じた1日でした。撤収。

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粕尾川

003.3.15

 今日は、粕尾川です。実際のところはじめての釣行になります。15日から2日間ここは、レインボーの特設になります。朝5時からのスタートに間に合わせて到着すると丁度放流していました。道路からおもいっきりバケツの魚を落としていました。どう考えてもフライで釣るのは難しそう。ルアーを用意し早速流してみると、元気よく寄ってくるがバイトしない。なかなか一匹目が釣れない。しかし、ルアーをゆっくり引くことで何とか一匹目が釣れてからは、コンスタントに釣れるようになる。このまま釣れつづけてくれるといいのですが・・・そうはうまくいきません。フライも出し、沈めて探って行ったのですが・・・です。午前中のうちに魚の影が見えなくなってきました。その後、上流にあるお蕎麦屋さんでゆっくり昼食を取り、昼寝をして午後は、魚を探してポイントを移動しましたが、雑魚のライズを見るだけになってしまいました。撤収。

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鬼怒川

2003.3.8

 前日かなりの雨が降りました。1日中雨が降り続いたので、増水し濁りがでるのではと心配しながら仕事をしていました。当日朝、4時起床。一路鬼怒川へと向う。橋の上から川を覗いてみると、まだ暗くてよくは見えないが、増水はないようである。早速タックルの準備にとりかかる。フライでがんばりたいところだが・・・今日はルアーで挑戦。大きめのスプーンで探ることにする。徐々に明るくなってきて、あたりが見渡せるようになるとやはり少し濁りが確認できた。しかし、ここであきらめるわけはない。何度も流れの中をルアーで探っていく。大きなあたりが何時きてもあわせる準備はバッチリであったが・・・なかなかその機会に恵まれず、ポイントを移動しながらがんばりましたが・・・です。なかなか私は解禁しませんね。

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鬼怒川・田川

2003.3.1

 朝3時おきで車を走らせました。午前3時、当然外はまだ暗い。解禁おめでとうございます。今日は天気予報が芳しくない。お昼ぐらいから雨が降ってくるでしょう。そんな言葉ばかりがテレビから聞こえていた。少しでももって欲しい。そう願いながら、集合場所についた。到着するとかなりの方がもう準備していた。みんな川ばかりが気になるようですれ違う人と目があわない。午前5時半、ウェダ-をはき、冷たい水の中に入る。今年も始まったのだな・・・と考え深く思ったのも束の間。早速ルアーを投げてみる。水量が多く、ライズも見られなく、フライは朝のうちはあきらめていた。何度も繰り返すキャスティング。思うようなあたりが返ってこない。エサ釣りの方は、着々に釣っていた。午前中いっぱいは、鬼怒川でがんばっていたのだが、ルアーへのアタックがない。昼食後移動することにした。田川の様子でもということで、行ってみるとこちらも人人・・・である。しかも、天気予報通り雨も強くなってきていた。しかし、魚の顔を見ていない私は、どうしても一匹釣りたかった。解禁日であるから・・・しかし、その願いも通じず雨足が強くなったところで、納竿。厳しいスタートとなった。しかし、今日が底だと思って来週またがんばります。今シーズンもよろしくお願いします。

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上永野フィッシングリゾート

2003.2.2

 今年は上永野だけで釣行日記が進んでいます。今回も行ってしまいました。前回渋かったので今日はどうかと思ったのですが・・・まず、エッグで探りました。するとすぐにストライクオン。今日は活性がいいのかなと思ったのも束の間。それからが渋かった。カラーローテーションし何とかごまかしながら釣って行きました。いつになったら活性がよくなるのかなと思いながらがんばりましたが、一度も爆釣タイムが始まらず。プラス、ルアーのほうもあまりよくなかったです。スプーンではほとんどあたりすらなく、バッタで数匹釣るのがやっとでした。今日はかなり寒く夕方になるとガイドが凍り始めました。エッグをあきらめマラブーで探るとこれで数匹釣れました。こちらのほうがよかったのかな。初めからやってればよかったと思いました。んんん・・・通っているわりには、数が伸びない。逆に減っていっている。次こそはです。

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上永野フィッシングリゾート

2003.1.26

 今年3回目も上永野。どこに行くか悩むとやっぱりここに車を向けてしまいます。やっぱりここが一番落ち着きます。今回も空いていて、思ったところに場所を取ることもできたのですが、違う所もと思って変えてみました。この選択があまりよくなく最初の3時間は辛い釣りに。なんとか目の前でエッグをくわえてくれた虹君がいただけに終わってしまいました。これではいけないと思い、場所を移動。いつもの場所に着き、シンキングで探っていくと何とか釣れるようになるが、とても食いが渋い。前回前々回と比べものにならないぐらいでした。ごまかしごまかしフライをチェンジすることで匹数を伸ばしていきました。ルアーのほうは、久しぶりにバッタで釣れました。みんなが下のほうで釣っていたのでどうかなと思い。上のほうを探ってみると元気のいいやつがくわえてくれました。一匹だけとてもでかいやつが釣れました。こんなやついたんだなという感じです。他の方にもヒットしていたので、かなり入っているのかな。私は、もちろんリリースしてあげたので確実に1匹はいます。

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上永野フィッシングリゾート

2003.1.13

 今年2度目の釣行も上永野フィッシングリゾートです。やはりここはキャスティングしていて気持ちがいいです。3連休の最後の日とあって思ったよりも混雑もなく、いつもの場所に陣取ることができた。ここのところエッグが調子がいいので今日はどんな感じかなと思い投げてみると、思ったように釣れだした。しかし、前回のように続かず数匹釣れると静かになってしまうパターン。そこで、色を変えて探っていく。変えたばかりは調子がいい。その後、マラブ−を試してみる。かなり沈めて引っ張ってくるとあたりがある。しかし、エッグほどの反応は出なかった。今日やってみて感じたことは、食いが浅い。エッグも口についてくる。調子がいい時は、飲みこんでしまうことが多いのだが今日は針を外すのは楽であった。その分、バラシが多かったです。ルアーのほうは、小さめのスプーンでよくあたりました。最近ルアーが楽しくて遊んでいます。そうそう今日もガガンボのほうは調子がでずに終わってしまいました。

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上永野フィッシングリゾート

2003.1.6

 あけましておめでとうございます。今日は月曜日なので仕事始めの方も多かったと思います。私は、今日が釣り始め。平日なので上永野フィッシングリゾートも数人の方が釣りしているだけでほとんど貸し切り状態。気分よくキャスティングできました。しかし、今日は風が強く、防寒具を通り越し体に凍みました。そんな状態なので魚の活性も悪く、シンキングでエッグを引きずりながら探っていきました。かなり沈めてからリトリーブをすると小さめの魚が何とかくわえてくれました。しかし、コンスタントという具合にはなりません。ルアーも少しやったのですが、小さめのスプーンでさぐると岸よりで魚がアタックしてくる感じでした。夕方になってライズが見られるようになったので、ガガンボを浮かせて水面で挑戦。下から小さなアタックはあるのですがうまくフッキングすることはできませんでした。午後5時暗くなってきて終了。今年初めての釣行は、ガイドも凍る寒さとの戦いで幕を閉じました。今年もよろしくお願いします。

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