釣行日記2001

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日時 場所 日時 場所
2001.1.2 ウナンFRフィッシング 2001.1.3 上永野フィッシングリゾート
2001.1.7 大芦川F&Cフィールドビレッジ 2001.1.14 大芦川F&Cフィールドビレッジ
2001.1.21 柏倉フィッシングパーク 2001.1.28 大芦川F&Cフィールドビレッジ
2001.2.10 本栖湖 2001.2.11 ホリデイロッヂ鹿留
2001.3.21 黒川 2001.3.24 黒川
2001.3.25 小来川 2001.3.26 小来川
2001.4.1 大芦川 2001.4.7 大芦川
2001.4.8 小来川 2001.4.14 大芦川
2001.4.28 小来川 2001.4.29 大芦川
2001.5.3 鬼怒川 2001.5.5 鬼怒川
2001.5.6 大芦川 2001.5.12 鬼怒川
2001.5.20 大芦川 2001.5.27 鬼怒川
2001.6.8 広瀬川 2001.6.9 荒雄川
2001.6.10 鬼怒川 2001.6.16 鬼怒川
2001.6.17 鬼怒川 2001.6.23 鬼怒川
2001.6.24 鬼怒川 2001.7.1 鬼怒川
2001.7.14 鬼怒川 2001.7.15 鬼怒川
2001.7.20 常陸 2001.8.7 小来川
2001.8.16〜19 道北編 2001.8.20〜24 道東編
2001.8.30 上永野フィッシングリゾート 2001.9.2 大芦川
2001.9.24 大芦川F&Cフィールドビレッジ 2001.10.1 まこと大池
2001.10.6 大芦川F&Cフィールドビレッジ 2001.10.7 霞ヶ浦
2001.10.13 羽鳥湖高原レジーナの森 2001.10.21 大芦川F&Cフィールドビレッジ
2001.11.25 上永野フィッシングリゾート 2001.12.2 K・S・F
2001.12.22 上永野フィッシングリゾート 2001.12.23 K・S・F
2001.12.27 K・S・F 2001.12.28 K・S・F
2001.12.30 まこと大池

境界線

まこと大池

2001.12.30

 今年最後の釣行は、「まこと大池」になりました。午後からゆったりといってきました。途中みぞれも降り寒さを予感しました。本当にそのとおりで、とても寒かったです。風も強くキャスティングになりません。池は波立ち、フローティングで挑戦していた私は・・・くじけてしまいシンキングでマラブーを引きました。すると、少しずつ当たりが出始め釣れました。釣れるときは決まって一瞬風が止んだ時でした。ここは4時で終わりですから、他の管理釣り場に比べると早く終わってしまいます。終盤、シンキングで我慢できずに、フローティングでエルクへアカディスを浮かべてみたのですが・・・反応はありませんでした。ここは、最後の最後まことちゃんスペシャル(カディスピュ-パ)で何とか数匹釣り上げ終了。2001年の釣りが終わりました。今年は、過去最高の釣行日数になりました。年々増えつづける釣行日数。来年はどんなドラマが待っているか。楽しみです。今年もホームページにお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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K・S・F

2001.12.28

 昨日の夜、反省しながらふと思った・・・「今日よかったフライを少し大きめに巻いてみようと・・・」そいつを握り締め今日も出陣してしまいました。今日も午後遅くから、とても寒く着くと同時に雪が混じり始めた。寒いはずである。それが雨に変わり、12月の冷たい雨にあたりながらがんばりました。昨日のフライがあたり、バラシが少なく釣行することができ、満足のいく釣りができた。池の所々に、水が出ているところがあるので池に流れがあるのがいいのかもしれない。目の前でライズする魚もいるので、時々びっくりする。しかし、1日はできないですね。この季節は、ホッカイロが手放せません。今日は二つほど使わせていただきました。

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K・S・F

2001.12.27

 (続き)んんん・・・また、こよう。・・・そうだ、いかなければ、年賀状書きをさっさと終わらせ出かけようと朝思った。が、こういうときにかぎってプリンターが壊れてしまう。まったく、そんなもんですね。そんなわけで、着いた時は、もうすでに午後2時30分。残り後2時間です。今日は、風が強く。キャストがままならないです。自分も釣りました。今日の大物です。釣果のほうは、前回と同じ感じで、やはり小さめのフライがいい。大きめのフライにはなかなか反応してくれません。夕方になって風が止み何とかキャストできるようになると、コンスタントにフッキング。終盤巻き返した感じでした。

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K・S・F

2001.12.23

 昨日の不調が心に深い傷を落としています。このままで今年終了というわけにはいきません。何とか魚をかけたい我慢できずに午後2時過ぎから行ってしまいました。前回結構よかったイメージが残っていたので・・・とりあえずでかめのドライフライを落としてみましたが・・・んんん・・・全然反応してくれない。色が悪いのかなと思って変えてみましたが・・・だめ。少し小さめのフライにしてみると・・・反応があり、コンスタントに当たりが出始めた。サイズがあるので引き寄せるにも結構力がいります。ティペットがかなり細めなので神経使います。が、よかったのは最初だけで・・・その後は、ばらすはばらす、ほとんどばらしてしまったのではないでしょうか。いい感じで終われそうなのかなと思ったのに・・・んんん・・・また、こよう。(続く)

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上永野フィッシングリゾート

001.12.22

 寒くなってきました。12月の管理釣場って感じの気温です。昨日は、雪がちらつき路面の心配がされましたが、何とか日中太陽がさし、いい感じにしてくれました。今回は、Yさんをはじめたくさんの方がいらしていて、あいさつをたくさんしました。さて、釣のほうはといいますと、んんん・・・いい感じてはありません。ライズはほとんどなし。前回よかったソフトハックルを流して何とか数匹釣れるのがやっと。マラブーもコツンという感じでドンドンというわけにはいきません。ロングキャストとし池の中央にフライを落とすといいのかもしれません。

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K・S・F

2001.12.2

 久しぶりにK・S・Fに行ってきました。10月にフライオンリーの管理釣り場になってどうかなと思いまして・・・着いてみると、他県ナンバーが結構目立ちました。池の真中に土手があり、その岸際に魚が着いていそうな感じ。また、ライズも時折あり、まずは、ドライでスタート。はじめは、小さめのフライで誘ってみたのですが、やっと釣れたのもやっぱり小さめのニジマス。すると、水の噴出し口から水が勢いよく噴射。するとそこに魚が集まってくるのか、大きめのドライフライをその流れにのせてみると、大きな口が水面からドバット出てきてフライを引っ手繰っていきました。大きなロックトラウトが釣れました。その後も、ドライに反応があり、水が出ているときは調子よかったです。しかし、その噴射がなくなると、渋くなる。ドライをあきらめ、ソフトハックルにチェンジして、数匹あげる。次の噴射のときも、何とかそのチャンスを生かして楽しめました。噴射攻撃噴射攻撃の1日でした。

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上永野フィッシングリゾート

2001.11.25

 気がつけば1ヶ月も釣りをしていない。このペースで行ってしまうと11月は、釣りをしないで終わってしまいそう。3連休の最終日でもあるので今日は管理釣り場に向うことにした。まず、近所の大芦川フィールドビレッジに行ってみるが、かなりの人・人・・・入る場所もあるが、今日はのんびり釣りをしたい気分なので、大芦川を後にし、上永野に向った。天気もよく上永野に向う道は、落ち葉の舞う中のドライブとなった。着いてみると、余裕でキャスティングできるスペースもあり、ストレスを感じることなくできそうである。早速始めようとしたが、ゆったりとした気分で始めたいので、まずは、コーヒーなんぞを飲んでみた。ロッジからポンドのほうを見てみると、やはり沈めている人がほとんどで、今日は、シンキングがよさそうである。コーヒーブレイク後、タックルの準備をし、はじめだけは、フローティングでソフトハックルを引いてみた。すると、元気のよいレインボーがストライクオン。サイズこそ小さかったが、元気のよいファイトを示してくれた。水面では、時々ライズもあり、ユスリカを食べているようである。そこで、#20のユスリカを浮かべてみる。すると、魚は見には着てくれるがすぐにそっぽを向いてしまう。何とか、1匹釣るのがやっとであった。郷に入りてはで、シンキングで大きめのソフトハックルを引いてみると、その後は、コンスタントにあたりがあり、元気なレインボーがロッドをしならせてくれ結構楽しめました。全体的に魚は小さめではありましたが、これだけ余裕でキャスティングができれば、いいですね。やはり、混んでいると狙うポイントも限られてしまうので、今日は、いろいろなポイントを探ることができよかったです。また、遊びに行きたいですね。

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.10.21

 サクラマスが放流されたそうです。大芦川に・・・ということで行ってきました。着いてみると結構空いていて、思ったほどではない。まず始めは、ソフトハックルでサクラマスの反応を探ると、フライの後を元気よく魚が追ってくる。これは結構いけるかなと思ったのですが・・・追っては来るが・・・バイトしない。何度も何度もキャスティングする。追ってくる・・・ユーターン。それの繰り返し、釣れたと思うと、それが続かない。そんなことを1日繰り返しました。サクラマスを狙ったのですが、ニジマスも結構釣れました。サクラマスはまだまだ小さかったです。ニジマスは結構いいサイズでした。まだ、淡水スズキが泳いでいました。もう少し寒くなるといいのかな。

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羽鳥湖高原レジーナの森

2001.10.13

 今回は、出張です。前回に引き続いて栃木から脱出。知っている方も多いと思いますが、13日14日と2日間に渡ってレジーナの森でイベントが行われたんです。仕事があり、午後から行ってみるとかなりの風が吹き乱れ、イベント会場ももう店じまいし始めているといった感じでした。結構放流したらしいという情報を得、これはいいぞと思いながら始めたのですが・・・いっこうにあたりがない。シンキングラインでマラブーをゆっくり引いてみるのですが・・・何の当たりもなく帰ってくる。ウェーディングして釣っている人もいて、管理釣り場でもウェーディングする必要があるなと感じました。夕方になってライズがポツリポツリと始まったので、フローティングに変え表層を探ってみましたが・・・こちらも反応なし。結構難しいです。結局は・・・。そういえば、夜レストランに行ったのですが、著名人がたくさんいらっしゃいました。温泉も気持ちよかったです。

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霞ヶ浦

2001.10.7

 今回は、ペヘレイを釣りに行きました。朝5時に集合して、総勢9名での釣行です。行く道すがら、ペヘレイについての知識をいろいろと教えていただきました。40センチくらいの物が釣れることもあるとか、フライでも十分反応があることなどなど早くペヘレイにあってみたくなる話ばかり。途中曇り空になって、怪しげになっていたのですが、こういう天気のほうが結構反応がいいんだよとアドバイス。さらに今日は釣れるなと確信。現場には、7時過ぎに到着しました。早速、シンキングラインをセットし霞ヶ浦に向けてキャスト。が、しかし、風が強く前には飛ばない。横斜め前方にしか飛んでいきません。何度投げても強い風のためラインが負けてしまいます。波も高くなり、まるで海の中で釣りをしているようです。9時過ぎには、とりあえず、休憩。この後どうするか相談。結局、別の場所でバスさんと戯れることにしました。みんなで用水路のような所に行き子バスさんを釣りました。ソフトハックルをバスさんの顔の前にちらつかせると、ぱくっと食いついてきました。私は、なかなかうまくいかず、何とか1匹釣るのがやっとでした。と言う訳で、今回は、ペヘレイの実態を確認することはできませんでした。また、バスは、フライでもつれるんだなと確認できました。

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.10.6

 行ってきました「大芦川F&C」のリニューアルオープン。当然朝7時に到着。が、人人人。どこにも入ることができないくらい人がいました。今回のリニューアルで淡水の鈴木君、伊藤君が入っているそうです。確かに、きれいな水面を見てみると群れになって鈴木君が泳いでいます。また、その横を悠然と伊藤君が泳いでいます。とりあえず、ソフトハックルでスタート。が、しかし、まったく反応がない。釣れている人を見ると、マーカーを着け沈めている方ばかり。仕方なしに、車に戻りシンキング用のロッドをもちだし、準備。マラブーを引っ張ってみるとコツンコツンと当たりが出始める。数匹釣れ何とか遊べたという感じであった。最後は、どうしてもドライで釣りたいと思ったのでパラシュートを浮かせてみましたが・・・当然反応がありませんでした。サクラマスは来週入れるとこのことでこれからもっと充実していくでしょう。もう少し釣れるかと思ったのですがとりあえず終了。満足のいく釣りが早くしたい今日この頃です。

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まこと大池

2001.10.1

 もし、平日休みがとれたらあなたは何をしますか?私は「釣りに行きます。」と答えます。もし、その日が雨だったら行くのを止めますか?私は「いいえ行きます。」と答えるでしょう。と言う訳で・・・秋の管理釣り場シリーズ第2弾。朝、目を覚ますと天気予報通り雨でした。とりあえず、今日からスタートする「まこと大池」に電話をしてみると・・・かなり空いているということでした。車で向う途中もかなり雨が強くなってきて不安になってきましたが・・・レインウエアを着こんではじめました。はじめは、パラシュートを投げてみると、1投目から反応があり、元気よくレインボーが飛び出てくれました。その後もこのあたりが続き、池の中央から、元気な顔をいくつも見せてくれました。その後、反応が鈍くなってきたので、少し沈めることにして、ソフトハックルを引いてみました。すると、これにも反応よくあたりがきて、コンスタントに釣れ始めました。しかし、その後、これも反応が鈍くなる。まこと大池の特長は、いい状態が続かないである。さらに雨も強くなり、フライをカディスピュ−パにチェンジ。すると、着水と同時にロッドに重みが伝わる。これまた、1投1匹の状態であった。結構楽しむことができ、満足の釣行となった。さて、来週は・・・どこに行こうかな。

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.9.24

 秋ですね。河川も禁漁になったので、これから3月までは、管理釣り場がスタートです。さて、景気よく第1弾をお送りしたかったんですが・・・今日は、10時に到着しました。休みなのに比較的空いていて、入る所があるなとおもって、釣り券を買いに事務所に行きました。すると、今日は、1500円でいいというのです。というのも明日から池の改修で10日間休むそうです。そのためなのだそうです。という事は・・・魚は放流していないというになるのではないでしょうか。案の定、釣れません。まず、大芦川なので、ソフトハックルを結んだのですが・・・ダメ。その後は、CDCパターンのフライで誘ったのですが・・・ダメ。パラシュートのクリーム・・・ダメ。ミッジ系のフライで何色か試すも・・・ダメ。まったく魚が追ってこない。仕方なく、車に戻りオービスのロッドをもちだし、シンキングのリールを装着する。マラブーしかないでしょうか・・・と考えて・・・引いてみたのですが・・・これまたダメ。もう、やることなすこと何の反応もありません。これでは、私の意欲のほうが持ちません。魚がかなりすれていました。今日は早めに納竿です。と言う訳で、景気がよくありませんでした。来週は、釣れた話書きますね。

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大芦川

2001.9.2

 今日は、先週延期になった大芦川の特設放流。朝5時にフライルアーエリアに到着。着いてみると結構人がいて、投げるのも一苦労しそう。まず、ルアーで挑戦してみました。増水なのでルアーのほうがいいかなと思いました。2投目でスプーンに反応よく出てくれた。25センチの山女は元気よく泳いでくれ、そのサイズよりも引き味を楽しめさせてくれました。その後、フライに変え黒のパラシュートを流れに乗せてみると、2度反応しただけで、それっきりになってしまった。昼食後、ニンフを流して何とかフッキングしてくれました。フックサイズ#6のニンフなので結構大きめで釣れました。何とか一匹釣れたのでほっとしました。しかし、今日は厳しかった。最近の雨のせいでかなり増水であり、石のつき方も変わっていた。ドライに反応するのは新子ばかりで大きいのはほとんど出てくれませんでした。もう少し、水が落ち着いてくるといいのかなと思います。

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上永野フィッシングリゾート

2001.8.30

 管理釣り場です。はい。久しぶりに行ってきました。ここのところ雨が多くどの河川も増水して、少し危ない。しかし、釣りはしたい。8月ももうすぐ終わりなので・・・ここは、お気に入りの上永野フィッシングリゾートに行きました。午後から車を走らせ、上永野に向う。カーステから流れるのは、最近知り合いの人から教えていただいた、釣りに行くときに聴いてみてと推薦されたマービンゲイ。リズムよく到着してみると・・・車が1台もない・・・だれもいない。券を買おうとロッジに入ってみるが・・・ここにもだれもいない。池を見てみると、ライズを繰り返す魚たちで一杯である。管理の方がきたら券を買えばいいかとはじめることにした。とりあえず今日はだれもやってないようなので、#10のエルクヘアカディス。2投目で反応があり、幸先よくフッキングしたと思ったら外れました。しかし、その後は、縦横無尽にキャスティングをし釣果を伸ばしました。魚は元気であったが、少し、やせていたように思います。上永野は混んでいるとドライの反応がいまいちですが、今日はドライにこだわってドライオンリーで挑戦しました。結構楽しめました。もうすぐ、禁漁。きっとどんどん混み合ってくることでしょう。

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小来川

2001.8.7

 久しぶりのフライフィッシング。気がつけば行ってないじゃないですか。我慢の限界です。今日は、仕事が3時半に終わったのですぐに家に帰り、ロッド、ウェダー、ベストをもってブロロロロ。あの場所に入ろうと心に決めていったのですが、すでにその場所には先行者。車が止まっていました。仕方がないので、もう少し上流に車を走らせ、入渓。パラシュートをポイントにたたきながらいくと、まったく反応がない。我慢して、いくつもたたくと、何とか一匹8月最初の魚が釣れました。が、しかし、模様がない・・・山女でもない岩魚でもない。それは、ウグイでした。久しぶりの釣行は、このウグイ一匹でした。残念。今日のワンポイントレッスン・・・今時分の小来川は、くもの巣に注意してくださいね。すごいことになっています。

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常陸

2001.7.20

 「今日はどこに行くのですか?」「海」「えっ!」そんな会話が出発前にされました。今日までどこに行くか知りませんでした。とりあえずルアーロッドを持ってきたのですが・・・トラウト用です。大丈夫なのでしょうか。とりあえず、車に乗りこみ、常陸に向いました。着いてみると、それはそれはたくさんの人が海に向って投げていました。私も見よう見真似で餌をつけ、初めての海釣スタート。すると、ななんとふぐが釣れました。でもこのふぐ食べないそうです。リリースし、すぐに餌をつけなおし、再スタート。今度こその願いを胸に・・・しばらくすると、ロッドが小刻みに引かれ始めた。今度は何が飛び出すか。あじでした。あじも釣れるのね。この後9匹のアジが、5匹のふぐが釣れました。終了は、午前3時半。今日の仕事開始は、午前7時です。んんん・・・寝れないナー。でも、初めての海釣り、楽しめました。海って広いな大きいなーーー

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鬼怒川

2001.7.15

 昨日は、雷にやられました。見事今シーズン最短の釣行時間でした。今日も鬼怒川でがんばろうと夕方から向った。雨の心配はなく。すごくいい天気であった。すぐに準備し、入渓。ロッドの先には、前回よかったパラシュートを結ぶ。とりあえず、ポイントをたたいて上がって行くと、小さい魚が見事にアタックしてきた。が、フッキングに至らず。その後は、まったくあたりがない。しかも、夕方になっても気温が下がらずかなり暑い。これには、かなり参りました。辺りが暗くなてから、イブニング用に取っておいたポイントで粘って、何とか、一匹釣れたかと思ったら外れる。これにも参った。結局、これが最後の魚のアタックとなってしまう。今日は、暑さにかなり参りました。

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鬼怒川

001.7.14

 今週は行ってきました。鬼怒川へ。これで7回連続の鬼怒川です。が、しかし、向う車中のから見上げる空は、薄暗いというよりは、かなりどんよりといった所でした。今日は、日中雨が降り、水量が増え魚も動き出すのではないかと思ったのですが・・・魚ではなく雨雲がまだ動いていました。着いてタックルをセットしていると、また、ポツポツと雨が降り出し、雨具も着こみロッドを持って入渓。水量が多く歩くのにかなり苦労しました。しかも、雷雲もやってきて「ゴロゴロゴロゴロ、ピカー」と始まってしまいました。まだ遠いから大丈夫だ。そんな気持ちで始めたのですが・・・その気持ちも数分でなくなってしまいました。あっという間に近づいてきて、キャスト10数回で終わりです。今シーズン最短の釣行時間でした。魚は当然見かけませんでした。

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鬼怒川

2001.7.1

 今週も鬼怒川です。ここのところ6回連続で鬼怒川が並んでいます。と言っても前回のような大物をねらいに行ったわけではありません。今回は、イワナを釣りに行きました。ポイントに着いてみると先行者が4人もいたので少し下がって入渓。しかし、時間も時間なので(この時点で6時過ぎ)イブニングのポイントを残して、下流からたたいて行く。今日はエルクで釣りたい気分であった。が、まったく反応がない。とうとう、イブニングのポイントまで着いてしまった。現時点でライズがなかったので、もうしばらく岩魚のライズを待つ。時折、流れてくる虫に対して、ライズをする岩魚。薄暗くなってから、そのライズも一定に。やっとロッドを持って、つけていたエルクを流すと、見事に、フライが通過してからライズしていた。ということで、早々にエルクをあきらめ、パラシュートにチェンジ。すると2投目に、フッキング。やった山女?イワナじゃありませんでした。見事な斑点があった山女でした。でもいいです。私は、一匹で満足するフライフィッシャーマンですから。今日の釣果エルクで岩魚、改めパラシュートで山女でした。

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鬼怒川

2001.6.24

 それは突然やってきた。いつものようにキャスティングを繰り返す私に・・・挨拶もなしにロッドを曲げた。ゴンゴン・・・ゴン・・・何度も繰り返す挨拶に、我を忘れていたが・・・釣れた時は、まず、ロッドを立てないこと。しっかり食わせてから大きくフッキングさせること。あまりのラインをリールの中にしまうこと。そんなことを頭の中で反芻した。周りには、だれもいない。もう、なりふりかまっていられない。岸の上に揚げようとポジションを取った。そして、魚の頭を上流に向けさせ、何とか岸に・・・「やっと釣れました。」とすぐにYさんの携帯を鳴らし報告。本当にやっと山女が微笑みました。サイズは、やっと尺の32センチでしたが、満足です。これだけ通ったプロセスが私に感動を与えてくれました。約2ヶ月かかってやっとでした。この一匹を釣るのにたくさんの方に励まされ、レクチャーしていただきありがとうございます。一人でやっていたら、めぐりあうことはなかったと思います。最高の夜でした。

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鬼怒川

2001.6.23

 今週も鬼怒川。これで通算8回目。結果から言いますと今回もダメでした。今週は雨の多い週だったのですが、以外に水かさが減っていました。しかも水がかなり冷たかった。1時間も使っていたら体の真が冷えるほどであった。いつものようにフライを流してみますが、一度だけ、コツンというあたりがあっただけでした。そのあたりもそれはそれはかわいいものでした。そんなかわいいあたりよりも一度のでかいあたりを味わってみたいです。ロッドはいつでもまがる準備をしているのですが・・・今、かなり悩んでいます。答えはどこにあるのでしょう。♪明日がある明日がある明日がああるうさーーー♪

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鬼怒川

2001.6.17

 今日も鬼怒川。昨日の落ち込みから経過すること数十時間。「今日は、イワナでもどうですか」とYさん。ということで、昨日とはポイントを変えた。ライズ待ちのポイントを確認してから、その上流をたたくことになった。今回はYさんのお友達Oさんとも一緒に釣りができました。3人でそれぞれポイントを分けながら入渓する。まず、Oさんは、私に最初のプールをたたかずに上流に入ってくれ、私は、結んでいたパラシュートを流れの真の中に流す。すると、元気よくイワナが挨拶をしてくれた。小さいお魚でしたが、久しぶりの鬼怒川の魚であった。素直に嬉しかった。Oさんありがとううございます。気分よく、そのまま上流に向かって歩いた。しかし、思うような反応がなく、その後、イブニングのポイントに入ると今日は、思うようなライズがなく終了。ま、とりあえず釣れました。

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鬼怒川

001.6.16

 みんなが鬼怒川に向っている。どこに行っても人だらけ・・・そんな感じなのですが今週も鬼怒川に向ってしまいました。前のりしていたYさんと一緒に入渓。ライズが始まるまで、少し上流からポイントをたたいていく。しかし、あたりはなく、今日もといった感じである。しかし、何度も繰り返すキャスティング・・・に、あたりらいい重さが伝わってきた。やっとやっと釣れたと思いました。が、しかし、まだ、鬼怒川の神様は私に試練を与えるのです。見事にばらしました。魚の顔を見ることもできずに・・・参りました。かなり落ち込みました。これ以上書けない。おやすみなさい。

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鬼怒川

2001.6.10

 「ただ今。帰ってきました。はいお土産です。Yさん。」「おかえりーさあ行くよ。釣りに・・・」今シーズン6回目の鬼怒川である。はたして鬼怒川に何度リベンジという言葉を使ったでしょうか。とりあえずライズを待って、かわらで、宮城での出来事をYさんに報告。そんなことを話していると、何度かライズをする魚が現れた。すぐに、キャストを繰り返す。繰りj返す。もういっちょ繰り返す。・・・一度だけコツンというあたりがあっただけであった。奥が深いな鬼怒川は、その答えは、どこにあるのでしょうか。現場にあるよきっと。だろうな。次は、リリリリリリリベンジになるかな。

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荒雄川

2001.6.9

 この日は、午前中をかけ移動。荒雄川へと車を向かわせた。この日は、ペンション「森りんこ」にお世話になることになっていた。ペンションには、たくさんの花が飾られ、ハーブの香り立つロッジ風の建物。癒し渓である。長時間の運転が苦手な私の疲れを和らげてくれた。オーナーと楽しい談笑のあと、すぐに、入渓。とりあえず、リーダー5X、ティペット6X、パラシュート#12でスタート(12:30)。いそうなところをたたきながら上流へと向っていった(〜15:30)。・・・この間、まったくのライズなし、アタックなし、もちろんフッキングなし・・・や・やばい・・・気分を変えて、場所をチェンジ(16:00)。すると、落ち込みの所に、地元の方がお二人。話を聴くと、このポイントは、先ほどからライズしているそうである。確かに、よく見ているとライズをしている。やってみてくださいといわれ、ドライを投げてみるが反応がない(16:30)。少し、沈めてみることにし、ティペット9X(まさか使うとは思わなかった)、ソフトハックルを結んだ。大きな流れにもまれるように流しこんでみると、ぐぐっとあたりがロッドに伝わってきた(17:00)。やっと、釣れたと思って安心すると・・・その重みは見事になくなっていた。ガックシ・・・気を取り直して、何度も繰り返すと、また、あたりが(17:30)今度は、しっかりとフッキングているようで、魚は、ランディングすることができたが、これは、イワナではなくもちろんニジマスでもなく、山女でもない。見事はウグイであった。かなりガックシ。時計を見ると(17:50)・・・ここで粘るより、さっきのポイントに戻ってライズを探すことにした。地元の方に別れを告げ、お昼に入った場所に戻る。すると、落ち込みのところでライズをする魚が・・・もちろんすぐに、キャスト。反応よく水面から魚がフライを加えてくれたときは、ホッとした(18:10)。これが、約18センチのイワナであったが、このときは、もうサイズではなく、とにかく一匹である。しかも時間も時間であったので、だんだん薄暗くなってきている。フライにたっぷりフロータントをスプレーし、気を引き締めてキャスト。するとまたストライクオン(21センチ、イワナ、18:30)。もういっちょ、たっぷりフロータントをスプレーし、気を引き締めてキャスト。これまた、ストライクオン。しかも、今度は、かなりひいた。魚は、岩の陰に隠れ、ティペットを岩にゴリゴリ押し付けてくる。ロッドの先を動かしてもダメなので、ティペットを持って、引き出し、ランディング。この魚は、今回の釣行最高の25センチイワナであった(19:00)。その後もう一匹追加し、納竿となった。一時は、冷や冷やしたが、何とか盛り返した感じであった。ペンションに戻り、オーナーに報告(19:50)。夕食には、めったに飲まないビールまで飲んでしまった。夕食をイブニング用に20:00にとれたのも嬉しかった。お風呂も温泉で最高です。遠征に温泉はやはりつき物ですね。満足満足。

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広瀬川

2001.6.8

 行ってきました。今シーズン初の遠征。東北宮城、杜の都ですね。この日は、夕方からの釣行になりました。一路、作並温泉を超え、広瀬川上流へと車を向かわせる。途中のコンビニで「これから釣りするんですがどこかいいところありませんか。」と聴くと・・・コンビニもおじちゃんが・・・ニコッ・・・「ちょっと待ってな」・・・自分の車へ行き帳面(ノートではない)を出してきた。なんとそこには、書いてあるは書いてあるは、たくさんのポイントが・・・「この沢がいいんじゃないかな。」と教えていただいたポイントへ。確かにいそうな感じが漂っている。すぐにウェダー・ベスト・キャップ・偏向グラスを装着。久しぶりのパックロッドを持って、入渓。確かに沢だけあって、水量が少なく、ポイントが限られている感じ。この日のために作ってきた#14のパラシュートをキャスト。すると、チャラ瀬の中からアタックしてきた。しかし、フッキングすることがなく、すぐに、もう一度キャスト。すると流れにもまれたフライが、すっと水中に入っていったかと思うと、ロッドに心地よい重みが伝わってきた。ここのところ魚の感触を味わっていなかったので、素直に嬉しかった。東北初のイワナだなと思っていたら、むむ・・・魚体が少し違う。こ・これはニジマス。ニジマスだった。ニジマスいるんだなこんな所にも。写真撮影後、リリースし、また、上流に向かってキャストし始める。今度はなかなか思うよなアタックがなく。辺りもだいぶ薄暗くなってきて、そろそろ、これより上流はきついかなと思ったら、目の前でライズ。すかさず、パラシュートを投げる。アタックしてきたが、フッキングなし。フライチェンジし、エルクヘアカディスへ。すると今度は、しっかりとくわえ込んでくれた。これまたロッドを気持ちよく曲げ、ランディングすると24cmのイワナが、フライをのどの奥のほうまでしっかりとつけ、なんとも痛々しそうであった。少し、休ませてリリース。のんびりやっていたら、後少しで暗くなりそうだったので、終了。東北遠征スタートです。

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鬼怒川

2001.5.27

 今週は、鬼怒川です。今年はこれで4回目。いまだにあたりすら感じることができないで終わっていますが・・・。今回は、ウェットとドライの二つをつけて、キャスティング開始です。いつものように、下流方向へ投げ、あたりを探るようにして行きます。一時期よりわずかではありますが水量も増えた感じがします。少し、淡い期待を持ってがんばっていると、かすかなあたりが、ロッドに伝わってきました。「おやっ」と思って、同じポイントへもう一度流してみると、今度は、確かに大きなあたりがロッドに伝わってきました。「やったーーー」と思ったのもつかの間・・・あっという間にその重みがなくなってしまいました。んんん、あたりをとるのが結構難しいぞ。しかし、これで俄然やる気が出てきましたが。その後は、思ったような当たりもなく終了。今回も鬼怒川の山女は微笑んでくれませんでした。いつになったら、免許皆伝になるのでしょう。

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大芦川

2001.5.20

 今週で大芦川の追加放流もひと段落です。そんなわけで行ってきました。日中はかなり暑く30度近くまで上がったようです。夕方から大芦川に着いてみると・・・結構人が出ているせいか、魚が、岩の陰に隠れて泳いでいる。ライズ、散発で、これは苦労しますねとYさんが囁いた。パラシュートで探って行くと、小さな魚がアタックしてくる。本命はなかなかアタックしてこない。Yさんは、影を潜めて、魚に近づきドライを投げていた。すると、小さな波紋がそのフライの下にできると山女さんがフッキングしていた。私のほうは、まったくでした。人のプレッシャーが、かなりあるようで、暗くなってからライズする姿が多くなりました。また、小さな鮎がたくさん泳いでいました。そろそろ鮎の季節ですね。

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鬼怒川

2001.5.12

 前回のリベンジに・・・また、今週末も鬼怒川に向かった。どうしても釣りたい。ヤマメさん。大きなフライで釣ってみたい。今回は、大きなドライフライで挑戦である。現場につき、うまく流れていないような不安もよぎりつつ、何度もキャスティングを繰り返す・・・がしかし、時々ライズを見ることができるのだが・・・フッキングすることはできない。今回も不調に終わってしまった。また、来週ということになりそうである。はたして、今シーズン中にお目にかかれるのでしょうか。鬼怒川のヤマメさん。

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大芦川

2001.5.6

 大芦川は、5月3日に800`の追加放流がされていました。ここ2回は鬼怒川に通っていたので、3日たった今日はどうかなという気持ちで行ってみました。家を出たのがすでに夕方の5時半。すぐにスタートしたが時計は6時を指していた。人は少なく、いつもの場所には、フライマンが一人釣りをしているだけであった。ライズを確認していると小さい魚がしきりにそれを繰り返している。よく見ると、その時々山女も顔を出してくれる。とりあえずCDCを流してみると、反応があった。しかし、フッキングすることができずに・・・だんだん反応がなくなってしまう。前回よかったソフトハックルに変えてみるが・・・結局はいい感じにはならなかった。7時を回りあたりは真っ暗に、ゴールデンウィークこれで終わりだなと思い、引き上げ車に戻る。のどが乾いたので、コーヒーを買いに自動販売機に、暖かいコーヒーを押すと、販売機がけたたましく「ピピピ…ピピ。」・・・当たりました。フライに魚は当たりませんでしたが、コーヒーが当たりました。今日の釣果は、コーヒー1本。

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鬼怒川

2001.5.5

 先日は、初体験。今日は2度目の挑戦。鬼怒川の山女さんに会いに車を走らせる。大芦川・黒川と違って、1時間かかる。着いてみてるとかなりの人。今日は、いくつかWETFLYを巻いてきた。前回と同じように一歩ずつ下流に歩きながらフライを流してみる。時々ライズがあり、そこに向けてWETを流してみる。しかし、WETに反応がないので、でかいドライフライにしてみるがこれにも反応がない。今日は、前回よりもライズが少なく、2時間ぐらいやって終了。なかなか鬼怒川の山女さんは微笑んでくれない。

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鬼怒川

2001.5.3

 久しぶりに鬼怒川に行ってきました。今回はいつもと違ってWETの釣りです。最近は、ショートロッドばかり振っていたので、9フィートは、少し長い感じがした。WETの経験があまりない私なので・・・思ったとおりあたりがない。一歩ずつ下流に歩きながらつけているWETを流すのですが・・・思うように流れていないのではないかという不安が頭を過る。WETはイメージの釣りだとよく言われているが、本当にそのようである。私の場合、そのイメージが悪いほうへ悪いほうへ・・・一匹でも釣れれば違うのだろう。当たりはなかったが、楽しい釣行であった。

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大芦川

2001.4.29

 昨日は、黒川の放流日でしたが、今日は、大芦川の放流日です。というわけで、今日も夕方からの釣行。車の運転しながら、大芦川沿いを走ると、結構車が止まっている。ポイントポイントごとに人が入っているといった感じです。さすが、大芦川・・・いつもの場所につくと、私のやりたい場所は、偶然にも空いていて、早速、CDCを流してみる。すると、反応がない。まったくない。ときどきライズがあるものの・・・ガガンボ・・・ユスリカ・・・ダメでした。これは、もう沈めて釣るかということで、いつものソフトハックルを流してみると、一投目に、魚が水中で反転した。それに合わせて、ロッドを立てると、何とかフッキング、しかし、テンションのかかり方がいつもと違う。ランディングすると、やはりスレ。きっと、反転したときに、かかってしまったのでしょう。その後は、魚を探して、そのソフトハックル目の前に揺らめかして、何とかもう一匹といいたいところでしたが・・・ばらしてしまいました。ここの所1匹が行進しています。何とか二匹目が釣りたい今日この頃です。以上、ゴールデンウィーク釣行第二弾でした。

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小来川

2001.4.28

 ゴールデンウィークが始まりました。みなさんは何連休ですか。私は暦どおりなので、大型連休にはなりませんが・・・今日は、追加放流があった小来川に行ってきました。道すがらたくさんの車がありました・・・練馬ナンバー、名古屋ナンバーなどなど他県のナンバーも目立ちました。さて、入渓してみると、やはり水が少ない。ポイントが限られている・・・とりあえずいろいろ流してみるが・・・反応が渋い。やっと反応があったと思うと、小さな魚が私に向かって飛んできた。雑魚か・・・と思ったら・・・5センチの山女でした。とてもかわいい山女でした。あと二年経ったらまたきてねといった感じでした。夕方になり、ライズが始まるが、思うように反応してくれなく。また、難しい釣りをしてしまった。ということで今日は、チビヤマメで納竿。明日は大芦川かな・・・

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大芦川

2001.4.14

 今日は、大芦川で餌釣りの大会がありました。今年初めてではないでしょうか。大会をしたという事は・・・少し、放流したのではないかという期待を込め・・・行ってみました。しかし、時計はもうすでに5時を指していた。行ってみるとかなり人も残っていて、餌釣りの方とフライマンで一杯であった。とりあえず、ガガンボ流してみると、いきなり反応があり、山女が大きく飛び出してきた。フッキングしたその魚は、私のロッドを気持ちよくしならせ、水中を走りまわっていた。ランディングし、記念写真を撮り、リリースすると、また、元気よくその姿を大芦川の中に隠した。これは幸先がいいぞと思って続けてトライしてみたが・・・思うように反応がなく・・・バラシが二回あっただけで、ランディングすることができなかった。始めたのも遅かったせいかあっという間にアイが見えなくなり、終了。明日もきっと・・・

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小来川

2001.4.8

 今日も行ってしまいました。連続の釣行です。今日はYさんが先乗りしていて、大芦川に行ってみました。いつもの特設の所に行くと、Yさんが見当たらない。携帯に電話してみると、かなり上流までライズを探しに・・・しかし、ライズが見当たらないということであった。毎日、誰かがフライを流しているのできっと魚さんも今日はお休みをしているのでしょう。ということで、これは小来川に行ってみようということになった。一路車を飛ばし、小来川に着いてみると、ライズがぽつりぽつりと確認できた。とりあえずガガンボを流してみるが、反応しない。しかし、何か捕食している様子が確認できる。どうしますか・・・とYさんに問うと・・・次にいきます・・・という回答であった。とりあえずたたきながら、上流へと歩いて行くと、淵が見えてきた。そこには、山女が何尾か確認でき、ライズを繰り返していた。さっきと同じようにガガンボを流してみるが、反応がない。ユスリカ#20・・ダメ・・・#22・・・ダメ・・・#24・・・Yさんの食ったという掛け声とともにロッドを上げてみると、穂先がしなった。しかし、その重みが抜けたとおもうと、魚はもとの場所へと帰って行った。ガックシ・・・気を取り直して、再度挑戦してみるが、反応してくれない。何を食べているのか、分からない。ここでかなり粘ったのですが、もう時間もなく。次にいくことにした。半分諦めムードが自分の中に充満したが・・・最後にもう一流しとおもい、ガガンボを流してみる。しかし、もう辺りは薄暗く、フライもほとんど沈んでいた。そのとき・・・ピックアップ寸前に、ロッドがしなった。20センチクラスの山女が、ガガンボをくわえてくれたのである。ありがとう・・・その山女を記念撮影し、流れの中に返してあげた。時計を見るともうすでに6時30分になっていた。何とか、一匹釣り上げることができ、ホッとした。さあ、来週は何処かにいけるかな。

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大芦川

2001.4.7

 大芦川の解禁から早いものでもう1週間が立ってしまった。様子も見たいので、お昼過ぎから行ってみた。道すがらたくさんの車が止まっていて、どのポイントにも人が入っている状態である。結構厳しいかも・・・そんな気が車の中に充満した。いつものポイントにつくと前のりしていた神戸の釣り師さんとT島さんがライズ待ちをしていた。時々起こるよ。ということで、私もそのライズに挑戦してみた。はじめは、#16のCDCで挑戦してみると・・・なんとアタックしてきた。山女が体を出しながらフライに元気一杯に出てきてくれた。が、しかし、ロッドにその重みが伝わってくることがなく・・・抜けてしまった・・・もう一度気を取り直し挑戦・・・すると、また元気よくアタック・・・が2度目抜けてしまった。たしかに出てくれているのに・・・もう一度挑戦・・・これまた抜ける。少しポイントを休ませ・・・フライをガガンボにチェンジ・・・丁寧に流してみると・・・今度はしっかりフッキング。20センチの山女をランディングネットに納めることができた。その後は、ポイントを換えるため車で動き回ってみるが、おもうようにキャッチすることができず今日は納竿となった。しかし、人が多い。まだまだ、混み合いますね。ゴールデンウィークまでこんな状態が続きそう。

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大芦川

2001.4.1

 今日のこの解禁を前に制作していた物があります。それは、バンブーロッド。前日、Yさんのところで最終調整をし、その最終調整が終わったのが午後11時30分。大芦川解禁までもう後5時間半しか残されていませんでした。できたてのバンブーを握り締め・・・一路家路に・・・目覚しを4時半にかけ・・・5時半起床・・・んんん・・・寝坊してしまった。すぐに車をとばし、大芦川に着くと、すでにYさんをはじめたくさんの方が爆釣モードに入っていた。私もすぐにそばまで行き、ソフトハックルで少し沈めて釣るようにした。はじめは感じがつかめず、みんなは釣れるが私のロッドは、しなることはなかった。Yさんに釣り方を教えてもらい、とうとうデビューしたバンブーロッドをしならすことができた・・・感動・・・である。そのポイントをひとしきり釣り何とか10匹釣ることができた。また、今回は、午前中たくさんの仲間と会うことができた。ネット関係の方、いつも一緒に釣りをしている方などなど、総勢17名以上の方が集合した。お昼になんともすばらしい楽しいバーベキューをすることができた。午後は、ドライでも流れの強い所から、山女が元気よく飛び出してきた。解禁日からこんなに楽しくていいのでしょうか。夕方になるとライズも起きるかなと思ったのですが・・・あまり起きず・・・沈めての釣りになった。また、朝よかったソフトハックルで試してみると反応がよかった。今日は、本当にたくさんのなかまと釣りができとても有意義な日であった。また、このような機会があると嬉しいなと思いながら、納竿となった。

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小来川

2001.3.26

 行ってしまいました。3日連続で釣行。場所はもちろん小来川。朝起きてみると、昨日から降り続いている雨が冷たく感じた。車を飛ばして、特設の辺りに着いてみると思った通り人はまばらだった。魚を確認できないほど少し濁り、水量も少し増えていた。とりあえず、ライズが起きるまで、ルアーロッドを出しミノーを流してみる。すると、魚が反応よく追ってくるのが確認できた。すると、いい感じで釣れてしまったのである。これが面白いようにどんどん魚がミノーにアタックしてくる。しかし、かかりが浅くばらしてしまうことのほうが多かった。しばらく遊んでいるとライズも時々起きるようになり、本業のフライのほうに戻す。雨も降っていることだし、ソフトハックルでライズがあった辺りを流してみるが思うように反応することがなく。雨が強くなって終了。ルアーでたくさん釣れてしまった。本業はフライだぞ・・・といいきかせながら家路に着いた。

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小来川

2001.3.25

 はい、今日は釣らせていただきました。ありがとうございます。昨年の特設は、寒さと人の多さでかなりめげましたが・・・今年は先乗りしていた友人から場所を分けてもらいすばらしいスタートを切ることができました。しかし、ライズは有るもののユスリカに反応が鈍い、ソフトハックルで大きく流してみると何とか魚が反応を示してくれた。その後は、あまり続かなく、もう一度ユスリカに戻して、アタックしてみると何とかフッキングすることができたと思ったら外れました。ガックシ。そんなことをしているうちに、今回の目玉大イワナを友人がルアーで釣り上げていました。その後もう一匹釣ってなんと大イワナ2匹釣っていました。私のほうは、あまり芳しくなく・・・同行していただいたYさんは、かなりコンスタントに釣っていました。さすがです。今日私は、結局ソフトハックルでしか釣れませんでした。小来川の山女さんは、いったいなにを食べてライズしているのでしょうか。教えてください。追伸.小来川の石は滑りやすいので気をつけよう!

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黒川

2001.3.24

 解禁日の感動ももう一度ということで・・・向かいました。同じポイントへ。数名のエサ釣りの方がいて、やっているようであったが、混んでいるというほどではなかった。前回と同じようにユスリカでスタート。しかし、解禁日と同じようにアタックしてくる魚はいなくまったく反応がない。ガガンボ流してもダメ。ウェットを流すとアブラビレが一匹と・・・となりのエサ釣りの方は、山女を上げていた。ここにとどまっても仕方がないと思い、下って釣って行くようにした。ポイントをたたいて行くと一匹だけ反応よく出てきてくれたのですが・・・フッキングすることができなく。これが最初で最後のアタックであった。これは明日の特設に期待しようということで・・・納竿しました。明日釣らせてくださいね。お願いします。

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黒川

001.3.21

 みなさんおめでとうございます。1年間待ちに待った解禁日です。私も前日はやや興奮気味でなかなか寝つけませんでした。栃木県は、毎年3月21日が解禁日になっているので、どうしても仕事があります。私もその一人で、朝の早い時間しか釣ることができません。ということで、決まって解禁日は、近くの川車で10分黒川になってしまいます。昨年は、まったく魚の影を見ることができなかったのですが・・・少しは期待をして、川に着いてみると、あまり人もいなく余裕で入渓できそうなかんじであった。さあ、ロッドを準備して、入ろうとすると「魚券持っていますか。」と漁協の方に声をかけられた。「もちろん、どの辺に放流したのですか。」とすかさず聞いてみると「あそこのふかんぼだよ」と教えていただいた。人の影もなく、そのポイントにまっすぐ行って見ると、魚の影が見える。この日のためにたくさん巻いたユスリカをキャストして見ると、私のフライと関係ない所でライズしてきた。立つ位置を変えながら格闘すること40分。とうとう今世紀最初の魚が、大きく水面から飛び出してきた。それは23センチの山女。記念撮影を済ませリリースすると元気よくまた水の中へ帰っていった。その後は、ユスリカに反応よくアタックしてくるが、思うようにフッキングしないほうが多く、何とか数匹釣り上げた。ユスリカのハッチが終わると、ガガンボも飛び出し(ほんとに暖かい日である)すぐに結び変え、流す。すると元気よく山女が出てきてくれた。続いて、虫のハッチが終わり、反応が鈍くなってきたので、ウェットを流し軽く引っ張ってみると、これにも反応してくれた魚がいた。解禁日とはいえとても充実した釣行になった。この日1日気持ちよく仕事ができました。

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ホリデイロッヂ鹿留

2001.2.11

 昨日は河口湖・本栖湖、そして富士山を観光。宿泊は、ホリデイロッヂ鹿留であった。魚の感触をとりあえず感じたいということで、すぐに、ストリームエリアに直行した。5年前に一度来たことがあったが、そのときは鹿留湖をやったので、今回が始めてのストリームエリアということになる。やはり人気の管理釣り場ということもあって、ポイントポイントにはかなりの人が入っていた。魚はかなり入っていて、どのポイントにも結構魚の影を確認することができた。しかし、底にべったりという感じで、ライズを確認できなかった。これは、ルースニングだと思い、システムを変える。カディスピュ‐パで反応をみる。数度当たりを感じることができたが、うまい具合に釣れる状態にはならなかった。Yさんが先行して釣っていたので、近づいて行くと、ロッドがよく曲がっていた。なにを使っているのかよく教えてもらい。そのシステムに変えると、これがよく当たった。数は釣れなかったが、反応はぴか一であった。いい状態でとりあえず遅いお昼をとることになった。昼食後、残り時間も少なくなってきたので、鹿留湖のほうにいってみることになった。とりあえず、本栖湖の残りのマラブーを引いてみるがあまり反応が良くない。食いが甘く、うまく乗ることができなかった。ついていたマラブーの尻尾を短めにして、何とか当たりを見る。すると少し釣れ始め今回の釣り旅行を締めくくることができた。帰りに、泰安温泉に入り、車を栃木に走らせた。

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本栖湖

001.2.10

 「岐阜に行こう」っとYさんからメールがきたのが、1月下旬。あっちはもうすぐ解禁するから、練習しようという計画であった。それからミッジをタイイングする毎日であった。が、しかし、1週間前になって、雪がひどく岐阜では釣りにならない情報が入ってきた。そこで、河口湖に行こうということになった。それから慌てて、湖用のフライを巻く。準備も程ほどに、2月10日になってしまった。朝5時栃木を出発した。3連休の初日ということで、東北方面に行く道は混んでいたが、東京方面に進む道はわりと空いていた。首都高・中央高速と順調にすすみ9時過ぎには、富士山が見えてきた。これは、爆釣の予感と車の中は、盛り上がりながら河口湖にかかる大橋を渡る・・・とそこには、辺り一面にスケート場が広がっていた。「そ、そんな・・・」とりあえず、河口湖を一周するがどうにも釣りができる状態でない。そこで、本栖湖なら結氷していないだろうということになって、一路車を向ける。本栖湖につくと、湧水のおかげで結氷しないで待っていてくれた。すぐにロッドを準備し、久しぶりにネオプレーンのウェダーを装着。とりあえず富士山を背に、キャスティングを始めるが、釣れる気がしない。どうしてかというと、生き物がいる気配がない。岸際に、小魚も水生昆虫も見当たらない。ロッドを傍らに置き、朝早く出てきたので、うとうとと居眠りを始める。2時間休憩をし、場所を変え再スタートするが、やはりここでも、生き物がいる気配がない。いるのは、アヒル君ぐらいであった。富士山だけがよく見えた1日であった。

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.1.28

 今週も行ってきました。「大芦川F&Cフィールドビレッジ」。前日の大雪でかなり路面に雪が残る中の釣行になりました。とりあえず午前中は、路面の雪が少しでも解けるようにと家でじっとしていました。午後から入ろうと車を向かわせるとかなり気温が上がったせいか、日陰には雪が残っているものの走行には問題がなかった。大芦川に着いてみると、普段よりは、空いていて入りたいポイントも楽に入ることができた。入漁券を買うときに「昨日の雪の中でどのくらいお客さんが入ったのか聞いてみると」「8人」・・・という答えが帰ってきた。すごいです。見習わなくては・・・さて、気温が高いわりには、魚は、下のほうにいるらしくあまり上ずっていない。いつものソフトハックルを引いてみるが・・・反応が鈍い。次は、#16のガガンボを浮かべてみると、スポっとドライが吸い込まれました。ニジマス君が元気良く出てくれました。しかし、これも数匹で続かない。まったくライズもなくなってしまったので・・・シンキングで小さ目のピュ‐パを引いてみると、これが結構当たりが出始めこれまた数匹ストライクオン。この釣りをしばらく続けているとライズも始まり、結構魚がサイトで確認できるようになった。すぐにソフトハックルにかえた。すると、反応かなりよく、魚が背鰭を水面から出しながら追ってくるのが見えるぐらいすごい勢いがあった。これは最後まで続き、楽しむことができた。前半は、ニジマスが、後半は、サクラマスがロッドを曲げてくれた。本当に大芦川のサクラマスはたくさん入っていますね。

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柏倉フィッシングパーク

2001.1.21

 久しぶりに新規開拓してきました。「柏倉フィッシングパーク」です。栃木市内にできたという情報を得て行って来ました。場所は、柏倉太子温泉近くの山の中にありました。砂利道を抜けると小高い所に柏倉フィッシングパークがありました。まだ、オープンして間もないということで、人も少なくゆったりとキャスティングできました。昨日から降り続いた雪がまだ残る池は、すみほうは凍っていた。山に囲まれてロケーションはばっちりである。初めは、ドライフライで挑戦してみるがまったく反応がない。しかし、ルアーのほうは絶好調で、スプーンで爆釣モードである。フライのほうは芳しくなく・・・ドライをあきらめソフトハックルを引いてみると・・・やっぱり反応がない。これもあきらめ、シンキングラインでマラブーを引いてみるが、オリーブ系は×、チャートリュ‐ス系×、ピンク○でした。ビーズヘッドが付いているもののほうが感じがいいようである。夕方になり、ぽつりぽつりとライズが起きてくる。そこで駄目もとで、ガガンボをキャストすると、何度かアタックする魚が出てくる。しかし、うまく乗らない・・・何度か繰り返しやっと乗せることができた。これを約1時間遊んだ。最後はとても楽しめた。こんな釣りをしていると早く川に出て釣りをしたくなってきます。早く解禁しないかな・・・

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.1.14

 風がキャスティングを邪魔します。そんな季節ですね。今日は午後から出かけてみました。前のりしていたYさんから「かなり混んでいるよーーー」と連絡がありましたが・・・がんばってやってみようということになりました。しかし、実際に始めてみるとやはり辛い、風は舞っているし、魚は寒さで底の方に沈んでいるし・・・釣れている人は、やはり、マーカーでがんばっている方でした。私たちは、フローティングでがんばろうということでやっていたのですが・・・うまい具合に釣果が出ません。夕方になって、人も減ってきた所で場所を移動し、風もやみだすと、私のソフトハックルにもあたりが出始めました。しかし、風が止んでいる時間が短く、吹いているときは、シンキングラインでYさんからいただいたピュ‐パで攻めるようにした。最後の30分だけ遊べたといった感じで・・・まだまだでした。雪が降らなければいいのですが・・・

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大芦川F&Cフィールドビレッジ

2001.1.7

 さむいさむい・・・本当にこの季節の管理釣り場は、気合が必要ですね。前回ほど風も強くなく、寒さ以外は、絶好の管理釣り場日よりであった。ここは、大芦川フィールドビレッジに行かねば・・・と思い。車を走らせた。着いてみると、思ったより空いていて、川沿いのほうに陣取ることができた。サクラマスを大量に放流したそうで・・・ソフトハックルをゆっくり引くと、結構いいあたりがラインへ。思うように魚が釣れたのは今年初めてだったので、けっこう嬉しかった。12時から2時ぐらいまでは、その引き方で9割サクラ1割ニジマスであった。しかし、2時過ぎに反応が鈍くなり、遠投を止め、近場で早引きを心がけた。すると岸際のかけ上がりで休んでいたサクラマスが、スーと浮いてきて、フライにストライクオン。本当にたくさんのサクラマスを放流したようである。まだまだたくさん残っているので、行ってみる価値ありですね。私もまた行ってみよう。しかし、寒かった・・・

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上永野フィッシングリゾート

2001.1.3

 ビュービュー、風が吹く・・・昨日に続いて風の強い管理釣り場。今日は「上永野フィッシングリゾート」。ここは本当に景色がいいですね。昨年末キャスティングの練習をしたので、その確認をしながら釣りをしようと考えていたのですが・・・本当にすごい風。私の知り合いの方のイスもその風が池へと運ばれるぐらいのすごさでした。とてもじゃないがキャスティングできる状態ではない。しかたなしに、近場を風が弱いときにねらう感じで攻めたが・・・昨日に続いて反応がない。ソフトハックルを前日たくさん巻いておいたのに・・・使うチャンスがなかった。こうなたら意地でも・・・シンキングでマラブーを引きました。すると反応が出始めて、数匹釣れるように・・・11月に来たときはニジマスばかりであったが、今回は大きなヤマメも釣れました。かなり放流したようです。ニジマスのサイズも大きくなっていました。まだまだいますね。

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ウナンFRフィッシング

2001.1.2

 みなさんあけましておめでとうございます。いよいよ21世紀の幕開けですね。この21世紀、自然に対して私たちのできることはなんでしょうか。この100年でできることを考えながらいつも釣りをしていかなくてはいけないでしょうね。ところでみなさんは、もう初釣りはお済みでしょうか。私のほうは、ウナンFRに正月そうそうに行って来ました。ここは、県内でもあまり大きいとは言えない管理釣り場でしたが、しばらくぶりに行って見ると水量も多くなり、少し大きくなっていました。しかし、この日は天候があまりよくなく、1日中強風が吹き荒れていました。とてもではないが、まともなキャスティングができない。しかたなしに、近場を狙ってみるがまったく反応がない。はじめは、ソフトハックルで攻めていたのだが・・・水面が海のようにゆれるばかりで・・・やはり沈めることにした。しかし、これにも反応が鈍く・・・何とか一匹釣れるのが精一杯であった。ここは、イワナも放流していて、釣れた唯一の魚もそのイワナであった。ということで、私の今年一匹目の魚さんは「イワナ」でした。渓流シーズンが始まっても、こんなに大きなイワナが釣れたらなと思った1日でした。今年もよろしくお願いします。

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