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>1989年のできごとでした
そうか! わかったぞ!
お尋ねの日は今頃じゃなくて、2月中旬です。
並んでいたのは、アルデバラン・木星・火星です。
89年2月10〜11日の夕方にはこれに月が加わっています。
特に現象の名前はありません(^^;
その翌月に木星と火星がかなり接近し月も加わって絵になる夕景になりました。
ちょうど、18切符で富士を旅した帰りの日で新宿の高層ビルとからめて写真を撮りました。
まあ、曇っちまいましたが(^^;
>その日見た星をこうして19年後にも思い出している
ですね。星空自体はどこでもいつでも一緒なんで、そのつどおきる天文現象とか、
惑星の動きとか大きなスパンでおこるものは特に、記憶の鍵になってくれます。
一つの星座を毎年一つづつ巡る木星とか・・・今木星はいて座にありますが、
前回は12年前。天の川の畔で輝く木星を見ると、鹿角平天文台ができた当時を思い出します。約21年ごとに大接近する火星。33年ごとのしし座流星雨・・・。
星空は遠い記憶を呼び覚ますキーですね。
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