FISHING DIARY 2005
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2005.1.2〜1.3

in Queenstown

2005.3.12

小倉川

2005.3.19 粕尾川 2005.3.20 小倉川
2005.3.21 粕尾川 2005.3.24 小倉川
2005.3.27 小来川 2005.4.3 大芦川
2005.4.17 大芦川 2005.4.24 粕尾川
2005.4.28 粕尾川 2005.5.4 鬼怒川
2005.5.22 福島編 2005.6.12 福島編
2005.6.25〜6.26 山形編 2005.7.10 大谷川
2005.7.21 ニレ池フィッシングセンター 2005.7.23 湯の湖
2005.7.31 みどりフィッシングエリア 2005.8.18〜8.20 道北編
2005.8.21〜8.23 道東編 2005.9.26 上永野フィッシングリゾート
2005.10.9 茨城大洗編    

2005.10.9

茨城大洗編

 今回は栃木を抜け出し、秋の海にドライブ。ではなく、ヒラメをねらいに行きました。もちろん私は初体験。途中、ワームとジグヘッドを購入し現場へ向かう。朝からの小雨に悩まされるかと思ったが、午後からは、その雨もやみだした。丁度、お昼から始めたのでグッドタイミングでした。

 なれない10フィートのロッドを持ち、そこを探るようにしましたが、思うような反応はありません。ヒラメがかむとワームに歯型がつくといわれ、確認するのですが、それはそれはいつもピュアなまま。何の反応もありませんでした。この調子で最後まで行き、午後5時には納竿。のんびり帰ってきました。帰りは、チャーハン、餃子、野菜炒め、ラーメン、から揚げで満腹中枢を刺激し締めました。そのくらいひらめも食べてくれればなー。

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2005.9.26

上永野フィッシングリゾート

 栃木は919日で禁漁。今回は、平日釣行ができるので午前中に仕事を片付け、午後2時から上永野に向かう。平日なのでかなり空いていると思ったのですが、休日と比べると空いていますが10人前後の方がキャスティングしていました。ライズはないが、魚自体は、そんなに沈んでいない様子。いつものソフトハックルを結び、キャスト。すると、2投目から行儀のよいレインボーがフッキング。幸先よいスタートを感じさせた。その後もコンスタントに釣れた。これでは面白くないので、ドライにチェンジ、エルクヘアカディスをぽっかり浮かべる。数匹あいさつしてくれるが、フッキングまではなかなか、何とか1匹キャッチできるのがやっとだった。2時スタートだったので、時間も押し迫り、秋になり日暮れも早くなり、5時に納竿となった。3時間の釣りでしたが、自然豊かな上永野でのんびりできました。

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2005.7.31

みどりフィッシングエリア

 暑い暑い毎日暑い!どうしてこんなに暑いのでしょう。でも時間があると釣りに行きたくなりますね。こんなに暑いので短時間で遊べるところ・・・管釣か・・・行ったことがないところということで,みどりフィッシングに向かいました。着いてみると,すごい人・・・こんなに暑い中,みなさんがんばっています。

 私も何とか隙間を見つけ,マラブーを沈めてみる。するとなかなか釣れないのですが,たまーに釣れます。暑くて汗をかきながらがんばる私,が,魚も下にかなり沈んでいるようで,うまく爆釣モードにはならない。エッグを使い釣果をのばそうと思ったのですが,こちらもうまくはいかない。そこで,小さめのドライを池の真ん中に浮かべ魚を誘うことに・・・すると,1匹だけ関心を示すも,私が焦り,フッキングする前に合わせてしまい,失敗。もうここで暑さに降参。集中力も欠け納竿することに。帰りにすずしいところでアイスを食べ,一息つきました。やっぱり暑い日はアイスですね。

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2005.7.23

湯の湖

  久しぶりの湯の湖。ただ今回は,餌釣りの方と一緒の釣行となり,私のほうの釣りはあまり時間が取れないといった状況。とりあえず貸し竿にブドウ虫をつけてあげ,キャスト。私のフライロッドはまだ出せない。するとあっという間にロッドがしなり,ブルックがブドウ虫を銜えていました。餌って釣れるんですね。びっくり!

その後もブルックが釣れる。んんん・・・やっと私のフライロッドもキャストできる時間になったのですが,何の反応もない。しかも釣行時間30分で終了。もちろんノーフィッシュ。最後の方は,のんびりキャストを楽しむ時間に当てました。なんかブドウ虫ってすごいな・・・

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2005.7.21

ニレ池フィッシングセンター

 今回は,長野県まで遠征。古くからの友人と一緒に白馬にあるニレ池フィッシングセンターに向かう。夏本番で30度を越すいい天気。(いい天気というよりかなり暑い)ニレ池に行く前に白馬のジャンプ台を見学。ここで長野オリンピックが行われ,金メダルを取ったのだと想起。ジャンプ台の上まで行き,下を望んでみると足がすくみ,こんなに高いところからよくジャンプすることができるなと感心しました。

 さて,そのジャンプ台を背に,車を少し走らせるとニレ池はありました。平日ということでかなり空いていて,どこでも入れる。池の形は大きな楕円で,中心に橋があり,そこにフライの人だけが入れるということ。もちろん,ここに私は入りキャスト。魚の様子を見る限り,少し沈めたほうがいいと思い,ソフトハックルで試してみる。フライが着水と同時に,魚が追ってくるが,バイトしない。何匹か釣れると飽きられ,これでは爆釣できないと思い。マラブーにチェンジ!しかし,これも数匹で終了。これは,まずいと思い,思い切ってアントを結ぶ。すると,元気よくレインボーがストライク。見事に爆釣モードに入りました。その後はどんなドライでもサイズでもストライク。あっという間に釣果をのばすことができました。とても暑かったですが満足のいく釣りができました。

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2005.7.10

大谷川

 ここのところ天気が不安定。雨が続き、気温が低い日が多いです。今日も天気が悪かったら出かけない予定でしたが、釣り師の願いが叶ったのかよい天気。もちろん出かけました。ポイント到着と同時に、先行者の車を発見。しかも十分釣りをした顔で山の上から歩いて帰ってきました。これは厳しい戦いになるなと感じながらもスタート。雨でぬかるんだ山肌を慎重に降りる。すると、骨・・・鹿の骨がありました。びっくりです。冬に雪に滑って落ちてしまったのでしょう。かわいそうです。

 さて、今日はかなり気温が上がり30度近くまで上がりましたが、川の上にはいい感じで木が陰っています。おかげであまり汗をかかずに釣りができますが、その反面、フライのロストが多い。途中までロングティペットでがんばっていたのですが、もう辛抱できずに短くし、ポイントらしいところをエルクヘアでたたく。しかし、全く反応なし。2時間全く魚の影さえ見えない。これはかなりヤバイと思い始めたとき、やっと魚の反応を示してくれました。何ともかわいい岩魚が、顔を出してくれました。これで一安心。1匹釣れれば今日のところは満足。あぶなくいつものパターンにはまりそうでした。帰りはざるそばで納竿です。・・・もうすっかり山の景色は、夏でした。いろんな景色を見ながらの釣行は楽しいですね。

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2005.6. 25〜26

山形編

 今年もこの季節、山形遠征がやってきました。もちろん今年もまっすぐ釣りには行きません。いつもの年よりやや混雑している東北道を抜け、途中でおいしいおそば(鳥そば)をいただき、その味を堪能。今日も天気がよくここのところ雨も降っていない、河川も渇水かなと思ったのですが・・・いやいや結構ありました。雪解け水がまだまだ入っているようです。山のほうを見ると、まだ雪がびっちりあり、昨年の雪はかなりの量であったことを物語っていました。

 午前中は移動や食事に使い、初日の釣行は午後4時近くとなりました。入渓して水を触ってみると、雪解け水ということでかなり水温が低い。30度近くの気温があり、そのギャップが気持ちよかったです。とりあえず岸際をたたいていく。初めのアタックがあったのは、かなり深い場所から、#10のハンピーに元気よくレインボーが反応してくれました。が、いつものお決まり、フッキングなし。あきらめず、上流を目指す。今度は、かなり浅い場所から岩魚があいさつ。山形遠征最初の一匹となりました。その後、もう1匹追加。こちらのほうが、サイズ的には大きかったが、30センチを超える岩魚はなかなか、どこにいるのか反応してくれません。

 ここで、腰を落ち着けて、ライズを待つことに、日中かなり暑かったので、期待大・・・と思ったのですが、散発でなかなか安定はしない。待ちすぎても仕方ないので、起こったライズの上にフライを流すも、フライサイズが大きすぎるせいか出てくれない。ここでティペットを細く、フライのローテージョンを繰り返すようにしたほうがよいと神の声がどこからか聞こえてきました。もちろん、すぐに変えると図ったかのようにアッタクするレインボー、2度ほどアタックするもフッキングなし、フライを#16のガガンボに変え、再度キャストすると今度は、体ごとのアタックでフライをくわえてくれる。ティペットが細く、フライが小さいのでバラシを警戒しながら丁寧なランディングをし、岸に寄せた。42センチのレインボー。やや丸くなっていたが、今までの山形遠征を考えると上出来。その後は、ライズもやみだし、少し早めに納竿。旅館で山菜、キノコ尽くしでビールをいただきました。本当においしゅうございました。

 明けて、次の日、この日ものんびりムードでスタート。午前中一杯釣りをすることに。フライでの反応がないと見て、ミノーを流してみることに・・・するとすぐに大きなレインボーがくわえる・・・が、頭を2、3度振るわされ、あっけなくテンションがなくなる。その後もめげずに取り組むも反応なし。あまり時間もなく、ここで釣りは終了。お昼はマジックを見ながらのおそば、そして、この旅行最大のイベントさくらんぼ狩りへと向かいました・・・

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2005.6.12

福島編

 今回は、福島に岩魚釣りに行ってきました。朝の7時に福島に向かい、釣行スタートは10時ぐらいになっていたでしょうか。ややのんびりムードで岩魚を探しながらポイントをたたいていきます。ここのところ雨が降ったせいか水も多く、岩魚も元気よく顔を出してくれる予定・・・でしたが、なかなかうまくいきません。#16のアダムスをつけていたのですが、途中から#10のエルクにチェンジ。すると魚の反応がよくなり始めました。何度かストライクのチャンスをのがしながら、やっとの思いで岩魚をゲット。多目の記念撮影をし、リリース。しかし、前半のばらしがきき、これで納竿。来た川を下って元の場所へ。かなり堪えました。帰りに遅めの蕎麦・温泉これで釣行ビンゴ!!釣りだけでは終わりませんね。

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2005.5.22

福島編

 山菜をとるついでに釣りということで福島へ。朝のうち少しばかりの山菜を取り、釣りモードへ。ルアーを流すと一投目から大きな岩魚が追いかけてくる。しかし、追っては来るがバイトしない。天気がよすぎて魚へのプレッシャーが大きいのではないかと思う。結局ここでは釣れず、ポイント移動。今度はフライ、アダムスを結ぶ。丁寧にキャストし流れに乗せるも、一度フライを見に来てくれたが、途中であきらめられる。そのすぐ上流の堰堤に残っていた岩魚をサイトで狙うも、やはりプレッシャーが高いのか、反応なし。今日もこのままかと思ったが・・・やっぱりこのままでした。

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2005.5.4

鬼怒川

 久しぶりに鬼怒川。上流へと向かう。ゴールデンウィーク中ということで、どこに行っても人が多いという予想で、いろいろと考えて車を走らせる。とりあえず、イブニング狙いでのんびりと、ポイントへ入渓。もう時計は5時を過ぎていた。ライズ待ちをしていると、5分おきに小さな波紋。これがなかなか安定しなく、なかなかキャストするまでに至らない。我慢の限界を超え、キャストしてしまうと、すぐにライズがやんでしまう。ゆっくりとフライが流れていくばかり。なんとか一匹顔を見たいと願うのですが・・・願いかなわず納竿です。厳しいですね。

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2005.4.28

粕尾川

 今日は、平日でしたが追加放流があるということで向かってしまいました。もちろん5時過ぎに出発したのでついたのは6時近くになってしまいました。行く道すがら人の多さに圧倒されながら、キャストできそうな場所を探すことに・・・がしかし、そんな余裕の場所などなく、とりあえず、車を止め、ルアーを流してみる。山女が追っては来るがバイトしなく、すぐに帰ってしまう。これは厳しいということで、すぐにポイント移動。そんなことを繰り返しているうちに、この時間なので、あっけなく納竿となりました。

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2005.4.24

粕尾川

 とてもいい天気の日曜日。午前中2時間ばかり暇ができ、粕尾にむかう。特に放流日でもないのでどこでも入れるような状況。とりあえず誰も入渓していない場所へ、ぽかぽか陽気でいつもより薄手のシャツでスタート。今日はルアーに浮気しないように、フライロッドだけを持ってポイントを探る。フライが水面を面白いように流れていくが魚の反応は、芳しくないようである。いつもならこの調子で終わってしまうが、今日は割りと早めに小さい山女が挨拶に来てくれた。一尾釣れ安心したのかその後は、見には来てくれたが、バイトしない状況が続いた。上流に歩を進めていくと桜がまだ若干残っていてとてもきれい。バーベキューをしている家族も多くそれぐらいいい天気であった。魚の顔も見ることができたので早々に今日は納竿しました。

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2005.4.17

大芦川

 前回の解禁から2週間。状況はどのように変化しているか楽しみで午後3時ごろ向いました。今日は追加放流の日でもあり、上流にはかなりの人が竿を出していた。なんとか空いているポイントで探るようにする。

ルアーに反応は示してくれるがバイトはなし。どんどん上流に向って歩を進める。魚がいそうなポイントに・・・流し・・・なんとか一尾。その後フライで山女をかまうが・・・向こうはかまう気はなし。

フライでは思うような結果を出せず納竿。また、来週です。

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2005.4.3

大芦川

 今日は、大芦川の解禁日。例年通りまだ暗い時間から車を走らせました。予想通り河川にはたくさんの車が路駐しており、入る場所が心配なぐらいであった。今年もフライルアーの場所は限られており、狭いところでなんとか釣果をあげなくてはいけない。5時の合図とともにフライを流れの中に・・・いつもの通りゴンというあたりを期待して・・・くるはずだったのですが・・・何度流しても反応がない。見事につれる気配が感じられない。すぐにポイントを移動。少し下流に入る。魚の場所を確認できる明るさになり、サイトフィシング。しかし、この状況になってもかなり厳しい。なんとかガガンボで釣るのが私は精一杯。そして、また、魚を探して移動。今度は緩やかな流れの中で何度もライズを繰り返している魚を数匹確認。これをミッジ#2226で釣り上げ匹数を伸ばすことができた。大芦川の解禁にしては、かなり厳しい状況であった。少し甘く見ていたせいでしょうか。来年は、もう少し作戦を練ってから挑みます。

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2005.3.27

小来川

 今日は、黒川の特設。朝早くから向かいました・・・といいたいところですが、かなりのんびりし、午後3時半からのスタート。かなりの釣り人が詰め掛けたようですが、この時間になるとさすがに少なくなっていました。余裕でキャスティングでき、逆にフライやルアーを流すには好都合。反応を見るためにルアーを流してみると、1匹ぐらいは、追いかけてくる様子。しかし、なかなかバイトしない状況が続いたが、いろんな方向にルアーを流しているうちに三匹ほど釣れてしまいました。魚がいることを確認できたのでフライにソフトハックルをつけて流してみると・・・全く反応なし。んんん・・・どの河川に行ってもこの状況が続いている感じがします。仕方がないので、また上流に戻ってルアーを流すと岩魚も釣れ山女も釣れる・・・でもフライには反応なし。こんな状況のまま3月は終わってしまうのかなという感じです。

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2005.3.24

小倉川

 仕事帰りに向かってしまいました。日中風が強くかなり木々が揺れていたので行くか行かないか迷ったのですが、つり師の魂が騒ぎ、車が知らず知らずのうちに川の方向に向いていました。着いてみると平日ということもありひっそりとしていました。さらにもう五時ということで寒さも増し、ライズを探すより、とりあえず多くのキャストをすることを心がけました。しかし、まったく反応なし。上流に向かうとかなり水も濁っている。徐々に気持ちも萎えてきて納竿。んんん・・・30分ぐらいの釣行でした。

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2005.3.21

粕尾川

 3日連続の釣行。今日もお昼から出かけました。入渓前に途中でおそばを食べました。おいしかったです。今日は上流に入ろうと車を走らせましたが、上に行けば行くほどかなりの車。これはゆっくり釣りできないぞと思い。方向転換、車を下流へとむきなおしました。あまり人がいない場所を見つけては、竿を出してみますが、反応がない。すぐに移動し、違う場所へ。どんどん車を移動させ、竿を出す・・・しまう。移動・・・竿・・・しまう。の連続。最後に数度ばらしがあり、いい結果を出すことはできませんでした。3日間の中で一番つらい釣行となりました。よし、来週だ!!

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2005.3.20

小倉川

 昨日の欲求が残ったまま今日も向かいました。今日も混んでいるかなと思ったのですが、こちらはさほどでもなかったです。とりあえず前回釣れた場所に入渓。

しかし、全く反応がない。魚の陰もない。今日も忍耐強く上流に上っていくと、途中でそれはそれはかわいいヤマメが反応してくれました。流れの強いところでがんばって泳いでいたんですね。

とりあえず感謝しリリース。しかし、その後が続かない。全くといいほど反応なしで途中で根気もなくなり終了。時間にして2時間。よし、明日だ!!

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2005.3.19

粕尾川

 午前中の用事を済ませ、いざ2度目の釣行。今日は、前回と程近い場所へ。着いてみるとかなり人がいました。それはそうですよね。今日解禁ですから、途中で魚券を買ったときには、朝からすごい人で混んでいたけれど、あまり釣れていないのでみんな帰っちゃったよという答え。これはいいぞと思い、来たのですが、ほどほどに人が残っていました。早速ウェダーに履き替えスタート。ポイントを移動しながら魚のいそうな場所を探します。しかし、あまりいい感じになりません。これは本当に魚いるのかなと思うぐらいでした。もう半分あきらめかけ、下っていくと、良さそうな深みがあり、そこにルアーを流してみる。すると、見事に釣れました。その後もコンスタントにといいたいところですが・・・そうはいかず、見事にばらしの連続。そこまでばらすかという感じでした。欲求不満のまま2日目終了。

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2005.3.12

小倉川

 解禁してからはや10日が過ぎてしまいました。早く行きたいという気持ちばかりが先行しなかなか河川にたてずにいた。もう我慢限界で今日はさすがに向かいました。いつもの川についてみるとあまり人気もなくのんびりできそうな雰囲気。とりあえず去年反応があった場所にルアーやフライを流してみる。が、まったく反応がない。んんん・・・これはかなりやばいかなと思い、すぐに場所をチェンジ。いくつもポイントを移動。そして、緩やかな、浅瀬のポイントに到着。ルアーを流れの中にぽとりと落とすと、丁度魚の頭の上に落ちたのか、すぐに反応があり、ストライク。今シーズン一匹目は、ルアーで釣れてしまいました。その後も、上流にルアーを投げて反応を見ると、一匹ゆっくりとルアーを追いかけてくる魚が・・・こちらもゆっくりとリーリングし、魚に合わせる。すると、ロッドがしなるようになり、釣れました29センチのレインボー・・・レインボーが釣れてしまいました。びっくりです。いるんですね。こいつはどこにでも・・・とりあえず初釣行で魚を見れたのはよかった。でもフライが・・・今年もこのパターンかな・・・