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日時 |
場所 |
日時 |
場所 |
1998.1.11 |
1998.1.24 | 上永野フィッシィングリゾート | |
1998.3.14 | 上永野フィッシィングリゾート | 1998.3.29 | 小来川 |
1998.4.5〜4.6 | 大芦川 | 1998.5.3 | 大芦川 |
1998.5.5 | 上永野フィッシィングリゾート | 1998.5.9 | 丸沼 |
1998.5.30 | 大芦川 | 1998.6.12〜6.14 | 木曽川 |
1998.7.20 | 中綱湖 | 1998.8.4 | 上永野フィッシィングリゾート |
1998.8.19〜8.27 | 北海道 | 1998.9.13 | 大芦川 |
1998.9.15 | 上永野フィッシィングリゾート | 1998.11.28 | 上永野フィッシィングリゾート |
1998.12.29 | 上永野フィッシィングリゾート |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.12.29 |
前回、惨敗だった、今回こそはとおもいつつ上永野へと向かった。何とか、トッタンのところに入り、いろいろなフライをたくさん投げたが、まったく当たりがない。ルアーでオレンジ系のスプーンで何とか釣れただけであった。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.11.28 |
とにかく、前回から2ヶ月以上も間があいてしまった。仕事の忙しさにかまけていたわけではないのですが・・・昨日は、ビーズフライを使ったフライをたくさん巻いてきていた。もちろん使ったが、釣果に結びつくことはなかった。ちょっとがっかり・・・その後、ニンフに換えて何とか数匹キャッチするにいたった。今回は、ブランクのせいにしとこう・・・か。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.9.15 |
祝日ということで、混んでいるかと思ったが、そうでもなかった。朝方は、マラブーで数匹釣れたが、あまり感じがよくなかった。ルアーのほうもバッタで何匹か釣れたが、あまり続かない。アントやコガネムシを投げたら、着水と同時に大きめのレインボーが何匹も食いついてきた。結構楽しめた。やっぱり、フライは、ドライがいい・・・・ |
大芦川 | 1998.9.13 |
北海道の余韻が残る今日この頃、あの感触をもう一度ということで大芦川へと向かった。向かったのは、もう夕方だったのであまりできなかった。辺りはもう夏の終わりを感じさせる景色になっていた。そういえば、もう来週から大芦川も禁漁だ。また、来年なんだなと思い少し寂しい。 |
北海道 | 1998.8.19〜8.27 |
いよいよ北海道に行く日がやってきた。この日をどれほど待っていたか。2ヶ月間この日のために働いてきました。前置きはこのぐらいにして、本題に入ります。今回の釣行は、マイカーサーフを持っていくということで、船に乗って北海道に向かうことにした。まずは、大洗港に向かった。大洗港から苫小牧港まで船にゆられること約20時間やっと着きました。着くころには、次の日になっていた。苫小牧から札幌、旭川(ラーメンを食べましたおいしかったです)そして、紋別に着くまでには、たくさんの雄大な景色が私を迎えてくれた。紋別といえば、渚滑川、渚滑川といえば木ララの田村さんです。もちろんお世話になった。これから2日間ガイドをしてくれることになっています。ついたその日の午後から渚滑川に釣行に出ました。この日の釣行には、カヌーを作りにきていた大学生の今井さんも同行してくれた。川に着いて、少し歩くと、すぐにライズを見つけ、魚影が濃いんだなと納得した。そして、キャスティングを数回するうちになんと10番のビートルで一匹釣れた。というより釣らさせてもらった。その後、一匹釣ることができ、この日は、2匹であった。次の日も、田村さんにお世話になっての渚滑川での釣行である。昨日とは、違う場所に入り、雄大な川の流れの中釣りをした。12番から14番ぐらいの田村スペシャルを使わせてもらい、ポイントをたたきながら釣っていったが、思うようにあわせることができず、ストライクするには至らなかった。午後も、また他の場所に移動しながら渚滑川の釣りを堪能した。すると、ポイントを移動していくと、遠くで今井さんの影が見えました。しかも、ロッドが弓なりにしなっているではないですか。キャッチしてみるとなんと40センチオーバーのレインボートラウトでした。私も釣りたくてがんばりましたが、思うように釣れずこの日も2匹の釣果でした。しかし、田村さんのガイドで渚滑川を釣ることができて幸せでした・・・・・次の日は、一路釧路に向けて出発です。お世話になった田村さんに挨拶をして、6時間をかけて釧路につき疲れたのですぐに睡眠をとった。釧路では、イーストロードの望月さんにお世話になった。釧路での初日は、茶路川でのフィッシィングであった。使ったフライは、12番から14番のロイヤルコーチマンがよく釣れた。ヤマメやイワナがコンスタントに釣れ、とても楽しい釣りができた。午後は、阿寒川へと向けて車を走らせた。しかし、水が多すぎて釣りにならないということで、あきらめ、西別川へと向かった。バイカモの葉がとてもきれいな川でたくさんのすばらしいポイントがあった。あまり、釣れなかったが満足した。次の日は、一路知床に向かい、忠類川でオショロコマを釣ることになった。ここでは、12番から14番のユスリカパターンで爆釣した。オショロコマは何度も何度もフライにアタックしてきてびっくりした。この日は、ガイドの望月さんがよく使う宿「船長の家」に泊まった。とてもすばらしい食事でぜひ皆さんも泊まってください。3日目は、阿寒川に行ってみたがやはり、増水で釣りにならず、初日の茶路川の上流に入った。この日も、12番から14番のフライで釣ることができ、北海道の釣りの総決算をした。次の日は、釧路から船に乗り、一路有明に向けて帰路に着いた。たくさんの人たちにお世話になり、楽しい北海道の釣りができた。また来年北海道でキャスティングしていたいなー―――。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.8.4 |
この日は、6:00から、気合を入れてのスタートでした。先日のバスフィッシィングから心を入れ替えてのフライです。初めは、ルアーを投げました。(心入れ替えてないな―――)レーベルのバッタ(上永野はバッタいいですよ―――)で数匹釣れました。その後は、もちろんフライをしました。マラブーを引き、気合を入れてたくさん釣りました。気合を入れすぎて雷がなって、大雨が降ってきました。しかし、雨が降るとたくさん釣れますね。(でも雷は怖いから釣りは絶対してはいけないよ。) |
中綱湖 | 1998.7.20 |
すいません。バス釣りです。決して、フライがいやになったわけではないのですが、たまには、違う釣りをと思い一度も釣ったことのないバスを一度引いてみたくて長野県まで来てしまいました。私事ですが、長野県には、友人でもあるバスにかけてはちょっとした有名な中ちゃんがいます。彼は、自分でもルアーを作成し、長野県の湖でテストしています。いずれは、販売も考えているので、このホームページで紹介できればと思っています。さて、釣りの話に戻しますが、朝2:30には、家を出て(朝でないですね夜ですね)中綱湖についたのは、4:00ぐらいでした。早速月明かりのしたでタックルを準備して、スタートしました。初めは、ライズの音は聞こえるが、ストライクには至りませんでした。しかし、ダイワのバイブレーションに換えたとたん立て続けに3匹ゲットしました。びっくりしました。よーしもう一匹と思ったとき、「ビッチッ」と言ういやな音とともにルアーがとんでもないところへと飛んでいきました。仕方がなくCB−100に換えると、運良く一匹ゲットしました。その後、雨が降ってきて、言い状態かなと思ったんですが・・・それっきりロッドがしなることがありませんでした。しかし、4匹も釣ることができて満足です。バスフィッシィングにはまりそうで・・・いやいやフライがんばるぞ―――― |
木曽川 | 1998.6.12〜6.14 |
今回の木曽川釣行は、長野県にある「JANIS」が主催する「里見栄正さんのフライフィッシングスクール」への参加である。新幹線を乗り継ぎ、木曽福島駅に着いてみると、そこには、「JANIS」の志水さんが迎えにきていてくれた。旅館「はらだ」まで車で送ってもらい、夕方まで時間があるということなので、釣りに行こうということになった。すぐに、ウェダ―を履いて、ロッドを持て、木曽川に出た。ドライフライを振ってみるが思うように釣れるわけがなく。気分だけを味わうことができた。(でも満足である)その後、旅館に帰ってみると里見さんがついていて、一緒に食事をとることになった。とても感激である。また、部屋は、三人部屋でストークの今野実さんと吉橋さんと一緒で、これまた感激である。次の日、里見さんのスクールが始まり、まずキャスティングの仕方から教わった。里見さんがロッドを振るとラインが思うようにキャスティングされ、風を上手に使っているのがよく分かった。分かったが、できなかった。そして、個人で練習をした。里見さんだけでなく今野さんや吉橋さんが何度も丁寧に教えてもらうことができた。練習していると、今野さんが、魚がいるからと言って、エルクヘアカディスをつけてくれた。投げる場所を教えてもらい、キャストしてみるとなんとイワナがストライクしてきた。とてもうれしかった。初日は、この魚が唯一の魚になったが、夜も、今野さんや吉橋さんにいろいろと話を聴けてとても勉強になった。二日目は、雨の中のフィッシィングになった。ルースニングでのニンフフィッシィングを教えてもらった。フライ先行で流し、魚の当たりをとるということであった。何度も何度もキャスティングしながら練習した。釣ることはできなかったが、満足である。三日間を通して、様々なことを教えてもらうことができた。また、何よりも、たくさんのフライフィッシャーと知り合うことができ、とても楽しいものになった。 |
大芦川 | 1998.5.30 |
キャスティングの練習をしようということで、大芦川上流へと向かった。夕まづめをねらおうということで、少し、薄暗くなってからのスタートになってしまった。魚は、はねているがうまくフライにアタックしてくれず、キャスティングをビデオに撮りながら上流へと進んでいった。しかし、すぐに暗くなってしまって、あまり釣りをする時間がなかった。暗くなってから、魚が何度もライズする音を聴いた。 |
丸沼 | 1998.5.9 |
丸沼と言えば、群馬県である。今日は、県外での釣行である。朝4:00におきて、丸沼へと向かった。6:00ぐらいに着いて、ボートを借り、7:00には、スタートできた。シンキングラインでマラブーをかなり沈めてみるとゴツンと当たりがあった。40センチクラスの虹鱒がストライクした。これは、釣れるぞと思ったが、それからは、まったくあたりがなく、午前中はそれで終わってしまった。午後は、ドライフライで、試してみた。一度、ドデカイノが、フライを見にきてくれたがアタックしてくれなかった。しかし、そんな大きいのが丸沼には、ごまんといるんだろうなと思った。ロケーションもよく気持ちのよい釣りができるところである。後から知ったのだが、ここは、トローリングで釣ってみるといいそうである。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.5.5 |
今日は、先日の釣りの疲れが残っていたので、朝は、ゆっくりと寝て9:00ごろ上永野フィッシィングリゾートへと向かった。かなり混んでいて場所がないかなと思ったが、たまたま知り合いがいたこともあり、流れ出しのほうに陣取ることができた。初めは、お決まりのマラブーを投げてみたが、なかなか釣ることができなかった。いつものトッタンのところに行ってみると、そこで数匹釣れただけで、あまりよくなかった。上永野でこんなに釣れなかったのは、久しぶりである。 |
大芦川 | 1998.5.3 |
今日は、大芦川2回目の特別放流である。レビューのニューロッドを持って意気揚揚と大芦川へと向かった。スタートは、10:00である。車が、いつもの場所につくと、雨がザーーー・・・・・と降ってきた。ドライフライを投げてみたが、まったく釣れずに、場所を変えようと、上流へとあがっていった。しかし、魚の顔を見ることはなく、3時間ほどやり、ストライクオンすることはなかった。釣り歩くと言うよりも、歩くだけになってしまった。 |
大芦川 | 1998.4.5〜4.6 |
一年間待ちに待った大芦川の解禁日である。6:30ごろ着くとやはり、先日の小来川も車が多かったが、大芦川のほうがさらに多い。置けるところを探して、上流へと上っていった。そして、堰堤のところで、なんとか入渓した。なかなか釣れずに、近くにいたおじさんがもう少し上流のほうが魚がいるよと教えてくれた。早速行ってみると、人がいなくて、何匹かストライクオンすることができた。しかし、この日は、フライでは、つることができなかった。大芦川は、3日間特別解禁なので明日も行くぞと思い、今日は、軽めにしてあがった。そして、次の日、昨日とはうってかわっての小雨が振り続く一日であった。雨が降っていたので、この日は、ルアーでやることにした。月曜日ということで人は、昨日の半分以下であった。前日が放流ということでまだまだ、魚が残っていて、魚もコンスタントに、ルアーにアタックしてきてくれた。もちろん全部リリースし、とても楽しい一日であった。ほとんどが、ヤマメで、時々、イワナが混じる感じてあった。 |
小来川 | 1998.3.29 |
今日は、小来川の解禁日である。朝6:00に小来川に着いてみると、かなり混んでいて、車の置く場所がないぐらいである。何とか、車をねじりこんで、入渓した。まだ、気温が上がっていないので、初めは、ルアーをすることにした。パニッシュの赤金でやってみると、反応がよくコンスタントに釣ることができた。また、コータックの岩魚のスプーン、コータックの赤金のスプーンで当たりがあった。深い場所よりは、浅場のほうが魚が出てきてくれた。午後から、気温が上がってきたので、フライにロッドを換え20番ぐらいのミッジでストライクオンすることができた。渓流で釣れると、管理釣り場とは、また違ったうれしさがある。来週は、大芦川の解禁である。楽しみだな・・・・ |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.3.14 |
暖かい日よりの中、久しぶりに上永野へと向かった。9:00ごろ着くと、すいていて、トッタンのところがあいていたので入ることにした。最近は、トッタンのところがあいていることが多い。ロングキャストする人は、永野川が流れている側にはいる人が多い。もうひとつ人気のポイントが、流れ出しのほうである。しかし、ここは、バック取りづらいので、ルアーの人が多い。マラブーを最初投げてみると、簡単にストライクオンすることができた。結構数も釣れ、2:00にはあがった。暖かくなってきたので魚の活性もあがってきたようである。 |
上永野フィッシィングリゾート | 1998.1.24 |
今年初めての上永野での釣りである。結局は、ここへと足が向いてしまう。午前6:00に着くと、車は、一台しかなく、整理番号も2番であった。トッタンの右に場所を取り、、初めは、マラブ―を引いてみたが、まったくあたりがなく、疲れたのでルアーを引いてみることにした。赤金のスプーンで、数匹釣ることができた。その後、当たりが、ぴたっと止まり、もう一度マラブ―に換えて見ると、少しずつ当たりがあった。マラブ―だけでは、つまらなかったので、ニンフも引いてみると当たりがあった。その後、風も出てきて、魚の警戒心を減り、フライにアタックしてくるようになった。しばらく釣っていると雪も降ってきてまだまだ寒いな・・・・雪が降ると、上永野への道は危ないので、無理はしないほうがいいでしょう。 |
増井養魚場 | 1998.1.11 |
今回は、WILD−1カップへの参加である。この大会は、大物、二匹の大きさの合計で、競う大会である。前日から、場所を取るために、車の中で睡眠をとり、万全を記した。しかし、かなり前から場所を取っている人がいたので、あまり、関係なかった。初めは、オリーブダンのマラブ―を引いてみるとコンスタントに当たりがあった。釣れることは釣れるが、大物にはめぐり合うことはできなかった。かなりゆっくり引いてみると当たりがある感じである。数は、釣れたが、大会には、まったく関係のないところであった。 |