FISHING DIARY 2008
HOME
ALL  1997  1998  1999  2000  2001  2002  2003  2004  2005  2006  2007
DATE PLACE DATE PLACE

2008.1.7

上永野フィッシングリゾート

2008.3.1

黒川

2008.3.2

黒川

2008.3.15

黒川

2008.3.22

黒川

2008.3.27

黒川

2008.3.29

鬼怒川

2008.3.30

鬼怒川

2008.4.6

大芦川

2008.5.3

箒川

2008.6.15

福島編

2008.6.29

鬼怒川

2008.7.6

福島編

   

2008.7.6

福島編

  今回は遠征です。夜、家を出て、朝一番を狙います。

 全く寝ないまま、釣りの開始を告げる朝靄の中、キャスティングを開始。早朝は、靄がかかり、思うようにポイントを探ることができずに、何度もキャスティングを繰り返します。当然、釣果を得られず、水が冷たいせいもあり、早々に岸に上がりました。とりあえず、仮眠を取り、エネルギーを充電。

 2時間後、今度は、靄もとれ、ライズなども多いとはいえないまでも、数度起こるようになり、それに向けてフライを落としてみます。大き目のフライから挑戦してみますが、なかなか反応がないので、今度は、#14のガガンボを水面に浮かばせてみます。すると、落とした瞬間に岩魚さんがアタック。ロッドをしならせてくれました。待ちに待った1匹目に感謝し、たくさんの撮影会の後、リリース。次を狙いますが・・・その後は、なかなか、このガガンボにアタックしてくれる、魚がいず、ポイントを移動して、なんとか1匹追加できそうであったのに、バラシ。2匹目とならずに納竿となりました。

TOP

2008.6.29

鬼怒川

  今度は近場で釣りましょうと、車を走らせました。 雨の予報が的中し、見事に鹿沼は雨。しかも結構強い雨でした。これは無理かなと思ったのですが、現場について見ると、この場所だけ雨が降っていないような状態。

 早速、ウェダーをはき、ロッドを握り、釣り開始。岩魚が隠れていそうな場所にフライを巡らせてみます。しかし、先行者がいたのか、前日誰かが入ってしまったのか、思うような反応がない。今度は、ここには、魚も隠れているのが難しいなというようなポイントにフライを流してみると、岩魚が元気に挨拶をしてくれ、ほっと一安心。最初の一匹が釣れるとほっとしますね。

 さて、その後ですが、さらに2匹追加することができました。しかもかなりの引きだったので、これは大きいぞと思ったのですが、1匹は背中に、もう1匹はお腹にフライがデコレイトされていました。きちんとフッキングさせないと、思わず大物?と考えてしまいます・・・

TOP

2008.6.15

福島編

  今回は、遠征です。一発大物狙いで車を走らせました。でればでかいよ!という期待ですでに釣った感触をイメージ。

 とりあえず、ライズ待ち。ゆったりと流れる川を見つめながら念じました。ライズよ起これと・・・しかし、なかなかそのときは訪れませんでした。1時間経ち2時間経ち時計を見たり、夢を見たりと来るだろう大きなライズを待ちました。

 我慢できなくなり、ライズ待ちの時間を利用して、その側を流れる細い流れの中を探検に。すると、元気なレインボーや岩魚が挨拶をしてくれました。大物とはいえないながらも、十分の感触を味わわせてくれました。この川幅でこのサイズが釣れるとは夢に思いませんでした。

 (さて、本流のほうですが、待ちに待ち、夕方からすごいライズとはいえませんが、やっとライズが起こり始め、見事に大物を釣りました。私以外は・・・あんなサイズを私も釣ってみたいな・・・)

TOP

2008.5.3

箒川

  前釣行から1ヵ月が過ぎ、そろそろどこかで釣りをしたくなってうずうず。箒川に向かいました。

 ゴールデンウィークなので混んでいるかなと思いましたが、混んでいたのは道だけで、ポイントはさほどではありませんでした。とりあえず、ソフトハックルで遊んでみると元気の良い小ぶりのレインボーが遊びに来てくれました。その後もほどほどに釣れました。山女も気持ちよく泳いでいたので、狙ってみるのですが、なかなかくわえず、ティペット細くして何とか釣り上げるので精一杯。夕方になり、ライズが頻繁になってくると、エルクヘアにレインボーが何度もアタック。でかい奴も顔を出してくれましたが、7xでは無理がありました。手元で目が合ってから逃げていきました。今日も気持ちよく遊べました。

TOP

2008.4.6

大芦川

 大芦川も3月末の解禁になって2シーズン目ですね。特設の日は変わらず4月の第1日曜日。

 ということで今年も早起きして向かいました。着いてみると例年より、人が少ない印象。年々減ってきていますね。ルアーの方がほとんどで、フライは数えるほどしかいません。5時の開始に合わせてタックルを準備。さすがに寒く、体が徐々に固まってきてしまいます。それでも自分の腕時計を見つめ5時の開始でフライを流してみる。すると初めからあたりがありました。しかもひと流しで2,3回のあたりを感じる。というわけで、5時から初めて7時くらいまでは、ほぼ釣れ続けました。ポイントを変えて、その後も順調に釣果を伸ばすことができました。

 毎年思いますが、どこにいってもこれほど魚がいてくれればと思います。今までの鬱憤を晴らした1日となりました。

TOP

2008.3.30

鬼怒川

  昨日に続いてイブニング。同ポイントに向かう。昨日より気温が下がり、小雨降る中の釣行となりました。

 昨日の反省をし、ゆっくり魚がいるところにフライをスイングさせてやると開始早々に山女が釣れました。手元に感触がある魚は、久しぶりです。

 その後もすうひき追加することができ、今シーズン初めて満足のいく釣りができました。やっぱり魚釣りは、魚が釣れて魚釣りですね。

TOP

2008.3.29

鬼怒川

  黒川ばかりが続いていましたが、今日は別の河川へ。イブニングに合わせて車を走らせる。到着が少し遅くなってしまい、もうすでに薄暗くなっていました。すぐにウェダーに履き替え、上流よりフライを流し込んで見ると、コツンという感触が手元に何度もくる。しかし、うまくフッキングすることができずに参りました。そんな調子なのですぐに暗くなってしまい、寒い思いをしました。魚がいるのに釣れないのは、かなり寂しいものです。帰りは、ラーメンで温まりました。

TOP

2008.3.27

黒川

  平日釣行なのでぜひ今日も釣れたらうれしいなと思い。先日釣れたポイントへ2匹目のなんとかを釣りにいきました。

 今日は、さすがに車もなく釣りをしている方を見かけませんでした。いくつか別のポイントを覗き込みながら、前回のポイントへフライを流してみたのですが、んんん、反応がなく今日はお休みだったようでした。

 水がかなり溜まっているところへはルアーで様子を見てみたのですが・・・ミノーだけが気持ちよく泳いでいました。

TOP

2008.3.22

黒川

  んんんこのままでは、本当に魚を見ずに3月が終わってしまうぞと恐怖感さえ覚えます。今週はどうなんでしょうか。

 先週と同じポイントへ車を走らせ小さくてもいいので何かフライをくわえてくれないかなという気持ちでスタート。小雨降る中でしたが、開始早々、やっと釣れました。小さいながらもかわいい山女が顔を出してくれました。何とか、解禁することができ素直に喜びを感じられました。

 この調子で上流のほうへ足を進めてみたのですが、魚がいたのはこのポイントだけだったようでした。雨が強くなったので、早々に引き返してきました。

TOP

2008.3.15

黒川

 先週のリベンジをと思い上流のほうへ足を伸ばす。今日そこはという気持ちでいっぱい。

 先週、めぼしをつけていたところへ入渓すると、四駆とおにぎりを食べている方に遭遇。声をかけてみると、かなり釣ったご様子。びくの中には、まあまあのサイズの山女が顔をのぞかせていた。魚がいることを確認でき、やる気が出てきました。おじさんに断りをいれ上流のほうへ車を走らせ、入渓。

 気持ちよく魚がくわえてくれるイメージで小さめのフライを使いポイントらしきところをたたいてみるのですが、水が薄く、反応なし。水が溜まっているところを探してフライを流すと下から小さな山女が挨拶に来てくれるのですが、うまくくわえてくれない。そんなことを繰り返しているうちに時間だけがむなしく過ぎていきました。

TOP

2008.3.2

黒川

  昨日惨敗したため、かなりへこんでしまい。ブルーな感じで、今日は、また別のポイントをのぞきにいきました。

 以前は、小さいながらも山女が顔を出してくれたところ何ですが、今年はどうでしょうか・・・若干の期待をしつつ、入渓・・・しかし・・・結果は・・・だめでした。これまた魚の気配なし。

 本当に魚はどこにいるのでしょうかという感じです。寂しく2連敗と相成りました。

TOP

2008.3.1

黒川

  解禁!今年は、1日が土曜日ということで、朝から出動することができましたが、まだまだ気温が低いということでのんびりスタート。とりあえず近場で。昨年そこそこ魚がいたところを覗いてみることにしましたが、いくところいくところ全く魚の気配が感じられません。

 少しずつ上のほうへ足を伸ばしてみたのですが、これまた人もいなけりゃ魚もいない状態。確か解禁日のはずですが・・・やっと人がいたと思えば、数匹に山女に群がるたくさんの人たち。これでは、魚より狙っている人のほうが多い。これではいけないと思い、かなり下流のほうへ下がってみたのですが、これまた全く魚の気配を感じることができずに終了となりました・・・とほほな解禁日となりました。

TOP

2008.1.7

上永野フィッシングリゾート

 年が明け今年の釣り初めをどこでと考えていたのですが、やはり一番落ち着く上永野へ向かう。平日ということでかなり空いていることは予想していましたが、本当に空いていて3人しかいません。

 これは気持ちよくキャスティングができると思い、早速、ソフトハックルを流し込んでみる。すると、勢いよくレインボーが波を作って追ってくるのが確認。すぐにストライク。気持ちよく今年最初の魚を手繰り寄せた。小ぶりであるが、素直にうれしかった。その後、同じポイントでは、なかなか追いも渋くなってきたので、いたるところに投げてみる。すると元気のよい魚がまた追ってくる展開となった。

 同じ釣り方では、飽きてしまい今度は大き目の#10のドライフライを浮かべてみると、下からゆっくりと手繰り寄せるレインボーが結構いた。この状態は最後まで続き、気持ちよく今年の釣り初めを終了することができた。さあ、今年は、どんな魚がまっていてくれるのかな。

TOP