FISHING DIARY 2004
BACK     NEXT     HOME
ALL  1997  1998  1999  2000  2001  2002  2003  2005 2006 2007
DATE PLACE DATE PLACE

2004.1.2

Lake Wood Resort

2004.1.6

大芦川F&Cフィールドビレッジ

2004.1.7

上永野フィッシングリゾート

2004.1.18

Lake Wood Resort

2004.3.1

小倉川

2004.3.14

小倉川

2004.3.26 粕尾川 2004.3.28

小来川

2004.3.29 小来川 2004.4.4

大芦川

2004.4.6 大芦川 2004.4.29

鬼怒川

2004.5.2 山形編 2004.5.15

粕尾川

2004.5.16 福島編 2004.5.22

福島編

2004.5.30 大芦川 2004.6.5

大芦川

2004.6.6 大芦川 2004.6.13

粕尾川

2004.6.15 粕尾川 2004.6.24〜6.25

山形編

2004.8.19〜8.22 北海道 道北編 2004.8.23〜8.24

北海道 道東編

2004.9.12 福島編 2004.10.10

上永野フィッシングリゾート

2004.10.12

上永野フィッシングリゾート

2004.12.29

in Christchurch


上永野フィッシングリゾート

2004.10.12

 中一日で再度上永野へ。平日の休みなのですいていると思い車を走らせたら・・・なんと誰もいませんでした。つまり、どこに投げてもいいという状態。これは、とりあえず、前回よかったソフトハックルで様子を見ると、次々に釣れます。と思ったのですが・・・そうはいかず、苦労しながら一匹ずつ釣り上げるような感じでした。ソフトハックルを途中まで追いかけてくるのですが・・・パクッと食いついてくれない。手を変え、品を変え、頭を使いました。エッグのほうも芳しくなく、3連休の間にかなり人が入ったので、魚がプレッシャーを感じているようでした。頭を切り替え、せっかく誰もいないのだからロッドを持って池を一周してみました。すると、岸際に岩魚がたまっているポイントがあり、そこで、なかなか銜えてくれない岩魚と格闘したり、いつもは投げないポイントの攻略をしたりして楽しみました。夕方になり、かなりストライクするようになり、数を伸ばすことができた。サイズ的には、どれも小さくなかなか大きいものは釣れませんでしたが、人のプレッシャーを感じずに釣りができたのでよしとします。

TOP

上永野フィッシングリゾート

2004.10.10

 10月の声と共に管理釣り場の季節が到来しました。来年の解禁まで管理釣り場で腕を磨くことにします。台風が接近しているということで曇り空の中、出かけていきました。曇っているせいか、釣りをしている方も少なく、いつもの所に陣取ることができた。まずは、エッグで様子を見ようと鎮めてみると2投目で反応。これは、このままいい感じが続くかなと思ったのですが・・・数匹釣ったところでストップ。後が続きません。上での反応は、どうかと思って浮かせて見ますが、これまた反応が鈍い。ソフトハックルでは、少し反応を見せてくれ数匹追加。これはポイントを移動したほうがいいかなと思い、丁度午前中からやっていた方が帰り、空いたところに入る。すると、ここの反応がよく、ソフトハックルでコンスタントに数を増やすことができた。夕方になり、ややくいが渋くなってからは、エッグで沈めてゆっくりと引くとゴンという感じでした。午後の数時間でしたが、満足のいく匹数となりました。管釣シーズンスタートです。

TOP

福島編

2004.9.12

 えー北海道から帰ってきてから、ロッドを握っていません。まだまだ暑い日が続いています。そんなときは、釣りだけでは体は動きません。何か北のほうに行けばいいことがあるかも思い、向かいました少し北・・・福島。ここのところ雨が続いていて、天候が悪かったのですが、今日は、とてもいい天気で、自然に戯れるのには最高の日。ロッドを持って岩魚と遊びがてらに、途中、山葡萄を川で洗い、冷たくして頬張り、アケビを見つけては、その甘さを堪能。釣果のほうは、ボチボチでしたが、自然の恩恵を受けて楽しく遊びました。帰りは、温泉と御蕎麦でごちそうまでした。

TOP

山形編

2004.6.24〜6.25

 さあ、年中行事山形です。この時期の山形は、サクランボがおいしい時期です。もちろん、釣行前にサクランボを食しに行きます。昨年、おいしいサクランボの見分け方をマスターした私達は、一目散においしい木の下へ、味比べをしながら満足のいく甘味をいただきました。続いて、おそばを食べに・・・ここでもおいしいそばをお腹の中へ完食。さあ、釣りにと行きたいところですが・・・雨が続いたせいでかなり増水なんです。困りました。しかし、めげてはいられません。今年新調になったウェダーをはき、入渓。1年ぶりの山形の水の感触を・・・するとかなり冷たい。やはり東北は、もう夏なのに水は冷たいんだなーと思っていると、右足だけ冷たい。左足は、冷たくない。もしやと思い確認すると右足のほう破けていました。見事にざっくりと引っかけてしまったようです。やってしまいました。旅館に戻るには少し面倒だけど、このままでは釣りにならない。とりあえず少し、やってからあまり水に入らないようにして、近場の浅いところをたたいてみる。#10アダムスを流れの中に乗せると、元気のいいレインボーが挨拶をしてくれました。開始5分の出来事でした。これは幸先がいいな・・・と感じ旅館に戻ってウェダーを修理。再び釣行開始。しかし、この後が続きませんでした。増水もあってのことか、あまり反応がよくないようでした。初日はここで修了となりました。明けて2日目、昨日より水も落ち着き釣りをするには、いい状態になりつつある。今日は、ドライで釣りあがりと決め、行けるところまでやってみようとがんばりましたが・・・いつもの事になってしました。降りて行くと、みんなかなり釣ったようで、流石。どうしよう・・・昨日、エッグフライで釣っている人達を見かけていた。帰る時間も迫ってきたので背に腹はかえられません。ここは、エッグを結んで流れの中に沈めてみる。何度も繰り返し、やってみるが、うまい具合にストライクしない。あきらめかけたとき、ぐぐっとロッドがしなったのですが、ほんの1秒のことでした。あっという間にテンションがなくなりました。それが山形最後の感触となり、終了となりました。帰りにおそばを食べました。とてもおいしゅう旅行となりました。

TOP

粕尾川

2004.6.15

 もう我慢できません。平日釣行です。向かいました。先週と同じ粕尾川。仕事が終わってから向かったのでもう薄暗くなってきましたが、平日なので流石に人もいなく、2日前に反応があったポイントに竿を出す。するとかわいい山女が挨拶をしてくれた。感触のない小さな魚だったが、これでなにか重たい物がとれたように思った。しかし、この後が続かない。いつもの反応はあるが、フッキングなしという状態。時間も7時になり、流石にもう暗い。最後に堰堤から下を覗いてみると、ゆったいりと20pぐらいの山女が泳いでいる。上から、#10のアダムスを静かに落としてみる。すると、その魚は見に来てくれたが・・・帰ってしまった・・・その時、横からすごい勢いでフライにアタックしてくれた山女が・・・アダムスをくわえロッドをしならせてくれた。しかし、堰堤ということもあり、どうとりこんでいいか考えていなかったので、困ったが、ロッドにテンションをくわえながら、なんとか堰堤を下りランディングすることができた。結果30pの山女であった。久しぶりの大物に感動、満足し来週に迫った山形への足がかりとなった。

TOP

粕尾川

004.6.13

 迷走が続いているフライ。困った状態です。とりあえず近場の粕尾に車を向ける。ここの所雨が多かったせいか、水が多く少し辛いがそんなことは気にしていられない。タックルを準備し、川に降りて行く。昨日、タイイングしたアダムスでたたいて行くと、小さい山女が何度か反応してくれたが、うまくフッキングしてくれない。やはり水かさも多く、魚が安心して泳いでいられるポイントへ、ロッドを出してみると・・・緩んでいたパックロッドのティップが・・・川に流れていきました。5ピースのロッドが4ピースになってしまいました。んんん・・・これでは釣りにならない。悔しいが納竿もできずに粕尾を後にしました。

TOP

大芦川

2004.6.6

 連日の釣行。今日こそはと午前中の仕事を終え、お昼ごろ到着。今日も時間がなく2時間しかできない。とりあえず上流のほうへ入渓。フライで堰堤下をたたく。1度反応があるもこれも雑魚っぽい。近くでえさ釣りをしている方が山女を釣り上げるのを確認。後、私の背中越しに蛇を確認。けっこういいサイズの蛇。ここの所全く釣れていないので、車に戻りルアーを持ってきて、堰堤の深みを流すと山女が数匹釣れました。でここでタイムアップ。とりあえず久しぶりの魚の感触でしたが・・・フライは未だ迷走中。来週こそ。

TOP

大芦川

004.6.5

 長いトンネルの中。そのトンネルを抜けるのは何時でしょう。今日も大芦川へ。ライズを待ちじっと我慢。先週より、いい感じでライズが起きるものの安定はしていない。雑魚も多そうで、山女と確認できる数が少ない。しかし、今回もかなり遅い時間に到着したので移動する時間がない。ここは、山女のライズに合わせてキャストするしかない。何度も挑戦するもフライだけが通過。フライチェンジするも芳しくない。やっと釣れたのも雑魚でした。ほんと雑魚ばかり。今日もトンネルの中。暗中模索。

TOP

大芦川

2004.5.30

 今日は、本当は釣りをする予定でなかった。しかし、ほんと釣っていない。どうしよう。というわけで、近場へ。到着午後6時。ライズを待つ時間を利用して、下流からフライを流すが、アタックは雑魚ばかり、申し訳ないが、雑魚では今の気持ちを癒すことはできない。午後7時になりライズも始まり、さあこれからだと気合を入れる。さらに気合を入れる。・・・気合だけでは釣れません。雨も強くなり納竿。今週もタップ。

TOP

福島編

2004.5.22

 毎週悔しい思いが募ります。どうしたらいいでしょう。ここは、全く知らないところで釣りをするのもいいのかなと思い、行ったとことのない福島の川へ車を走らせた。途中、魚券を買うところで場所を確認しながら山道に入ると行き止まりになっていた。ここから徒歩で山を下り、川の音のするほうへ、すると昨日までの雨のせいでかなりの増水。これでは、流石にフライを流す気にもなれず、隣りを流れる支流をたたくことに、しかしこれは日頃から流れているのかどうか不安に・・・結局早々にあきらめ山を下る。とりあえず増水しているので、支流を中心に車で探したのですが、なかなか竿を出せるようなところにめぐり合えず、だんだん薄暗くなる。しかも雨も降ってきた。モチベーションも低くなり、そばと仮眠で納竿しました。

TOP

福島編

004.5.16

 昨日の借りを福島でということで、早起きで向かいました。野を越え山越え着きました。入渓地点で岩魚を確認するも、フライには反応しない。反応が鈍い魚は、無視して上流へ向かう。しかし、上流では、さらに反応がない。ここで、雨が強くなってくる。逆にこれはいい方向に向くのではと甘い期待が浮かんだ。場所をチェンジ、堰堤に到着。ここは、とてもいそうな雰囲気がかもし出している所。早速フライを流すと下から真っ直ぐにフライにアタック。ロッドがギュンとしなったのですが・・・捕り込みに大きなミス、バラしてしまいました。見事なアタックだっただけに至極残念。雨も強くなりラーメンと温泉で締めました。

TOP

粕尾川

2004.5.15

 山形では、いい結果が出なかったので近場でどうかなと思い車を向けた。午後からの釣行で、天気もよく釣りをするにはとてもよい日であった。とりあえず、フライを落ち込みのところにゆっくり流してみるが、反応がない。どんどん上の方へ釣りあがって行こうと歩みを進めるも思うようなアタックはなし。そうこうしているうちに徐々に暗くなり始め、大きく場所を変えることにした・・・堰堤でライズを待つも思うような様子はない。仕方なしに、フライを流してみると何かくわえたような感じが・・・嫌な予感と共に、雑魚さんが2匹も・・・んんん納竿。

TOP

山形編

2004.5.2

 突然の遠征。行って来ました。ゴールデンウィークの渋滞を避け朝早くの出発。途中那須あたりで混み出すも思った渋滞に邪魔されずに、10時には山形入り。早速魚券を買い、スタート。まだ、新緑も出始めの頃なので、沈めた釣りをしました。丹念に、プリンスニンフをいそうな場所に送り込むも、一向に反応がない。ライズもないので、自分からポイントを動きまわりながら探り続けました。午後2時ごろユキシロが入り出したのか、増水し出す。これではせっかくきたのに・・・という思いだけが、先走り。もう一度ポイントを移動し、ゆるい流れのところを探してはキャスト。でも、反応がない。んんん・・・温泉に入り終了。ほんと釣れません。夜は、居酒屋で反省会。ここの所反省してばかりです。

TOP

鬼怒川

2004.4.29

 ゴールデンウィークですね。今日からという方も多いと思います。私は暦通り。さて、久しく釣りをしていないので、今日は、鬼怒川に車を向けました。ここの所県内は田植えが始まったので、どの河川も水がありません。ほんと釣りをする場を探すのが大変。夕方出発し、途中アイスクリームを食べ、入渓。ライズをひたすら待ち続ける。がしかし、ほとんど起きない、とりあえずキャストしてみるが、やっぱり反応がない。それからまた1時間粘ってライズを待つ・・・やっとライズが始まるが、単発で終了。当然、ノーフィッシュ。帰りに、ジャズの聞こえるラーメン屋さんで反省会。釣りたいなーフライで・・・

TOP

大芦川

2004.4.6

 2日後。大芦川がどうなっているか気になって車を向けてしまいました。解禁日の喜びを再び味わいたかったのですが・・・ライズがほとんどない。午前9時ごろついたのですが、お昼ぐらいになればライズも始まるだろうと考えていたのですが、期待むなしく。とりあえず、水も減り気味ということで、深くなっているところをルアーで探ると一匹だけミノーを追いかけてきてくれたヤマメがいて何とか釣れました。12時ごろになり、やっと単発のライズを見つけるも思うような反応を見せてくれなくて、我慢できなくなり納竿。お昼は、近所のおそばを食べました。おいしいですこの蕎麦屋さん。

TOP

大芦川

004.4.4

 さあ、今日は待ちに待った大芦川の解禁。が、あいにくの雨、しかも気温がかなり低く寒い。参った。1年に1回の大芦川のイベントなのに・・・しかし、車が大芦川に近くなるにつれ人も車も多くなりました。いつものポイントにつくと駐車も危ぶまれる人の数。とりあえず今日こそは、フライでということでソフトハックルを結んでスタート。すると。コンスタントに釣れました。サイズは、あまり大きくありませんでしたが、いいんですフライで釣れれば。5時の解禁から1時間、2時間すると雨も強くなりかなり体がつらくなってきたが気合いを入れなおす。徐々にソフトハックルも反応が鈍くなったので、今度はドライで狙う。すると、深場から元気に山女がストライクしてくれました。昨年も出てくれた印象があったのでこれはいいぞと思ったのですが、気温がかなり低く、続きませんでした。残念・・・しかもこちらの体も続かなく体力消耗とともに午前中で納竿。・・・この日午後から雪混じりになりびっくりでした。とりあえずフライでつれてよかった。

TOP

小来川

2004.3.29

 というわけで次の日。仕事はあるが、早起きして、昨日のポイントで直行。時間は40分ぐらいしかない。何とかすぐに反応を見たいのでミノーを投げました。しかし、まったく反応が・・・。これは困った、昨日あれほど反応があったポイントのように思えたが、だめでした。これでは、まずいということで、下流に車を向ける。残り時間15分。魚がいそうな深場にミノーを泳がすと山女の影が・・・すると今日の一匹目。二匹目。三匹目と釣れ時間切れ。本当にあわただしい釣りになりました。もう少し釣りたかったが、いいということにします。

TOP

小来川

2004.3.28

 さて、今日は、黒川の特設。しかし、朝早くから行くと人がたくさんいて釣りにならないだろうということで、お昼過ぎからスタート。やはりたくさんの人がいてなかなか思うようなポイントで釣りをすることができない。水もなく、気温はあるがライズはまったくない。とりあえず、魚を見つけサイトでがんばるも今回もフライは厳しい。しかし、今日こそということで、粘りに粘って夕方まで・・・フライを見には来てくれるがバイトしない。ルアーのほうは、反応を見せているようで、山女が追ってくる。ごめんなさい、我慢できなくなってルアーを流しました。すると1投目で釣れました。んんん・・・なんでこんなに簡単に釣れてしまうの、フライで釣らせてお願いします。

TOP

粕尾川

004.3.26

 釣行日記遅れてすいません。では、早速・・・この日は平日のお休みということで粕尾に車を向けました。ここは、昨年虹鱒の特設に参加したことがありましたが、今年は、それもなくなりどんな塩梅なのでしょうかと考えながら・・・。現場は、平日ということで解禁間際とはいえ空いていてどこにも入渓できる状態。フライとルアーロッドをともに用意し、スタート。フライでたたいて魚の反応を見ようとがんばったのですが・・・思うように出てきてくれません。気温は、それほど低くないので期待していたのですが・・・だめでした。気を取り直して、今度はルアーで試してみると・・・ミノーを追って、山女が元気よくアタックしてくれ、あっという間に釣れてしまいました。その後もミノーに反応があり、数匹釣れ納竿しました。さて、ウェダーも脱ぎ帰り支度を済ませ、車に乗り込んで帰ろうとするが、途中プールが見えここもルアーを流したら、出るかもと思いミノーを流し込んでみました。ただあまり深くなく、これはあまり期待できないかなと思ったのですが・・・なんとロッドがかなり曲がろうとします。これは、ルアーでは味わったことのないしなり。魚体が川面から見えたときは、ビックリ。何とかそいつを岸際に手繰り寄せると、47センチの岩魚でした。何気ないところから、自分の記録を塗り替える岩魚が出てしまいました。その後記念写真をたくさんし、再度納竿。(ルアーで釣ったことは内緒にしておいてください。)

TOP

小倉川

2004.3.14

 さあ、解禁から2週間。小倉川は、今日も放流をしてくれたようなので、今年2回目の釣行も初日と同じ場所に・・・着いてみると、気温が低く水も少ないので、あまり活性がよくなく、魚も岩の下に隠れているような印象を受けた。えさ釣りの方もかなり苦戦しているようである。しかし、初日悔しい思いをしているので、今日こそはという思いでスタート。とりあえず魚を探していろいろな場所に車を動かす。ポイントに魚を確認しては、フライを流しこむようにしたのだが、思うような反応を見せてくれない。ライズを探すも元気のいいやつもいない。このままではやばいかも。釣行2回目も苦戦です。よかったのは、お昼に食べたおそばがうまかったことです。一雨ほしいな。そうすれば釣れるでしょ。そう思いたい1日でした。

TOP

小倉川

2004.3.1

 さあ、今年も始まりました。解禁です。皆さんは出かけましたか。今年は月曜日が解禁ということもあり、かなり早起きしての出動になったのではないでしょうか。私も早起きした一人です。今年は、職場に近いところを流れている川ということで小倉川にしてみました。前日のうちにタックルを車に詰めこみ5時代には到着。早速もうすでに結んであるフライを川に流しこもうとした瞬間でした。「すいませーん」と私を呼ぶ声が。振りかえると漁協の方が・・・「解禁は8時からです」「えっ!?」ということは、今はできないということでしょうか。全くそのとおりで、なくなく一度も川に流すことなくタックルを車に戻すことに、時間も時間なのでもう違う川に移動する時間もないのでそのままいつもより早い出勤になってしまいました。どうしよう。こまった。でもここまできたら意地でも釣りをしたい。仕事が終わる5時にもう一度車を小倉川に向けた。しかし、時間も時間なのでもうすでに15分程度しかできませんでした。んんん初日から苦戦してしまいました。

TOP

Lake Wood Resort

2004.1.18

 先週は、お休みしたので、今週はどうしようかと悩んでいるうちにもうすでにお昼。まあ、特にやることもないので、近所の管理釣り場へ。日曜日ということで、結構混んでいて、やっとポイントに入れたという感じである。とりあえず、エッグで攻めてみると、全くあたりなし。マラブーも追ってくるが、半分ぐらい追いかけてきてユーターン。これでかなりの時間を費やしてしまう。今回も午後からなので、時間もなくなってくる。ソフトハックルで上を見ているやつを相手にやってみると、こちらは元気に追ってくるやつがいる。しかし、それも2、3匹、うまくフッキングできないで終了。ここは5時で終了なので、残り時間もほんとに僅か。再度エッグをつけなおし、下を探る。すると先ほどとはうってかわって、当たりが出始めた。ワンキャストワンフィッシュ!!自分でもびっくりの連続モード。最後にきて何とか、数をそろえたという感じでした。

TOP

上永野フィッシングリゾート

2004.1.7

 連日の釣行です。流石に7日となれば、管理釣り場も空いています。今日は、余裕でキャスティングができました。とりあえず、寒さ厳しいので、エッグをつけてシンキングで引っ張ってみると、コツンコツンとあたりがある。しかし、かなりお正月にいじめられたのか、もうお腹一杯なのか、一発でフッキングしない。やや引き方を変えて、探ると、ポツリポツリと当たりが出始めた。途中、エッグに飽きてマラブーを引いてみたが、こちらは、尻尾は食べるが、フッキングしなかった。その後、ソフトハックルや小さめのガガンボで攻めるも、こちらも効果なし。午後からの釣行なので、あっという間に納竿。まあ、連日なのでいいかなという感じです。

TOP

大芦川F&Cフィールドビレッジ

2004.1.6

 前回の釣行から中三日で今年2度目のFF。今日は、家から近い大芦川FVに行ってみました。行く前にレイクウッドを覗きに行ったら、今月10日までお休みでした。2日の日に大芦川を覗いたとき、かなり混んでいたので今日はどんな感じかなと思って着いてみると、かなり空いていて、5M間隔で人が入っている。とりあえず、一番隙間の開いているところに、陣取り開始。ライズは時折有るものの、全体的に食いが渋い。ソフトハックルで様子を見るも、追っては来るがストライクしない。ついで、マラブーで様子を探るも、これまた反応がない。仕方がなく、エッグで探ると、当たりがポツリポツリと出始めた。シンキングでかなり沈めて、やや早めで引いてくると、レインボーがストライク。正月中かなりいじめられたのか、あまり元気がなく。すぐに岸によってきてしまう。その後も、エッグでコンスタントに反応を見せ、終了の午後5時を向えた。今日は、人も少なくゆったりとした気持ちで釣りができました。

TOP

Lake Wood Resort

2004.1.2

 あけましておめでとうございます。もう釣り初めはしましたか。私は2日目にして早速行ってきました。今回は、LAKE WOOD RESORT。着いてみると池を一周するほどいらっしゃいました。これは、入る場所も選べないなと思いとりあえず、なんと池の端のほうへ陣取った。ライズは時々有るが、流石に沈んでいるほうが多いと思いマラブーを引いてみることにした。すると元気のいいレインボーがアタック。続いていけるかと思ったが、それが続かない。忘れた頃に釣れるという感じである。これは、まずいということで、ソフトハックルに変更。少し早めに引いてみると三角波を作って、イワナがアタック。これはいいぞと思ったが、食いが渋く、バラシのほうが結果的に多くなった。今日は、午後からなので、もう時間も少なくなってきてしまう。ここは、再度マラブーに変更。一投目からストライクオン。よし、ニ投目もストライクオン。よし。ここで時間が来てしまい。終了。最初の釣行なので満足です。さて、2004年のフライフィッシングどんなドラマが起きるか楽しみです。今年もみなさんお付き合いよろしくお願いします。